2022年にも使いたい!大人女子の婚活テクニック11選【保存版】

早いもので、今年ももう残り1カ月。恋愛面はどんな1年でしたか?交際相手がいる方も、いない方も、婚活中の全ての大人女子に向けて「婚活に効くかもしれないアクション」をご紹介します。

    早いもので、今年ももう残り1カ

    1.マッチングアプリで知り合った彼とは、食事中に次の約束を
    マッチングアプリで知り合い、いざデートに。その時、想像通りの人で頭の中で二重丸◎が浮かんだのならば、その場で次の約束を取り次けてしまいましょう。「鉄は熱いうちに打て」です。もう御礼メールでうだうだやっている時間はありません。初回のデート時に趣味の話で盛り上がったなのなら、「見てみたいアート展があって」などと自然な流れで用件を持ち出して「週末はあいている?」と、軽く誘ってみるのもあり。文字より会話のほうが絶対重くならないし、縁があればクリスマスデートにもたどり着けるかも。

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    2.男性は34歳が一番モテる説。競争率は高いと心得ておく
    都心での話ですが、ある業界では男性の結婚タイミングは28歳でピーク、32・33歳で再ピーク、38〜40歳で第3次ピークを迎えるとのこと。一般的に男性は30歳を過ぎると仕事も乗ってきて、社会的地位も上がり、金銭的にも余裕が生まれてきます。
    特に34歳前後の男性は、モテ期真っ只中。同年代や年下からも年上からもモテる頃なので競争率はまず高めと心得ましょう。狙ったはよいものの、天秤にかけられたら時間の無駄です。今の自分の市場価値と比較して、狙いを定めた方が結果的にゴールまで早いことはありえます。どうしようもなく好きな場合は、時間がかかってもいいとの覚悟を!

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    3.結婚前、彼のプチ男尊女卑発言には要注意
    若くても、男尊女卑的な考え方を持つ男性は意外といます。でも、そういう人に限って女性には奢ってくれたり優しくケアしてくれたり、頼れる男性に見えたりするもの。なぜなら女性を「下」に見ているから。
    例えば「女だから食べるのが遅い」「あの車、運転下手だなって思ったら女性ドライバーだ」「女性は男性より稼げない」的な発言。まだ関係が浅い時には気づかないかもしれませんが、気を許した頃に某政治家のように失言が出ることが。一瞬、聞き流してしまうかもしれませんが、こういう価値観の問題は根深かったりするもの。結婚してからの喧嘩や「こんなはずじゃなかった」を防ぐためにも、男尊女卑発言には要注意です。

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    4.クリスマスはゴールドマスカラで涙目を演出して艶っぽく
    いよいよクリスマス当日。彼と過ごすのが一度きりだろうと一生だろうと、「今日の自分」を印象づけたいですよね。そんな時にぴったりなのが、モテ女子の間で話題のゴールドマスカラです。
    まつ毛に塗るとさりげなく輝き、涙目のように見える印象的な目元を演出。ゴールドだと洒落感もあるので、デートだけでなくクリスマスパーティでも活躍しそう。艶っぽく見えるので、特にムーディなライティングのディナーデートや夜のシーンにおすすめ。勝負の時にはこれで一瞬、彼をドキッとさせて。

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    25.ピアス感覚で耳に貼るだけ『イヤーココ』が活躍
    恋が盛り上がるこの季節。彼の前では、いつだってキレイでいたいですよね。今日は、そんな時に「ながら美容」を叶えるお役立ちアイテムをご紹介します。
    ジュエリーと指圧を兼ねた「イヤー ココ」は、特許技術による磁気の力で血流を促し、筋肉のコリをほぐしてむくみを解消。マスクによる顔のたるみが気になる時やリフレッシュしたい時にも◎。見た目はプレミアムクリスタルが輝く一粒ピアスなので、顔周りを華やかにしたい時にもぴったり。事前に仕込んでおけば自信をもってデートに臨めそう!

