【210人大アンケート!】美容好き大人世代のリアルな時間の使い方大調査
仕事に家事に育児に親の介護、いくつ体があっても足りないくらい多数の役割をこなしながら、美の追求も怠らない美ST読者。本当に美しい人たちが、忙しい毎日の中でどうやって時間をやりくりしているのかを大公開!コロナ禍は美容時間にも変化をもたらしているようです。
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【美容通120人にアンケート】スキンケアやメーク、どこでしてる? 収納は?
全身の健康と美容の土台、【睡眠とお風呂】に時間をかける人多し
平日は6〜7時間、休日も7〜8時間確保し睡眠を大事にしているのが判明。体力勝負な毎日を乗り切るために休息は欠かせないようです。入浴時間を美容時間にあてている人が多く、30分以上が半数を占める結果にも納得。
いろいろ試したいし、隠したいものも増えてきた…。【メークはしっかり】が美ST読者!
半数以上がメークに15分または20分かけると回答し、30分以上の人も1割強。美容動画を観ながらメークしたり、中には足湯をしながらという猛者も!新作をすぐ試したり、毎日メークもルーティン化せずに楽しむのが美ST読者。
コロナ禍の影響はここにも。【美容外注はヘアサロンだけ派】が増えました
自粛生活が長引く中で、ジムやヨガ、ネイルサロンに通っていないという回答が目立つ結果に。動画を観ながらの運動や進化した美顔器など、家でできる選択肢が増えたのも一因といえそう。唯一ヘアサロンにだけは、月に1回とこまめに通って美髪をキープしている模様。
コスメが進化してるから、【 朝も夜もササッとスキンケア】でOKに
仕事や家事育児を担う読者が多いせいか、慌ただしい朝のスキンケア時間は10分以内が60%を占める結果に。夜は少し時間が延びる人もいるものの、43%が10分以内。〝スキンケア=時間をかけるほど良し〟とも限らなくなり、効率の良いスキンケアを追求していることが明らかに。
2人に1人はコロナによる【時間の使い方の変化】を実感!
オフィス仕様のメークをする機会が減った一方で、スキンケアやボディケアに時間をかける人が増加。美顔器を使う頻度が増えたとの回答も多数。マスク生活を有効活用して歯の矯正やダウンタイムのある美容医療にチャレンジする人も。
具体的に変わったことは・・? ・かける時間がスキンケア>メークに ・マスク生活のうちにと歯列矯正デビュー ・在宅勤務が増え通勤時間分美容時間も増えた ・TPOを気にする機会が減りメークを楽しむように
時間の使い方に【苦手意識】がある人は約6割
美容時間をもっと捻出したい! という声の背景には、高齢の親のお世話や子どものお稽古付き添いなど役割の多い美ST世代ならではの悩みが。一方で約4割の人は、歳を重ねてきたからこそ自分なりの時間活用術を確立できているようです。
うまく時間を使えない理由は? ・仕事や家族の用事優先で自分の時間がない ・寝る前にケアするはずが布団の誘惑に負ける ・あれこれ追われるうちに気がついたら夜…
自分時間を生み出すコツは家事・育児にかかってる! ・スーパーには行かずネットで食材注文 ・電気調理鍋、電気圧力鍋、ホームベーカリーを駆使 ・子どもの学校、お稽古時間を有効活用 ・週末に野菜の下茹でや下準備をして冷凍
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時短美容は効かなければ単なる「手抜き」。でも、美しさをキープするために本当に役立つテクニックやモノは、「先人の知恵と工夫の結晶」であり、忙しい毎日を乗り切るための「美のライフハック」です。では何をどう選べばいいの? 答えはここにあります!
2019年1月27日 20:00
忙しい40代50代は洗顔・スキンケア・ボディケアに至るまで賢く時短・省ステップしています。だからといってただの手抜きはNG!優秀なケアアイテムとテクニックを駆使すれば楽チンなのに美肌になれるんです。読者4人の時短&省ステップケアを教えてもらいました。
2021年8月5日 06:30
紫外線をはじめ、花粉や化学物質などの刺激に加え、長いマスク生活による擦れや蒸れで肌は一層敏感に。皮膚刺激へのケアを求める声がより高くなり、幅広い年齢層から大人気なのがこの「VT CICA シリーズ」。家事や育児、仕事に向かう準備で忙しい朝だって、時短なのにしっかりケアできるから、健やかな肌で一日笑顔で過ごせるんです。
2021年11月17日 12:00
2022年『美ST』1月号掲載 撮影/大槻誠一 取材/岩崎香織 編集/浜野彩希