50代以降の人生が豊かに!キャスター長野智子さんの”元気の素”とは
51歳で始めた乗馬は体幹強化&デジタルデトックスに最適という長野智子さん。40代までに体と心の個性をしっかり把握することが50代以降の人生を豊かにしてくれるという長野さんの「元気の素」をお聞きしました。
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更年期を軽やかに乗り切ったキャスター長野智子さんに聞く「40代のうちにしておくべきこと」
1962年12月24日、アメリカ生まれ。フジテレビ退社後は「ザ·スクープ」「朝まで生テレビ!」「ザ·スクープスペシャル」「報道ステーション」「サンデーステーション」のキャスターなどを経て、ハフポスト日本版の編集主幹、専修大学特任教授を務めた。現在は国連UNHCR協会報道ディレクターも務めながら、「クオータ制実現に向けての勉強会」の立ち上げや国内外の現場へ取材の為に足を運ぶ。
★ 長野さんの「元気の素」
<母の形見>
オメガの時計は母の形見。1960年ごろ、両親が住んでいたNYで購入した物で二人が幸せだったであろうころの記憶がギュッとつまっている宝物。
<美巣(BI-SU)ゼリー>
「美巣(BI-SU)ゼリー」は天然アナツバメの巣のゼリー。 コラーゲンや美の司令塔とも呼ばれるシアル酸も多く含み、肌と髪に即効性を感じて愛用中。
<アート>
自宅に好きなアートを飾って楽しんでいます。こちらの馬の絵は、動物をモチーフにした絵画やイラストで有名な平澤まりこさんの作品です。
<元気食材>
旬のフルーツとヨーグルト、トマト、コーヒー、炭酸水、ワイン。
朝食は季節のフルーツ&ヨーグルトに豆から挽くコーヒーとクロワッサンが定番。コーヒーは産地別に楽しむのが「わたし流」。リコピンなど栄養価が高いトマトも欠かせません。夜は一切仕事をせず、パソコンもシャットダウンしてリラックスしたいので夕食時にはワインをいただきます。強炭酸飲料も自分的チャージドリンク。
撮影/田頭拓人 ヘア·メーク/上野賢治(nice) スタイリスト/板屋ひとみ 取材/柏崎恵理 ※情報は2022年6月号掲載時のものです。
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