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    6.タワマン暮らしの彼には2種類のホメ方がある
    始めて訪問する彼の家。もしその彼がタワマン暮らしだった場合、まず最初にホメるべきは、ずばり景色。基本的にタワマン志向の男性は高層階を選ぶので、部屋から見える夜景に自信満々のはず。むしろ、来客の「すごーい!」を待ちわびている可能性も。
    反対に、一等地のタワマンでも低層階を選んだ彼は、景色より利便性や投資目的なのかもしれません。なので、夜景よりもまずは月何十万もする家賃(またはローン返済額)を支払っていることに対して、つまり彼の経済力をさりげなくホメるとよいでしょう。あとは会話の流れで彼の価値観を探り、「彼が自信をもっていること」をうまく褒め称えて。

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    7.彼と一緒の時は極力タクシーを使わない
    忘年会やクリスマスパーティなどでお酒を飲む機会が増える頃ですが、「ワンメーターでタクシーを使う女子が嫌い」って男子の声、よく聞きます。バブル期の頃ならともかく、簡単にタクシーを使う女子って、面と向かって口にはしないけれど「お金がかかりそう」と敬遠する男子って実は結構多いもの。
    都心だと一駅くらいなら徒歩圏内だったりするので、爽やかに「ちょっと散歩しない?」と誘ってみたりすると好感度もアップ。歩きながらだと話もはずむかもしれません。近頃人気のシェアサイクルも、最寄りのポートに乗り捨てもできるので短距離の移動に便利。ただし、お酒を飲んだ時はNGです!

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    8.人気インスタのレシピなら時短で、彼の反応もよし!
    人気インスタのレシピなら時短の割に彼の反応もいい!

    コンビニや宅配サービスなどで美味しい料理が手に入る時代にはなりましたが、結婚への近道は今も変わらずやっぱり「料理」。とはいえ、働く女子にはレストランに出てくるような手の込んだ料理は負担です。
    でも、料理上手ってハードルが高いと思いがちですが、ちょっと手抜きでもポイントさえおさえれば意外と彼からの反応は上々。中でも、ぽんこつ主婦 橋本彩(@ponkotsu_0141)さんやMizuki(@mizuki_31cafe)さんのレシピは簡単なのに味や見た目もよしと、インスタで大評判。早速真似てみて、彼を一度は驚かせてみましょう!

    早いもので、今年ももう残り1カ

    9.結婚したければ、とにかく加点式で今の彼と向き合ってみる
    結婚したければ、とにかく加点式で今の彼と向き合ってみる

    もし自分が適齢期で「今すぐ結婚したい!」そんな切羽詰まった状態なら、彼のマイナスばかりをチェックするのではなく、むしろ彼のいいところ探しに励んで!
    「イケメンじゃないけど塩顔で好み」「押しが強くないけど優しいから毎日穏やかに過ごせそう」…そんな発想の転換をしてみると、結婚が間違いなく近づきます。というより、自分が迷わなくなるかもしれません。ちなみに、この気持ちの持っていき方は結婚後の生活を安定させるのにも使えるテク。ただし、女癖の悪さやギャンブル癖など決定的にダメなところは目をつぶらないように。結婚後にさらにひどくなる可能性もあるのでむしろ注意!

    早いもので、今年ももう残り1カ

    10.片思いの彼がいる人は、大晦日に好きな番組を同時に観る
    たとえ付き合っていないくても、付き合う一歩手前くらいに「いい感じ」。そんなタイミングなら、年末でお互いに余裕がある時には多少LINE多めでも恋は盛り上がるかも。
    彼が好きそうな番組を事前にリサーチして、自分も同じ番組を観ると彼も気乗りしてLINEを返答、むしろ彼もノリノリで「実況中継」してくれるかもしれません。ラリーを続ける秘訣は、一行で短く、CMになった時が狙い目です。気づいたら彼女のような距離感で連絡を取っている…というのが理想です。また、ビデオ通話に抵抗が少なくなっているこの頃なら、気軽にオンライン通話をして顔を見せれば”サブリミナル効果”で距離がさらに縮まるはず!

    早いもので、今年ももう残り1カ

    11.年越しそば作りの動画→元旦に雑煮の写真を流れで送る
    大晦日は彼のお仕事が休みなことも多く、ゆっくりできているはず。そんな暇なコタツタイムに、インスタのストーリーズやTikTok投稿気分で年越しそば作りの過程を送ってみると、家庭的に思われたり親子仲良しでいい子なのかな?…なんて思われたりするかも。送ったところでどの道、悪い印象になる可能性は低めです。
    もしいい反応がかえってきたら、その流れでさりげなく次は元旦にお雑煮の写真を送る。それで新年の挨拶をして「初詣行った?」確認からの、初詣の約束までつなげられれば完璧です♡

※こちらは2021年12月に配信した記事を、再編集したものです。
取材/ライターT 再構成/CLASSY.ONLINE編集室