アラサー女子永遠の憧れ!「マックスマーラ」のコートの秘密に迫る【1】

働くアラサー女子たちが”いつか欲しい”と思う憧れのコートといえば「マックスマーラ」。カッコいいけど女らしさのある、時代を越えて愛されるその魅力から、今狙うべきデザインまでたっぷり詳しくご紹介します。前編は「マックスマーラ」のアイコン的デザインであるベージュのラップコート、MANUELA(マニュエラ)とLUDMILLA(リュミドラ)の2型をチェック!

アラサー女子が「マックスマーラ」のコートの魅力を熱弁!

「海外育ちなこともあり、もとも

「海外育ちなこともあり、もともと欧米のブランドに親しみがあるのですが、いつかは欲しい憧れの最高峰的ブランドがマックスマーラです。ベージュトーンのスタイリングはもちろん、やっぱり“マックスマーラのキャメルのラップコート“はいつか手に入れたい名品のひとつです!」(外資系金融・井上友美さん 32歳)

「アラサーになってから”名品”と呼べるものを少しずつ揃えているのですが、今気になっているのが通勤でも休日でもいい女っぽく着られるマックスマーラのコート。CA仲間の間でも狙っている人が多くて、大本命はやっぱりキャメルの”マニュエラ”です。毎シーズン、青山店の前を通るたびにショーウィンドウのルックは必ずチェックするほど夢中。そのカッコよくて女性らしい世界観まで理想的なブランドです」(外資系CA/会社受付 飯田真理子さん 30歳)

ブランドを象徴する定番人気コート【MANUELA(マニュエラ)】

マックスマーラのアイコンである

マックスマーラのアイコンであるピュアキャメルのベルト付きラップコートは、無駄な装飾やディテールを省いたシンプルながらもスタイリッシュさが漂うデザイン。さらにジャケットの上からも羽織れように計算されたゆとりのあるスリーブや、幅広く使えるテーラードカラーはON/OFF充実した女性にぴったりな一枚です。コート「マニュエラ」¥328,900(マックスマーラ/マックスマーラ ジャパン)

マニュエラのディテールをご紹介

    マックスマーラのアイコンである

    【POINT❶】
    ベルト部分は、特別なミシンによる“マックスマーラ ステッチ”でトリミングされています。これがひと目でマックスマーラだと分かるアイコニックなディテール。

    マックスマーラのアイコンである

    【POINT❷】
    肩周りをシュッとコンパクトに見せてくれるセットインスリーブとやや大きめなテーラードカラーで、きちんとした印象が漂ううえに顔周りもすっきりとした印象に見せてくれます。

    マックスマーラのアイコンである

    【POINT❸】
    素材はキャメル100%。表面には美しく上品な光沢が現れます。

’90年代に生まれ復刻した大ヒットデザイン【LUDMILLA(リュミドラ)】

復刻を遂げて以来、マックスマー

復刻を遂げて以来、マックスマーラの定番となったLUDMILLA(リュドミラ)。最高級のカシミヤが使用され軽さと上品な光沢感が最大の特徴。熟練した職人の手仕事によって丁寧に一重に仕立てられているため、裏地がなくても温かく、一度袖を通せば感動してしまうほどの軽さと快適な着心地です。クラシックなフレアシルエットでベルトで前を閉じたシックな装いから、前を開けて中のコーディネートを見せたりと着こなしも自由自在。きれいめからカジュアル、リラクシーまで幅広く楽しめます。コート「リュドミラ」¥729,300(マックスマーラ/マックスマーラ ジャパン)

リュドミラのディテールをご紹介

    復刻を遂げて以来、マックスマー

    【POINT❶】
    トレンドに左右されずに着られるポイントは細身のテーラードカラー。固すぎずカジュアルすぎない面持ちで幅広いシーンや装いに対応してくれます。

    復刻を遂げて以来、マックスマー

    【POINT❷】
    ジャケットの上からも余裕を持って羽織れるゆとりのあるキモノスリーブは、身頃とひと続きでリラクシーなムードを漂わせます。さらに折り返しできるフェミニンな印象の袖口もポイント。

    復刻を遂げて以来、マックスマー

    【POINT❸】
    リュドミラの一番の特徴は、ひと目でその上質さが伝わるイタリア製のピュアカシミア100%素材。滑らかで上品な光沢で着こなしをワンランク高めてくれます。

マックスマーラの2大憧れラップコート、いかがでしたか?今すぐじゃなくても”いつか欲しい”と目標にするコートがあるって、なんだか大人になった気分がします。次回は、そのふわふわの見た目が可愛くてカジュアル派に大人気のitコート、「テディベアコート」をご紹介します!

●お問合せ先
マックスマーラ ジャパン 0120-030-535

撮影/清藤直樹 スタイリング/平沼洋美 取材/佐藤かな子 構成/月田彩子(CLASSY.編集部)