コーディネート次第でぐっと華やぐお正月飾り【Martist蓮見京子】

あけましておめでとうございます。謹んで新春をお祝い申し上げます。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

皆様はどんなお正月を迎えられましたか?
私は大晦日まで仕事で元旦は家族&親戚と集まりおせちを食べながら賑やかに過ごしました。年越しの瞬間はいつもと変わらず下の子と一緒に寝落ちしてしまい夢の中でした。歳を重ねるごとに起きられなくなっています笑。そして今年も自分らしくマイペースにそして家族の健康にも気をつけながら過ごしたいと思います。2022年もよろしくお願いします。

お正月飾りはお馴染みブランドで揃えました

さて今回のブログはお正月のテーブルコーディネートをご紹介したいと思います。
毎年義母が手づくりしてくれるおせち。

素敵に飾り付けしたくて松の葉をイメージしたお皿や豆皿などを使っています。

テーブルコーディネートにはFranc francとセリア

Franc francの落ち着いたダークグレーのテーブルクロスとピンクのテーブルランナーは引くだけで高級感が出るので本当に重宝してます。そしてその上にはセリアで購入した金色のランチョンマットを引いてます。

今は100均でもこんなかわいいアイテムが買えるのでうれしいですね。

お正月飾りはガラスの鏡餅


こちらはネットで購入しましたが光が当たるとキラキラしてとても綺麗でお気に入りです。一般的に、鏡餅の飾り始めの日は12月28日が最もよいといわれていて「八」が末広がりであることから、縁起のよい数字とされているそうです。

ちなみに供えた鏡餅を下げる日は、松の内(1月7日まで)が明けた1月11日が一般的です。この日は「111」とゾロ目になるため、縁起がよいからという理由のようです。

loftで買ったミニ門松とあとサリュで購入した「迎春」のミニ立て札。

こちら¥300でしたがかなりの存在感。あるとないとでは全然違います。門松とは『年神様が降りてくる目印』として飾るお正月飾りです。そのため、年神様を家にお迎えするためには、門松が必要になります。1年間の幸せや健康長寿を願うものと考えられているそうなので小さくてもぜひ飾りたいお正月飾りの1つですね。
お正月飾りの意味を知ると自分が今どんな事を願っているのかで飾るものが違ってくるそうなので、きちんと意味を把握して、新年を新しい気持ちで神様をお迎えしたいなと思いました。

今年も皆様に役立つ情報を届けてまいりたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

写真・文/蓮見京子

 

蓮見京子
トレンドを先取りするDIYマスター

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