【2022年下半期の運勢】開運ポイントは“自分軸”!体験や挑戦が未来の鍵に【あおきさん占い。】
VERYwebで配信中の人気占い「あおきさん占い。」2022年下半期の運勢を公開! 監修・青木良文さんに、新しい一年がどんな年になるのか、ハッピーでいられるための開運アクションなど聞きました。2022年7月4日(月)21:00〜はVERYの公式インスタグラム(@veryweb.jp)にて、青木良文さん&VERYモデル・神山まりあさんをお迎えしてのインスタライブも開催! ぜひ運勢をチェックした上でご参加くださいね。
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【目次】
いよいよ「風の時代」の
本格的なスタートがすぐそこに!
コロナ渦に始まり、戦争や経済情勢など不安要素が尽きない昨今。果たして、2022年の後半はどうなるのだろう?と気になっている人も多いと思います。
このような激動の流れは、星の動きや風水の観点からもその運気が読み取れます。
西洋占星術では、5月11日に「幸運の星」と呼ばれる木星が牡羊座へ移動しました。牡羊座は12星座のトップバッターに位置する星座ですから、ここからまた、新時代に向けた動きが加速していきそうです。ただ、10月28日〜12月19日までは、木星がいったん魚座に戻ります。最初と最後に配置された星座を行き来する星の動きから、下半期は、世の中に大きな変化が起こる運気の模様が見られそうなのです。もしかしたら、この辺りから本格的な「風の時代」が始まっていくのかもしれません。
一方、風水では2022年は「はじまりの年」と言われています。五黄土星が中宮に入る今年は、9年でひと回りする運気の1年目。今年から始まる9年間で新たな運気を築いていく、貴重なスタートラインにいるのです。
西洋占星術と風水、ともにスタート感のある運気が重なるパワフルな今年。世界的なパンデミックが発生した2020年以来、世界は「withコロナ時代」と呼ばれてきましたが、最近は様々な規制が緩んできていることからも、いよいよ「afterコロナ時代」に近づきつつあることを意識しておきたいところです。
「afterコロナ時代」は、ますます価値観の二極化が広がっていくと言われています。確かに、自分の周りを見渡すだけでも「コロナワクチンを打つ/打たない」「会社員として働く/フリーランスとして独立する」「都心から地方へ移住する」等々、価値観の多様化が進んできたことは皆さんも実感されているでしょう。
ここで心に留めておきたいのは、価値観の違いは「優劣ではない」ということ。自分の価値観を守るためにも、他人の価値観を受容していきましょう。
冒頭でお伝えしたように、星の動きは、2022年下半期から2023年5月頃にかけて、時代が大きく変わっていくことを予測しています。そのなかで私たちが意識したいのは、社会や誰かの価値観に倣うのではなく、自分自身が心から幸せと思える未来像を描いていくこと。ワクワクと心を弾ませながら、新時代へのアップデートを考えていきましょう!
時代の変化を楽しむために
覚えておきたい3つの心構え
2022年の下半期は、新しい時代に備えて思考を変化させていくことがポイントになりそう。ここからは、上手にアップデートしていくための3つの心構えをお伝えします。
1.いつも「自分軸」を意識しよう
この時期、何をする際にもしっかりと意識しておきたいのが「自分軸」。様々な思想や情報が溢れる「時代の過渡期」だからこそ、ブレない価値観を持っておくことが肝心です。そのためには、何より自分を慈しみ、自分らしさを尊重すること。「自愛」を意識し、その「自愛」に繋がる「自分らしさ」や「自分を大切にすること」を整えることで、変化にも対応できるしなやかな「自分軸」を確立しましょう。
自分らしさに迷った時は、昨年もお伝えした「好きなこと」「得意なこと」「幸せになれること」を思い浮かべて。今年はさらに、「自分のペースで」も加えるとベター。今は、ママ友や職場の同僚など、身近な人が変化する様子も目につきやすいタイミングで、遅れをとったと感じてしまうこともあるかもしれません。ですが、周囲に振り回されるより、あなたはあなたのペースを大切にして。どうしても焦ってしまう場合は、SNSから離れてみましょう。誰かや何かなど自分の外側にあることでなく、内側にあるものに敏感になっていきましょう。
