【働く大人女子編】「いつかまた着るかも…」という日がもう来ない服3つ

“いつかまた着るかも…”と思ってとっておいた服。その“いつか”が来ることは、知る限り滅多にありません。ましてやライフスタイルが変化すれば、おのずと好みや必要な服も変わるもの。 新しい季節は自分を見つめなおすいい機会、ワードローブも頭の中もいらないものを捨ててみれば、素敵な出会いがあるはずです♡
今回は「働く女子」編から紹介します。

#働くベーシック派ってこんな人

Tシャツ¥6,930(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)パンツ¥57,200(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ジャケット¥52,800(サクラ/インターリブ)バッグ¥57,200(ペリーコ/アマン)ピアス¥35,200ネックレス¥77,000(ともにウノアエレ シルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)
Tシャツ¥6,930(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)パンツ¥57,200(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ジャケット¥52,800(サクラ/インターリブ)バッグ¥57,200(ペリーコ/アマン)ピアス¥35,200ネックレス¥77,000(ともにウノアエレ シルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)

#働くベーシック派

東京都出身、33歳。3歳年下の弟とお揃いのラルフローレンを着て育った根っからのベーシック派。学生時代は体育会系ラクロス部に所属、商社の一般職から20代後半で広告代理店の営業職に転職。30歳を機に実家を出て、女友達とのルームシェアを開始。今は海外転勤を目標に、オンラインで英語のスキルを磨き中。

#働くベーシックさんの『捨てる』服

    東京都出身、33歳。3歳年下の

    ボタンダウンシャツ
    ボタンダウンでかっちり着るよりバンドカラーやオーバーサイズでゆるく着るシャツがブームなので今後も出番は少なそう。

    東京都出身、33歳。3歳年下の

    とんがりぺたんこ靴
    一世を風靡したとんがりぺたんこは、きちんと感高めな働くベーシック派の着こなしをコンサバに仕上げてしまう恐れ大。

    東京都出身、33歳。3歳年下の

    ピンストライプパンツ
    新しい生活様式を迎えてオフィスのドレスコードがゆるくなりつつある昨今、キレイめなピンストライプは堅すぎな印象も。

撮影/谷田政史〈CaNN〉 モデル/有末麻祐子  ヘア/EIJI KADOTA〈SIGNO〉 メーク/粉川 敦 スタイリング/荒木里実 イラスト/kinucott 取材/坂本結香 再構成/Bravoworks.Inc