新潟・燕の「藤次郎」と「ル・クルーゼ」はわが家のこだわりツール【Martistレポート】 

「Martist」とは、悩んだり、後ろ向きになりがちな家事などを、ひと工夫で楽しみに変える〝アーティスト〞のこと。公式サイト「Mart web」の「Martistブログ」では選ばれた10人がそれぞれの得意分野を生かして生活情報を発信していますが、このコーナーではブログとは違った皆さんの一面をご紹介します。今回は小垰千尋さんのこだわりキッチンツールです。

わが家のこだわりキッチンツール 新潟・燕の「藤次郎」と「ル・クルーゼ」


「刃物の産地、新潟・燕市の『藤次郎』のオールステンレスの三徳包丁。トマトなど力加減が難しいものほど使いやすさを実感します」

『藤次郎』の包丁は軽く切れて感動

「わが家のキッチンツールをご紹介しますね。プチプラのグッズも好きなのですが、今回は『ル・クルーゼ』と最近やってきた『藤次郎』の包丁です。夫の出張先が新潟・燕だったので包丁を買ってきてもらいましたが、さすが! トマトやねぎなども軽~く切れます。『ル・クルーゼ』は10年ほど前から使っていますが、鍋のほかに、グリルパンや蒸し器といった“専用”アイテムでさらに美味しさを追求しています」


「『ル・クルーゼ』のラウンド・グリルでは、ステーキやチキンにまず焼き目をつけ、返して余熱でじっくり火を通します」


「『ル・クルーゼ』のスチーマーは蒸し野菜のとき鋳物ホーロー鍋にセットして使えます。ゆでるよりも甘くなり栄養価もいいんです」


こんな風にセットして使います。

小垰千尋
整理収納アドバイザー

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