【30歳で執行役員】の男性が求める結婚相手の条件って？

「諦めないで良かった。世の中にはまだこんな素敵な人が残っていたなんて！」そう思わせてくれるミス美魔女のお相手に相応しい、素敵な独身男子たち。理想のプロポーズをご本人に再現してもらう、誌面で人気の連載です。今回は、バスケットボールの趣味が高じてスポーツアパレルブランドを立ち上げたイケメンが登場。30歳にして執行役員を務める彼が、理想の結婚相手についても語ってくれました。

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シュートボールを渡してプロポーズ！置いたボールで彼女にハートを完成させてほしい

小学5年から自由でカッコいい先輩のプレーに憧れて始めたバスケットボールは、社会人になっても仲間と楽しんでいます。昨年からスタートした「BARZAGLI」も大好きなスポーツのアパレルブランド。そんな僕はこれから一生携わっていく自社のウェアを着て、ずっと続けてきたバスケットボールのコートでプロポーズをしたい。「バスケしてみない？」と彼女を公園デートに誘い、シュートをビシッと決めた後、「ちょっとやってみる？」とコートの隅までエスコート。彼女がハートの形に並んだおもちゃのボールを見つけビックリしているところに、ボールを渡しながら「結婚してください！僕の気持ちを受け取ってくれたらここにこのボールを置いてハートを完成させてくれる？」と告白をしたいです。唯一無二のサプライズにきっといい返事をくれると思っています。

デニムにTシャツが似合うシンプルな着こなしは、その女性のありのままが生かされているようで好きです。仕事上では誰かに何か言われることが少ないので、僕に対していつも良いことばかりではなく苦言を呈してくれる芯のある方に惹かれます。

仕事終わりに野球、サッカー観戦、休みの日に近所の公園までサイクリング、ボルダリング、汐留の夜景の綺麗なレストランで非日常な時を過ごすのもいいですね。

結婚したら二人分の経験値を共有することで人生が豊かになると思うんです。苦手な料理は奥さんにお願いして僕は掃除洗濯担当。お互い助け合い、余暇は二人でワンちゃんと楽しく過ごすような生活が憧れです。