40代50代でも痩せる! 最新ダイエット人気ランキング【BEST5】
薄着の季節になるとやっぱり気になるダイエット!今回は美ST ONLINEに掲載された多くのダイエット記事の中から人気のダイエット法BEST5をご紹介します(2021年11月〜2022年4月)。無理なく美味しくヘルシーに痩せられるメソッドは要チェックです。
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【2022年最新ダイエットBEST3】40代読者が痩せたのはどれ?
1:プチ断食から話題の16時間断食まで【断食ダイエット】
短期間でも効果が得られるメソッドで人気再燃の断食ダイエット。ハードな食事制限というイメージは昔の話。月曜だけ、16時間だけなどの「プチ断食」から始めれば無理なく続けられます。ダイエット以外にも腸内環境改善や免疫力アップなどが期待できるので、まずは自分に合った方法を見つけてみて。
16時間断食を2週間で【ウエスト-13.5㎝減】!
「動きがあまりなかった体重も、2週目に突入すると−1kgほどに。軽い筋トレをトイレに立つたびに数回繰り返すのが習慣に。10日目、いつものスカートがゆるゆるに。うれしくて何度も鏡を見てしまいます。食事の総量は減っていないのに、細くなるって不思議!11日目、控えめにしていた夕食をしっかり食べているせいか寝る前についつい手が伸びていたアイスへの欲求が抑えられてるかも。2週間トライしてみてこんなにストレスがないダイエットは初めて!」(宇田川さん)
>詳しい断食のやり方や体験談はこちらをチェック!2:1日6個の【ラクやせおにぎり】で美味しく血糖値コントロール
糖質制限はもう古い!? PFCバランスを考えた具材の「ラクやせおにぎり」で血糖値コントロールをすれば、美味しくノンストレスで痩せる!という画期的なダイエット方法。女性なら1日に6個、3〜4時間ごとに食べるだけでOK。
ラクやせおにぎり1カ月で【体重4.2kg減】!長年の便秘も解消
「とにかく半信半疑でスタートした、おにぎり生活。4日は出ないという便秘にずっと悩んできたのですが、開始して直ぐにするっと出るように。今まで下剤に頼ることもあったので感激。お米に含まれる難消化性でんぷんの効果に驚きました。パン製造の仕事をしているので、食事やおやつに毎日パンを食べる生活だったのですが、今回はパンをやめて、1日5〜6回に分けておにぎりを食べました。パン屋の朝は早いので、起きてすぐ握りながら食べ、AM9時ごろに1個、ランチにサラダやスープと一緒に1〜2個、15時ごろに1個、夜ごはんとして1個というパターン。小さく握って、2個食べると満足感がありました。具材を大きめにしてしっかり噛んで食べれば、空腹感やストレスとは無縁。ツナとチーズのカレー風味のものや枝豆とシラスのおにぎりなど、美味しいし手軽だし、楽しく続けられました。趣味のマラソンのエネルギー源にもなって、体が軽くなったので、走るのも速くなりました」(榊森さん)
《Diet Data》 身長:159cm 体重:52.9kg→48.7kg 体脂肪率:28.1%→26.4% ウエスト:70.5cm→65cm
>おにぎりレシピはこちらをチェック!3:冷えやむくみ解消に◎【あずき紅茶】ダイエット
あずき紅茶を1日にカップ2杯(1カップ約150cc)朝晩に分けて飲むだけのダイエット。あずきの利尿作用と含まれるサポニン、紅茶の体を温める効果と内臓脂肪抑制効果のあるテアフラビンでむくみを解消してスリムを叶えます。
あずき紅茶1カ月飲むだけチャレンジで【体重3.1kg減】!
