子連れだと手が空くななめがけバッグを使うことが多いけれど、たまのお出かけタイムにはお気に入りのきれいめバッグを持ちたいですよね。３月に東京で開催された関西発ブランド「yori（ヨリ）」の展示会で、来場した方のバッグをSNAPさせていただきました！ yori好きママから支持を得るバッグとは？

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yori好きママの大多数が
「エルメス」を愛用！

yoriが大好きな甘派ママは、エルメスのバッグをコーデの引き締め役にしているのだそう。なかでも圧倒的に多かったのが「ピコタン」。コロンとしたフォルムが可愛らしく、小ぶりながら存在感抜群です。使い勝手がいいベーシックカラーはもちろん、差し色となるピンクやライトブルーで自分らしさを出すという方も。
※掲載のエルメスのアイテムはすべて私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

「セリーヌのバッグ」は
ニュアンスカラー率高め！

次に多かったセリーヌのバッグは、ライトベージュやキャメルなど、ニュアンスカラーのデザインが多かったです。春らしさが加わるうえに、甘めコーデともしっくりなじむのが魅力なのだとか。セリーヌの上品な佇まいにハマり、バッグだけでなくシューズを集め始めた方もいらっしゃいました。

コンサバ派には
「ロエベ」のシンプルさがしっくりくる！

無駄を削ぎ落としたミニアムなデザインで、コンサバ派ママから絶大な支持を受けている「ロエベ」。王道のブラックやタンなら、シーンを問わずに合わせやすいのがポイント。丸みを帯びたシルエットの「バルーン」は、子どものオムツや着替えまで入れられる収納力なのだそう。
※掲載のシャネルのアイテムは北村さんの私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

シンプルコーデは
「シャネル」でひとさじの華やかさを

シャネルのチェーンバッグに頼れば、シンプルコーデの地味見えを回避できます。定番の黒が多いと思いきや、ネイビーやキャメルで個性を光らせる方も。パール付きのデザインに一目惚れしたという岩下さんは、TASAKIのネックレスとリンクさせていて素敵でした。
※掲載のシャネルのアイテムはすべて私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

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撮影／イ・ガンヒョン　取材・文／岸本真由子、福島美菜