野崎萌香さんと「恋と美容」のナイショバナシ。【❹彼とすれ違ってしまったら…】
愛らしい顔立ちにメリハリのあるスタイル…人懐っこくて、いつも幸せオーラに包まれている人。野崎萌香さん、31歳。モデルとしてだけでなく、最近ではさまざまな美容情報を発信する新・ビューティアイコンとしても注目されています。多彩な才能を発揮する彼女は、CLASSY.世代ど真ん中。私たちと同じように恋愛を楽しみ、恋愛から学び、ときには落ち込むことも。そこで、”恋と美容”をテーマにした萌香さん特別インタビューが実現！美容通の萌香さんの恋愛に対する考え方と、恋に効くコスメを全5回に渡ってお届けします。第四回は、お付き合いしている彼とうまくいかなくなってきた時に頼りたいコスメのお話です。
喧嘩しても引きずりたくない。なるべく早く切り替えたい！
CLASSY.編集部（以下：編）前回は、彼とのお付き合いが深まった段階の美容について教えてもらいました。今回は、彼とうまくいかないときにおすすめのコスメを聞きたいと思います。ちなみに…萌香さんは、彼と心がすれ違うときって何が原因だったりする？
野崎萌香さん（以下：萌香）：う〜ん…そうだなぁ。彼の自分勝手すぎるところが見えてしまうと、ちょっと苦手になっちゃうかもしれない…。
編：なるほど。
萌香：人を好きになるときのきっかけって、私の場合は“一緒にいて楽しい”が一番だけど、その次は“自分ができないことができてすごい”とか、そういう尊敬できるところがあるか、なんです。そして、相手も私のことをどこか尊敬してくれないと成り立たないと思っていて。ちなみに、“のびのびさせてくれる人”っていうのもかなり大事です。基本的にはそういうのを確認してからお付き合いがはじまるんだけど、いざ付き合うと、それがすぐに崩れちゃうこともあって。過去に付き合っていた彼に、付き合う前に「どんな人がタイプ？」って聞かれて、「のびのびさせてくれる人」って答えたことがあったんです。
編：その人はのびのびさせてくれたの？
萌香：最初は全然大丈夫だったんですけど、半年くらいで変わっちゃって！「俺はやっていいけど、萌香はだめ」みたいなことも多くて、困りました（笑）。
編：付き合ってみないとわからないことってたくさんありますね。
萌香：私は、どんなにすれ違っても、尊敬できる部分があったら、自分から積極的に修復する努力をするタイプなんです。もっというと、仲直りはすぐにしたい。モデルの仕事って自分の心の状態が写真に出てしまうから、気分がアップダウンするのは嫌だし、喧嘩は引きずりたくない派です。
編：たしかに、できるだけ早く修復させちゃいたいよね。自分から関係をよくしようって努力するのは素敵！どうやって気持ちを切り替えているの？
萌香：シンプルだけど、ゆっくりお風呂に入ることかな。自分でプロデュースしているブランド、「Aimer（エメ）」のエプソムソルト入りの入浴剤を入れて、ゆったりと湯船につかると気持ちが切り替わります。
編：入浴は気分転換にぴったりだよね！ Aimerの入浴剤、いろんな人から「香りがかなりいい」って聞きます！
萌香：ありがとうございます（笑）。うれしいです！香りにはすごくこだわっていて、プルメリアとヒヤシンスの香りを配合しています。ちなみに全部オーガニックで作っているのもポイント。エプソムソルトが入っていて、それが肌に薄い膜を張ってくれるからばっちり保湿できちゃいます。自信を持ってお届けできる癒やしの香りだから、ぜひ気分転換したい人に使って欲しいです。
編：香りでリセットするっていいですよね。
萌香：そう思います。お風呂タイムが大好きだから、自分のブランドのもの以外にも色々な入浴剤を使いますが、アユーラのメディテーションバスもすごく好きで。アロマティックハーブの香りなんだけど、すごくリラックスできます。
編：名品だね！
萌香：お気に入りの香りに包まれながらゆっくりお風呂に入ると、心のスイッチが切り替えやすいのでおすすめです。
編：萌香さんがいつもハッピーオーラに包まれているのは、そういう日々の積み重ねなんだと実感！
萌香さんオススメ！恋がうまくいかないとき、気分転換にいいコスメは…
Aimerのバスソルト
国内最高純度のエプソムソルトに、ヒヤシンスとプルメリアのアロマの心地よい香りを加えたバスソルト。赤ちゃんからお年寄りまで使える成分だから敏感肌の方にも。ルセル エプソムソルト入浴剤 800g ￥4,730（エメ）
アユーラのメディテーションバス
交感神経の活動を抑え、ストレスホルモンを減少させるといわれるリラックス成分・クロモジ蒸留水を配合。リラックス効果のあるローズマリーやカモミールなどをブレンドしたアロマティックハーブの香りです。アユーラ メディテーションバス t 300ml ￥2,200（アユーラ）
PROFILE
野崎萌香(のざき・もえか)●1990年2月10日生まれ。『肌が乾くクセを全部やめてみた。』(ワニブックス)を出版するほどの美容好き。バスグッズブランド「Aimer(エメ)」も手がける。Instagram(@moeka_nozaki)、Youtube「Moeka Nozaki」もチェック！
フォトギャラリー（全4枚）
次回は最終回。トークテーマは”恋の終わらせ方”についてです。
〈衣装クレジット〉
ニット¥33,000(ビリティス・ディセッタン／ビリティス) デニム¥27,500(フィル ザ ビル／フィル ザ ビル マーカンタイル 青山) イヤーカフ¥68,200(ジジ／ホワイトオフィス)
〈お問合せ先〉
アユーラ https://www.ayura.co.jp
エメ https://aimer-store.com
ビリティス 03-3403-0320
フィル ザ ビル マーカンタイル 青山 03-6450-3331
ホワイトオフィス 03-5545-5164
撮影／川﨑一貴(MOUSTACHE)〈人物〉、相澤琢磨〈静物〉 モデル／野崎萌香 ヘアメーク／川村友子 スタイリング／Toriyama悦代(One8tokyo) 取材／棚田トモコ 構成／月田彩子(CLASSY.編集部)