ストリートっぽく見えるロゴスウェットコーデの原因は？
CLASSY.世代の間で、ロゴTと同じくらい市民権を得たロゴスウェット。カジュアルなイメージが強いアイテムだけに、アイテム選びも着こなしも、大人っぽさを押さえることが最重要課題。カラフルな色使いのロゴを選ぶと、子どもっぽくなったり、ストリート感が悪目立ちして、せっかくのトレンドアイテムが逆効果に。大人配色のロゴなら、ラフに着崩しても奇抜にならず、キレイめ服にも合わせやすくてコーデの幅が広がります!

アイテム選びのポイントをチェック！
・白スウェットに黒ロゴのモノトーン配色で大人っぽく
・レイヤードしやすいクルーネックのゆるシルエットを

ストライプシャツのレイヤードでメリハリも大人見えも両得
ブルーストライプシャツやスラックスパンツのきちんと服を合わせて、スウェットもキレイめにアレンジ。バックパックやスポサンでスポーティなエッセンスを効かせても、大人っぽい装いです。オーバーストライプシャツ￥6,990(Gap／Gap新宿フラッグス店)スラックスパンツ￥11,000(N.O.R.C by the line／N.O.R.C)リュック￥8,690(L.L.Bean／L.L.Beanカスタマーサービスセンター)スポサン￥9,680(SHAKA／ブルームーンカンパニー)

悪目立ちするカラーニットコーデの原因は？
ペールカラーからビビッドカラーまで、豊富なカラーパレットが揃う今年の春夏。デイリーコーデをフレッシュに導くカラーニットは、是非取り入れたいアイテム。だけど、一歩間違えると色だけが悪目立ちする恐れも。例えば、カラーニットを大人っぽく見せようと、黒で合わせてしまうとコントラストが強すぎて“奇抜な人”になりがちなので要注意！優しげな色合いでまとめることが、カラーニットを素敵に見せるテクニックです。

アイテム選びのポイントをチェック！
・今年らしいグリーンで着こなしの鮮度アップ
・色に主張があるぶん、シンプルデザインで大人っぽく

ラッフルフリルの甘口ワンピにジレを重ねて、女っぽさとカッコよさを備えた連休コーデに
胸元のラッフルフリルが甘口派の心くすぐる黒ワンピにジレを重ねて、カッコよさをON。ジレの直線的なシルエットが着こなしを引き締めるので、足元がスニーカーでもバランス良好。キレイめな黒ワンピに重ねるだけで、デイリー仕様にアップデートするのもジレの魅力。ワンピース￥17,500(COS／COS 銀座店)バッグ￥74,800(BY FAR／H3O ファッションビュロー)スニーカー￥16,500(NIKE SPORTSWEAR／NIKEカスタマーサービス)

ピエロに見える盛り襟ブラウスコーデの原因は？
襟盛りブラウスのブームは、まだまだ続行。今シーズンは、セーラーカラーやフリル襟など、さらに首元コンシャスなデザインがラインナップ。大人っぽさと可愛さを両立するアイテムなので、早速ワードローブに取り入れたいですが、選びやコーデ次第では大げさになりがちで注意が必要。色や柄で盛ってしまうとピエロ感が出てしまい、せっかくのトレンド服も台無しに。甘すぎないデザインを厳選して、キレイめにまとめると奇抜にならず、子どもっぽさがセーブできます。

アイテム選びのポイントをチェック！
・一点投入で今っぽい、ビッグセーラーカラー
・黒で甘口ディテールも簡単大人見え

黒×ピンクのシンプルなカラーリングで盛り襟シャツもキレイめに
シャツにインパクトがあるぶん、ボトムスはシンプルに、がキレイ見えのルール。カラーパンツを合わせるなら靴まで同じ色で繋いで、コーデの色数を制限。全体を黒とピンクでまとめ上げれば、やりすぎない大人の甘さが実現。ストレートパンツ￥13,500(N.O.R.C by the line／N.O.R.C)ミニバッグ￥44,000(A.P.C.／アー・ペー・セー カスタマーサービス)フラットミュール￥31,900(PIPPICHIC／ベイジュ)カサブランカ帽子￥24,200(シャポー ド オー／シャポー ド オー 東急プラザ銀座店)