ワイン県やまなし×真藤舞衣子さん LOVE!山梨ワイントークショー

◎(送付用)代表的なカラー丸(JPG)

本誌連載でもおなじみの料理家・真藤舞衣子さんと「ワイン県やまなし」がコラボする、オンラインワイントークイベントを12月18日(土)に開催!

日本ワイン発祥の地で、今や世界的なワインの産地として有名な山梨県。やまなし大使であり、山梨在住経験があり、現在も公私ともに足しげく山梨を訪れる、大の山梨LOVERである真藤舞衣子さん。この両者がタッグを組み、山梨ワインの魅力を味わい尽くす「オンラインワイントークショー」です。まずは、真藤さんセレクトでワイン県やまなしより提供された山梨ワインを1本と、山梨県産ワインビネガー1本のセットを、ご参加のみなさま全員にプレゼント。

ワインビネガーを使って料理家・真藤さんが調理するワインに合うおつまみを食べながら、そして美味しいワインを飲みながら、山梨ワインの奥深い魅力について語ります。真藤さんの対談相手は、山梨県ワイン酒造組合会長の安蔵光弘さん。「シャトー・メルシャン」の醸造家で、2022年公開予定の映画『シグナチャー』は、安蔵さんの半生を描いているとのことで話題の人物です。

まさに「山梨のワイン」を知り尽くしたお二人の楽しいお話を聞きながら、ともに飲み、ともに食べ、その魅力を思う存分堪能できるこのオンラインイベント、ワイン好きなら見逃せません!

 

「ワイン県やまなし」って?

ぶどう畑と富士山改2

明治時代に日本で初めてワイン造りがスタートした山梨県は、多くの先人たちの努力により国内外でその品質が高く評価されるようになり、世界的なワイン産地へと成長。現在、日本ワインの生産量とワイナリー数が日本一である山梨県は、日本ワインのリーディング県として、2019年8月に「ワイン県」を宣言しました。

山梨ワインの魅力のひとつは、その多様性にあります。100年以上の歴史を持つ老舗から新進気鋭のワイナリーまで、約90存在するワイナリーの多様さ。また、同じ品種でもぶどうの栽培地の気候、地形、土壌などの自然環境(テロワール)によって味わいが異なり、そのテロワールに造り手の個性が加わることで、さらに多様な味わいが生まれます。

また、日本に適したぶどう栽培に注力している点も特徴です。山梨ワインといえば、1000年以上の歴史を持つ日本固有品種「甲州」から造られる白ワインと、日本の気候に合わせて改良された「マスカット・ベーリー A」の赤ワイン。特に「甲州」から造られる繊細な白ワインは和食との相性も抜群で、世界の著名なワインコンクールでも高い評価を得ています。さらに最近では白ワインだけではなく、スパークリングワインや、果皮や果実と一緒に醸造するオレンジワインなど、多様なスタイルで人気です。

[イベント日時]
12月18日(土)16:00~17:30
※Zoomミーティングで実施

[ワイン県やまなしよりプレゼントされるワイン]
・シャトーメルシャン 山梨甲州 2020
・ダイアモンド酒造 アマリージョ 2019
・マルサン葡萄酒 醸し甲州 2020
・マンズワイン 甲州酵母の泡 ブリュット スパークリングNV

※上記から1本、ランダムでお手元に。あわせてワインビネガー1本とのセットでプレゼントします。

▼協賛/ワイン県やまなし

https://wine-ken.jp/

▼お申し込みはこちらから

「HERS à table」サイト