2.未来につながる可能性を広げよう
2022年は、これから豊かな運気を育んでいくためのスタートライン。だからこそ、新しいことにもどんどんチャレンジをして、自分の可能性を広げていきましょう。
おすすめは、新たな知識を得る、未知の体験をする、行ったことのない場所を訪れるなどのアクション。自分のフィールドを広げていくほど、豊かな未来が膨らんでいきそうです。やりたいことに挑戦するのが一番ですが、仮想通貨などの新分野に目を向けてみるのもひとつ。未来につながるシステムを積極的に取り入れるほど、進化する時代を楽しめそうです。
もちろんママ自身だけでなく、夫や子どものチャレンジも後押ししてあげられると◎。
時期的には、1年の2/3が終わる9月頃までを目安に行動を起こして。10月以降のラスト3ヶ月間は、挑戦して気に入ったことを深めていく時間にあててみましょう。
3.身体のメンテナンスに力を入れよう
アクティブに行動するために健康な身体が大事なのは言うまでもありませんが、これからの時代は、健康を維持することの意味が少し変わってくる気がしています。というのも、最近話題の「メタバース」が今後さらに発展し、たとえば、買い物や仕事も仮想空間で行うようになるなど日常に入り込んできた時、私たちは、現実世界と仮想世界というパラレルワールドを生きていくことになります。同時に、実際の身体とアバターという「二つのからだ」を持つことになり、精神はその間を行き来する状態になります。すると、これまで一心同体だと思っていたこの身体は、「精神の乗り物」と捉えられるのではないでしょうか。
そう考えれば、すでに数十年は使用してきたこの「乗り物」。パフォーマンスよく、末長く愛用していくためにはメンテナンスが必須です。これからは、エンジンを整備したりワックスで磨いたりする感覚で、健康も美容も整えていきたいですね。
ちなみに、健康や美容を整えるにも「自分軸」は大事。たとえば、私は20代からずっと夜型人間ですが、一時期、健康を考えて朝型にしてみたことがありました。すると、かえって疲れやすくなってしまったため、夜型に戻すことに。体調は回復し、やはり自分には夜型の方が合っているとわかったのです。
たとえ世間の常識レベルの健康情報でも、必ず自分にフィットするとは限りません。情報過多とも言える今、メディアや誰かのおすすめを鵜呑みにするのではなく、色々と試した上で自分にぴったりくるものを選び取っていきましょう。
NEXT>>>久々に自由な夏休み!子どもに“してあげたいこと”は?
3年ぶりの自由な夏休みは、
新しい挑戦のチャンス!
さらに、今年は3年ぶりに規制のない夏休み。ママ自身はもちろん、お子さんに新しい体験をさせるにもいい機会ですね。
ただし、ここで重要なのが、親の価値観を押しつけないこと。親の方が圧倒的に知識豊富だった時代は、今は昔。社会のシステムがスピーディに変化し続けるこの時代は、お子さんの方が最新情報に詳しいことも珍しくないでしょう。時代の流れを読み取るセンスも、もしかしたらお子さんの方があるかもしれません。だからこそ、新しいことへの挑戦も、本人がやりたいことをやらせてあげて。まだ小さいお子さんや、やりたいことが見つからない場合は、親子の対話を増やし、好きなものや興味のあることを聞いてあげましょう。対話のなかで、お子さんから学ぶことも多いはず。お子さんの意見を尊重し、フラットな目線で話を聞いてあげてくださいね。
始まったばかりの牡羊座木星期は、いわば本格的な「風の時代」の助走期間。自由に行動できるようになった今、みなさんは、どのように生きていきたいと考えていますか?
手始めに、どんな自分になりたいかイメージしながら、髪型やメイク、ファッションを変えてみると楽しそうです。すっかり当たり前になったマスク生活にも、少しずつ終わりが見えてくるかもしれません。新しい時代を生きる自分にフォーカスしていきましょう!
取材・文/村上治子
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◉「あおきさん占い。」監修/青木良文さん
多くの女性誌でファッションや占いページを手がける編集者。東洋の占術から生み出された6つの分類でその人の本質を見出す。穏やかで愛情深い人柄にファン多数。