記念すべき20周年イヤーを迎えたEXILEメンバーに独占インタビュー!

2022年に記念すべき20周年イヤーを迎え、1月1日には新アルバム『PHOENIX』をリリースしたEXILE。メンバーの加入や勇退を経ながら進化を続けるEXILEのメンバーのスペシャルインタビューはチェックしてくれましたか?

EXILEに対する思いやアニバーサリーイヤーでの目標など、今の心境を聞かせてもらったインタビュー企画に登場してくれた5人の記事を、一挙プレイバック!

橘 ケンチさん「これからも自分なりの“EXILE道”を進んでいきたい」

—結成20周年を迎

—結成20周年を迎えたEXILE。今のEXILEを漢字一文字で表すと? 

「道」ですね。EXILEとしての活動がいろんな可能性を帯びてきた中で、“EXILE”というワードが、ただ単にダンス&ボーカルグループとしての名前を表すだけでなく、集合体を意味するものだったり、概念に近いものになってきているなと思っています。自分の胸の中にもEXILEがしっかりと刷り込まれていて、それを証明するために生きている感覚があるんです。茶道や華道のような「道」がつくものに近いのかな、と。これからも自分なりのEXILE道を進んでいく未来がしっくくるので、「道」を選びました。

NESMITHさん「2022年は、EXILEの“新たな道筋”を作る一年に」

—2022年のご自

—2022年のご自身の目標を漢字一文字で表すと何ですか?

「輝」です。グループをより一層輝かせていきたいので。僕たち14人が20周年というアニバーサリーイヤーを輝きや熱狂で盛り上げることで、この先のグループの新たな道筋を作れたらいいなと思っているし、未来のEXILEを作るきっかけとなる1年にしたいです。2021年にリリースした『PARADOX』の歌詞にも「0→1をMakin’」という歌詞があるのですが、個人的に印象深いフレーズで、その意識も高まっています。2022年はツアーも控えているので、今までの魂を受け継ぎつつ、さらに輝きを増していきたいです。

世界さん「“メンバーそれぞれが燃やす炎”がEXILEをもっと強くする」

—結成20周年を迎

—結成20周年を迎えたEXILE。今のEXILEを漢字一文字で表すと? 

候補は何個かあるんですけど…「焔」ですね。心中に燃え立つ怒り・嫉妬や、情熱が燃え盛っていることを指す言葉なのですが、NEWアルバム『PHOENIX』もタイトル通り燃えているし、グループ自体、常に燃え続けていると思うのでこの漢字にしました。EXILEは時代やメンバーが変わっても、メンバーひとりひとりが燃えているイメージがあります。楽屋でもそれぞれがソロプロジェクトの打ち合わせをしていたり、台本を読んでいる姿を見ていて熱を感じます。個人の活動を経て得たパワーをグループに持ち帰っているところがEXILEらしいし、僕も貢献したいと思っています。

岩田剛典さん「2022年、目指すは“実りある豊かな一年”!」

—2022年のご自

—2022年のご自身の目標を漢字一文字で表すと何ですか?

豊作の「豊」ですね。映画や配信ドラマなど、2022年にリリースされるものも多いので実りのある1年になって欲しいという想いと、あとはさらに豊かな1年にしたいなと思っています。仕事、プライベート問わず、どこでもいいから海外にもいきたいですね。

TETSUYAさん「EXILEは、“常に立ち向かい、進化を繰り返している”グループ」

—結成20周年を迎

—結成20周年を迎えたEXILE。今のEXILEを漢字一文字で表すと? 

「燃」です。エンターテイメント復活への想いも込めて、今のEXILEは不死鳥の如く燃えていますね! EXILEって常に立ち向かい、進化を繰り返しているグループで、それが原動力となり20年続いてきたと思うんです。自分は途中から加入しましたが、そういうグループに携わっていられることが誇らしいですし、先輩から受け継いできたLDH、EXILEイズムを後輩たちに伝えていけたらと思っています。

EXILE 12thアルバム『PHOENIX』2022年1月1日より好評発売中!

前作より約3年半振り、12枚⽬となるオリジナル・アルバム。14⼈体制以降の作品に収録された「RED PHOENIX」や「PARADOX」をはじめ、近年最多となるアルバム初収録の新曲が満載。デビュー20周年イヤーに放たれる今作には、まるで不死⿃(=PHOENIX)のごとく何度でも⽴ち上がる不屈の精神で、エンタテインメントの完全復活を願うメンバーの想いが込められている。

フォトブックも加わったスペシャルパッケージ仕様となる初回⽣産限定盤には、『EXILE TRIBE LIVE TOUR 2021 “RISING SUN TO THE WORLD”』からのLIVE映像7曲を特別に超先⾏収録。合わせて収録されるメンバー14⼈の活動に密着し、それぞれがEXILEへの想いを語った最新ドキュメント映像も必⾒!

撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉 取材・文/坂本結香 取材協力/石津愛子 再構成/CLASSY.ONLINE編集室