2022年5月25日に2ND アルバム「KIZUNA」がリリース。リリース当日にはアルバム購入者を対象とした抽選で400名様を招待するプレミアムイベント『JO1 2ND ALBUM「KIZUNA」リリース記念イベント』が開催ということでJJ-JO1部も潜入！会場の様子をお届けします♡

佐藤景瑚くんの場内アナウンスからスタートでJAMの緊張も和らぎ

開演前の場内アナウンスをこの日は佐藤景瑚くんが担当。少しぎこちない風に話したり、ボケたりする景瑚節で会場にいるJAMたちはつい笑ってしまう様子。最後には「景瑚でした〜ぁ！」とさらに緩いお茶目な挨拶で締めくくり、おかげで緊張感漂う会場も和やかなムード♡

パフォーマンス1曲目は「With Us」から

新曲であり、本アルバムのタイトル曲でもある「With Us」から。ニュアンスピンクの衣装が今までとは違った雰囲気でかっこよくてかわいい！JO1メンバー同志の絆だけでなくJAMとの絆を感じる曲でパフォーマンスし、オープニングの挨拶へ。

オープニングトークではJO1節が炸裂

早速仲の良さがわかるシーン♡

リーダー與那城奨くんの掛け声で「Go To The Top、JO1です」と元気よく挨拶し我々の前に登場してくれた11人。與那城くんが「待ってたよー！」というとペンライトを振る400名のJAMたちで会場は煌びやかに。「持っているボードをあげて」と言われ挙げるJAMたち。それを見て佐藤景瑚くんは「これね、全部俺だわ」と他メンバーのボードでさえも自分のものに（笑）。すかさず大平祥生くんが「目悪いん？（笑）」とツッコミ。

11人の挨拶は大平くんから！

メンバーの挨拶は大平くんから。今日の会場(豊洲PIT)に「お客さんが入っているのを初めてみた」と話し、配信用カメラにもしっかりアイコンタクト。金城碧海くんは「JO1の金城碧海です」というと、会場にいるJAMたちに優しく手を振る様子。少し照れているのも可愛い一面♡ 「今日も楽しんでいきましょう！」と締めると、次の挨拶は鶴房汐恩くん。低い声で「また会いましょう」というとメンバーも「え！もう？」と少し笑いながら鶴房くんらしいテンションで自己紹介。

「はい！JAM！」と大きな声で喋り出したのは河野純喜くん。ペンライトがメンバーカラーの水色に変わると喜んだ表情で「ありがとう！」とテンションも声も大きな元気印の彼。「会えるのを楽しみにしていたし、今日は楽しんでいきましょう！」というと会場のJAMもペンライトを振って返事。

プリンス担当の白岩瑠姫くんは「5月25日のリリース日を楽しみに待っていました」とJAMに手を振る白岩くん。木全翔也くんは「リリイベで初めて人を入れたんですよね。オンラインの人も、来れなかった人も、来てくれた人も一緒に盛り上がりましょう！」とカメラにも向かって挨拶し、川尻蓮くんは「ここに来てくれた400人のみんな、そして配信をお楽しみの皆さんも、これからも、そんな時も『With Us』ということで！楽しんでいきましょう〜！」としっかりJAMを魅了。

国宝級イケメンの川西拓実くんは「朝からこの曲をやってきたんですけど、すべてはここ（リリースイベント）に合わせてきました！」と朝の情報番組「めざましテレビ」でも生パフォーマンスをしたことにも少し振れながら今日このイベントのために準備したことを教えてくれました♡ 佐藤くんは長かったヘアをカットしてイメチェンし、登場。「メンバーからはすごく好評だったけど、髪の毛が長かったのがもうちょっと恋しい」とヘアスタイルについて言及。また、佐藤くんのちょっと伸びたウェーブヘアを見たい限りですね。

今回の会場、豊洲PITではJAMとの距離が近く、端っこまで見えることもあり、豆原一成くんは「端っこの方までみなさんのかおが見えるので、緊張をしていますが、頑張ります！」と言いながら自己紹介。挨拶の最後はリーダーの與那城くん。「今日も汗一滴もたらさずパフォーマンスをしたいと思います！」と言うとメンバーが「垂らせよ（笑）」と言いしっかりツッコミ。仲睦まじい様子で会場はほっこり。

「KIZUNA」にちなんだエピソードで、新たな絆も!?

絆エピソード①メンバーとハグ

「つい最近1STアルバムを出した記憶なんですけど」と木全くんが言うと、佐藤くんが「昔ですね、あれ小学生のアルバムです。今は中学生に進級した感じ！」と独特な例えでコメント。場を仕切り直し2NDアルバムを出すことができたお礼を伝え、與那城くんが「絆を感じたエピソードはありますか？」とメンバーへ問いかけ。

実際考えると難しいと話す川西くんの横で佐藤くんは「ありがとうを言わない、当たり前の関係で絆を感じなくなっちゃって…」とボケているときに河野くんが「あります！」と挙手。

「ステージとか出番前に決め事ではないけど、全員とハグすること」とキュンとする絆エピソードが♡ 「どんな感じですか？やってみてください。では瑠姫くんと！」と佐藤くんに振られて、いざやるとなると恥ずかしそうな河野くん。すると白岩くんがリードして後ろからハグしようとすると河野くんは正面にまた振り返り、白岩くんとハグ…、と思いきや指名のなかった鶴房くんと木全くんもハグに参加し4人でイチャつきタイム。会場にいたJAMは声を抑えるのに必死で悶絶状態！ハグタイムが終わると白岩くんは「あとは、リリースにちなんでめっちゃこの質問聞かれるじゃないですか？でもねもう、ない。新しいのはもうない（笑）」とネタ切れの様子の中、河野くんがまたしてもエピソード。