「1日目、和の食材のあずきと洋の風味の紅茶、どうなんだろう?と恐る恐る飲んでみたけれどクセもなく意外と合う!あずきの風味でほんのり甘くて懐かしい味。2日目、早速利尿効果を実感。トイレの回数は増えないものの、1回の量が増加。6日目、煮だした後のあずきもいろんなお料理に使えて美味しくてほくほく。ハンバーグやグラタンに混ぜてかさましも。腹持ちも良く、お気に入り。8日目、毎年寝る前に足の冷えに悩まされる季節だけれど、今年は冷えを感じていないかも。10日目、ゆっくりだけど運動なしでも体重が落ちていくのが嬉しい。1日数百グラムでも継続は力なり。 15日目、朝は豆乳割り、夜はお風呂上がりに冷たくしてと飽きないように工夫を。20日目、もともと便秘ではなかったけれどお通じもすごく良くなったよう。30日目、糖質オフやダイエットジムのように短期間で大幅な体重減ではなく少しずつ減っていくから辛くなく、元気いっぱいのままできる嬉しい方法でした」(坂田さん)
《Diet Data》 身長:160cm 体重:50.0kg→46.9kg 体脂肪率:28.8%→26.5% ウエスト:68.5cm→62.8cm
>作り方とアレンジドリンクはこちらから4:健康的でキレイに痩せたいなら【味噌汁ダイエット】
食事をしっかり摂り、ベストな体調&体重をつくる「食コンディショニング®︎」を提唱する管理栄養士、健康運動指導士でクオリティ ライフサービス 代表取締役の小島美和子さんが生み出した著書『やせる! みそ汁』。
「朝食か夕飯を味噌汁とご飯だけにして、ほかの2食は普段通りでOKです。たんぱく質、野菜、きのこor海藻の3種の具材を入れることが大切。具沢山の食材を上手に組み合わせることで、腸がスッキリ、代謝もアップし、体が引き締まっていきます」(小島さん)。
「朝に食べたほうがスリムになって体調が良くなる人」と「夜に食べたほうがお腹からスッキリ痩せやすい人」の2タイプの人がいるので、詳しくはチェックシートで確認してみて。
1週間朝ごはんを味噌汁に置き換えで【ウエスト-5㎝】!
1週間でお腹回り、腰まわりが驚くほどぺったんこになってビックリ!バスト横の余分な肉もすっきりとしました。体重 マイナス1.3kg、腹囲 マイナス5cm、体脂肪 マイナス1.5%。
>朝派・夜派チェックシートとおすすめレシピはこちら5:48歳で体脂肪率16%!驚異の筋トレ【自重トレーニングダイエット】
自重トレーニングとは道具を使わず、自分の体重を利用したトレーニングのこと。この自重トレーニング生活を続ける井埜さんは、長年ダンスの講師を務めるほど、身体能力の高さと明るい性格で人気。家業手伝いとジムトレーナーを兼務するアクティブ派です。
「筋トレ生活でもスイーツは欠かせない!でも和菓子がマスト。特にあんこが好きで、運動前後なら食べても太りにくいんですよ!」(井埜さん)
場所を選ばずどこでもできる自重トレーニングで【体重6.0kg減】!
スクワットは重心を踵に置いてお尻に効くよう意識し、15回を3〜5セット。脚の開き方で効く部位が変わるからおすすめ。キックバックは20回を3〜5セット。ヒップアップに。
>体脂肪率16%の秘密は食事にも!詳しくはこちらこちらの記事もおすすめ
本格的なファスティングに興味はあるけど、続けられるか不安…という人におすすめしたいのが、お手軽に始められる1DAYクレンズ、スムージーやサラダを食べて整えるタイプ、継続して人気の16時間断食。ワンステップ踏み出すことで、食に対する意識が変わり、自信に繋がります!
2022年3月21日 20:00
寒さがひと段落し、いよいよ軽やかなファッションを楽しめるシーズンが到来!ポカポカ陽気に包まれ気分はウキウキする一方で、気になるのはボディのゆるみやたるみ問題。脚やお腹まわりをすっきり引き締めて、本格的な肌見せシーズンに向けて備えたい。 そこで今回は、痩せたいボディの部位で必ず上位に挙がってくる〝脚〟にスポットをあて、美STでも話題になった「足パカダイエット」をさらに詳しくご紹介!『寝たままラクやせ!足パカダイエット』を監修したパーソナルトレーナーの松井 薫さんに、足パカダイエットの効果や正しいやり方を教えていただきました。〝足パカに興味があるけど、いまいちやり方がわからない〟〝本当に効果があるのか知りたい〟人はぜひチェックして。また、読者のリアルな実践レポートも必見です。脚がキュッと引き締まると洋服をキレイに着こなせるだけでなく、自分にも自信が持ててよりハッピーな毎日を送れるはず。
2022年3月31日 10:00
近年、美容に欠かせない成分として幅広く知られているシリカですが健康の維持にも必要不可欠な必須ミネラルです。肌・髪・爪・血管・骨の健康と密接に関わっているシリカは体内では生成されないので、家族の健康サポートにも欠かせません。
2022年4月15日 12:00
再構成/美ST ONLINE