【ローソン】過去イチの美味しさ!ウチカフェスペシャリテから2品が新登場

(左)綺白(きはく)バニラケーキ(右)栗堪能モンブラン

今週発売のローソン、ウチカフェスペシャリテのスイーツは、300円代でめちゃ美味しいケーキ2品が登場。数々のウチカフェスペシャリテを試して来ましたが、過去イチ美味しい!とオススメしたい2品を詳しくレポします。

さすが!ローソンの最高に美味しい生クリームがバニラの香りを包む

コーヒーとバニラケーキ。

ぽってりした生クリームのビジュアルと、バニラ&ナッツの香りに幸せを感じます。

綺白(きはく)という名前にもある通り、真っ白なクリームとシルバーのアラザントッピングのみのシンプルさ。バニラ、と言ってもバニラクリーム、バニラムース、バニラガナッシュと3種類のバニラで構成、濃厚な甘い香りを単調にしないバランスの良さを感じます。

バニラケーキのフィルム、接続部分を見せている。ここからはがす。

周りのカバーは、硬めのフィルム。目立つようにつまみがあり、はがしやすくなっています。

生地、中のバニラムース、そして生クリームがやわらかいので、硬めのフィルムで固定されていて運ぶ際も崩れにくく配慮されています。そのくらい、やわらかいんですよ。

バニラケーキの断面見せ。食べようとしているところ。

底のクッキーナッツがザクザクと良い食感。直径約8㎝の中に、これだけ詰まったケーキは、贅沢としか言いようがありません。

上から、生クリーム、バニラムース、バニラガナッシュ、クッキーナッツ、スポンジとなっていて一口で一度にほおばれるサイズ感もまたうれしい。トッピングのアラザンも、プチプチといい感じです。

Uchi Café Spécialité 綺白(きはく)バニラケーキ¥300(税込)

春に食べるモンブランは軽めがベスト!

栗堪能モンブランが置かれているところ。

過去にも栗堪能モンブランは登場していますが、新作は軽い甘さで、春の爽やかさを感じます。こってりな甘さが苦手な人にぜひ味わってもらいたい!

手のひらサイズのカップに入っているのでお皿不要。お仕事の休憩中や洗い物を増やしたくない家事の途中でも食べやすいです。

モンブランを真上から見ている様子。モンブランの渦。

数分ではありますが、歩いて持ち帰りました。なのにこのきれいなフォルム。素敵なモンブランだなと、食べる前からワクワク。

モンブランの中身見せ。食べようとしている様子。

底にあるのは、サクサク、そしてシュワッと口の中で溶けるメレンゲ。ギュギュっと美味しさのこだわりが詰まっています。

スプーンですくっていくと、モンブランクリームからマロンホイップクリーム、そしてマロンスポンジ、マロンバタークリーム、最後にメレンゲに到達。全体的になめらかな舌触りで栗の味を堪能できます。こちらも最後の一口まで飽きのこない、味のバランスを感じました。

Uchi Café Spécialité 栗堪能モンブラン¥322(税込)

ウチカフェスペシャリテシリーズは、素材のシンプルな美味しさを追求したご褒美スイーツの代表格。今回の新商品も、身近に出会えるときめきスイーツとして、満足な2品!甘いものが食べたいな、と思ったらぜひ試して欲しいです。

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取材・文/森岡陽子