太眉さんは眉カラーは赤!?意外と簡単、カラーアイブロウのテクを伝授!

いちばんメークするのが難しいといわれている眉。今回はプロのメークさんではなく、読者に近い存在のリーダーズに解決法を聞きました!身近な存在だからこそのわかりやすいプロセスと、読者と等身大ゆえの手が届く優秀なアイテムを、眉の四大悩みごとに紹介。今回は“流行りのカラー眉が難しい”を、肌なじみがよくて人気のレッド系眉にして解決します!

 

自然なカラー眉には肌なじみのいいレッドブラウンを選んで

今回自然なカラー眉メークを教え

今回自然なカラー眉メークを教えてくれたのはCLASSY.リーダーズの入江史織さん。「強い印象の太眉がコンプレックスなので、明るめに仕上げて存在感を弱めるのが私の基本。最近は流行りのカラー眉にして、オシャレ度をアップさせるのが好きです。レッド系ブラウンは肌なじみがいいので挑戦しやすいですよ!」(入江さん)

自然なカラー眉をつくる優秀アイブロウコスメ

【左から】 ■フーミー アイブ

【左から】
■フーミー アイブロウパウダー red brown ¥1,980(Nuzzle)
「CLASSY.撮影でヘアメーク小松胡桃さんが使ってくれて、気に入ったのですぐに購入したパレット。赤味がかった茶とピンクを混ぜて好みの色を作るのが好きです!」
■フーミー アイブロウブラシ 扇形 熊野筆 
¥1,980(Nuzzle)
「眉に使うには太い?と思いましたが、粉含みがいいので色をのせるのに最適!見た目も可愛くて気分を上げてくれます」
■フーミー スクリューブラシ 
¥1,100(Nuzzle)
「根元が曲がっているスクリューブラシ。この角度が絶妙で、本当に使いやすいんです!フーミーのブラシはコスパもいいし優秀だし可愛いし、新作が出るたびに買い足しています」
■アディクション アイブロウ ペンシル03 
¥1,320専用ホルダー¥1,980(ともにアディクション ビューティ)
「適度な硬さと細さで、1本1本繊細に描き足せるペンシル。これがあれば、どんな眉の穴でも自然にカバーすることができます」
■インディケイト アイブロウマスカラ C 02ハバネロ※限定ロゴカラー 
¥3,080(セルヴォーク)
「毛足の長い眉でもなめらかに塗ることができます。しっとりとした質感も好き」

自然なカラー眉の描き方を教えてもらいました

    【左から】 ■フーミー アイブ

    【Before】
    形が太くて毛の色も濃い、強めの眉です。存在感があるので、眉に目がいってしまいます。

    【左から】 ■フーミー アイブ

    【プロセス❶】
    パレット中の濃いブラウンを付属のブラシにとり、眉尻を描きます。小鼻と目尻の延長線上に眉尻がくるようにします。

    【左から】 ■フーミー アイブ

    【プロセス❷】
    太目のブラシにパレット中と右の色を混ぜてとり、眉頭から眉山を描きます。毛流れに逆らうようにブラシを動かして、毛の内側まで色をのせます。

    【左から】 ■フーミー アイブ

    【プロセス❸】
    ❷と同じ色を目頭のすぐ下にのばします。同じ色で陰影をつけることで、カラー眉が顔全体になじみます。眉の穴はペンシルで埋めます。

    【左から】 ■フーミー アイブ

    【プロセス❹】
    眉マスカラを眉頭の毛が上に向かうように塗ります。毛の多い眉頭から塗ることで色のバランスがとりやすくなります。

    【左から】 ■フーミー アイブ

    【プロセス❺】
    眉山から眉尻は、毛流れに沿って眉マスカラを塗ります。眉尻が細くなるイメージで塗って、スッとした印象に眉にします。

    【左から】 ■フーミー アイブ

    【after】
    眉全体に赤味がかったことで優しい印象になり、毛流れが整ったのでスッキリ感もでました。

【お問い合わせ先】
アディクション ビューティ 0120-586-683
セルヴォーク 03-3261-2892
Nuzzle 0120-916-852

 

撮影/大瀬智和 取材/よしだなお 編集/鈴木日向(CLASSY.編集室)