絆エピソード②じゅんきま（河野くん×木全くんのコンビ）奇跡の歯ブラシ

「最新の絆ネタとしては、僕はいつも本番前に必ず歯を磨くんですけど、今日は歯ブラシを忘れてしまって。そしたらちょうど木全が『はい』って、くれたんですよ！これはメンバーの絆を感じました」と河野くんは話し、木全くんの横にいた川尻くんが「でも俺、翔也がそれ使ったの見たけどな」と冗談を掘り投げ、メンバー全員で驚きながらも笑っている様子は見ている我々が絆を感じました。

絆エピソード③「座ってね」とJAMに問いかけるも、ボケの渋滞！

トークタイムもずっと立って聞いていたJAMに向かって與那城くんが「みなさん座ってくださいね」と言うと、佐藤くん、川西くん、白岩くんがステージで座り、ボケが渋滞（笑）。川西くん「みんな考えること同じだ」と言い、先ほどからまた新たな絆エピソードが誕生したところで、次のトークテーマはアルバムの中のお気に入り楽曲について。

ライブでもやりたい楽曲！「Walk It Like I Talk It」について

けごるき（佐藤くん×白岩くん）の仲良しけみトークも♡

與那城くんが「ではウォキラキ（「Walk It Like I Talk It」の略）！」とメンバーに聞くと、挙手したのは豆原くんと白岩くん。「ゴリゴリのパフォーマンスで熱い！『Speed of Light』とまたちがった方向で盛り上がれる曲でライブでもやりたい」と豆原くん。白岩くんは「全部言われてしまった…。嘘です（笑）。どれも違うよさがあるんですけど、終わった後に達成感と、楽しいなって思えた曲ですね。あれ、景瑚そうでもなさそうな顔してる？（笑）」と佐藤くんを名指すと「僕いつもるっくんに練習していて最後に『楽しい？』って聞くの。めっちゃ疲れている時は『めっちゃ楽しい』って答えるけど、ウォキラキの時は『これ本当に普通に楽しい』って言ってたんです。だから、ほんまにめっちゃ楽しかったんやなって思いましたね」とけごるき（佐藤くん×白岩くん）のちょっとした絆もチラ見え♡ 

「ウォキラキ」or「ワキラキ」問題をここで解決！結果は…

ここで曲の略称問題を解決すべく川尻くんが「ちょっと、ウォキラキなのかワキラキなのか問題がありますよね」と言い、会場のJAMにも質問。JAMの回答は「ワキラキ」が多かったよう。JO1は「ウォキラキ」だと初めに認知していたようでしたが木全くんが「でもね、ラジオの時に『ワキラキ』って言ってくださいって言われた！」と話し、JAMの意見も含めて結局「ワキラキ」に決定♡

いつもと何かが違う!? 新曲「Touch!」の制作秘話♡

作詞には河野くんが参加

今回のアルバムが実はいつもとは違うことに気づいたか、メンバーに與那城くんが聞くと、「質問に気づかない（笑）。ヒントちょうだい！」と答えるJO1。ヒントを與那城くんは横にいた豆原くんにタッチして表現するが、それでも気づかないメンバー。（JAMはなんとなく気づいていた様子）メンバーは誰も気づかないので、「『Touch!』のことだよ！」とシビレを切らして正解を言うとメンバーは「あ〜！」とようやく納得する様子。中でも一番キョトンとした顔だったのはタッチされていた豆原くん（笑）。

そんな「Touch!」は、河野くんが作詞に参加した楽曲。作詞をしてみた感想を河野くんは「自分の名前がクレジットに載るのが信じられないし、嬉しかったですね」と嬉しさを述べ、「今はタッチできひんけど、JAMの皆さんとタッチできたら良いな」と「Touch!」に込めた思いを熱く語ってくれました。メンバーからも大好評の「Touch!」。「デモが出来上がった時に碧海と翔也が『純喜くんが書きました？』って聞いてきたんですよ」と河野くん。木全くんは「一発でわかりましたね。今までとはなんか違うな。純喜くんらしさが出ていて良かったです。歌詞を書いているのは小耳に挟んでいたけどまさか通るとは！すごいですよね 」と絶賛し、一緒に頷く金城くんの姿。「（気づいてもらえて）嬉しかったですね。自分らしさを出せたってことかな」と新たな武器を身に付けた河野くんはさらに生き生きとした表情になりより一層輝いて見えました♡ 

メンバー大爆笑！レコーディング映像が公開♡

「カモーンヌ」と與那城くんの掛け声でスクリーンが上から登場。河野くんが「JAM、『Touch!』VTR観てやぁ」と優しい声と溶けそうなsmileでVフリ。右にいた鶴房くんはsmileではなく変顔を披露して、「Touch!」 のレコーディング映像がスタート。全員のレコーディング風景がそれぞれ表示される中、鶴房くんのソロシーンが映った瞬間メンバーは大爆笑（笑）。一生懸命な表情で歌っている顔がイケメンなのに鶴房くんのキャラクターのせいか、ちょっと面白く見えてしまうのも納得。

JO1 2ND ALBUM 「KIZUNA」リリースイベントの様子前編をお届けしましたがいかがでしたか？ 配信の様子はYouTubeでも公開されているのでぜひチェックしてみてくださいね♡ 次回はJAMとJO1の「KIZUNAボード」やサプライズ発表についての様子をレポート！後編もお楽しみに〜♪