【夏休み旅情報】「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテル」が北海道に!|Mart

「道の駅」に隣接するホテルを拠点にした、旅の新しいスタイルを提案する「フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクト」。
このたび北海道に新たなホテルが、立て続けに3つもオープンしました!いずれも個性的な道の駅だけでなく、周辺の観光も楽しめる魅力的な立地。この夏の旅の選択肢にいかがですか?

北海道にオープンしたのはこの3軒!

今年5〜6月にかけてオープンしたのはこちら。


フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ
北海道恵庭市南島松828番地9

「道と川の駅 花ロードえにわ」に隣接。支笏洞爺国立公園を後背地とした恵庭渓谷が近く、夏は青葉、秋は紅葉に彩られた三段の滝など、大自然の景観を満喫できます。農業や酪農が盛んな恵庭では、市内の農園や牧場で野菜の収穫や牛の乳しぼりが体験でき、近隣では森林を活用した樹上アクティビティなども充実。

【TOPIC】
6月25日~7月24日の間、フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわより徒歩すぐの「はなふる」がメイン会場となったガーデンフェスタ北海道が開催中です。北海道の花と緑の文化を発信するイベントでマルシェやクイズラリーなど様々な催しがあります。北海道の美しい自然を感じられる年に一回の企画なので、是非行ってみてください。


フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園
北海道夕張郡長沼町東10線南7番地

「道の駅マオイの丘公園」に隣接。旬の時期には夕張メロンやハスカップ、ブルーベリーなどが並ぶ農産物直売所が地元の方にも人気。近隣には、動物とふれあえて、パークゴルフやアドベンチャー迷路など、大人も子どもも楽しめる観光牧場や、自家栽培ブドウでワインを製造するワイナリーも。

【TOPIC】
7月17日(日)19時~21時にフェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園にて馬追蒸溜所とコラボしたテイスティングイベントを開催します。フェアフィールド・バイ・マリオット主催の初のイベント。宿泊者限定で、ロビーラウンジにてゆっくりとワインなどをテイスティングいただくことができます。ワインの美味しい飲み方や歴史などをお話に耳を傾けながら長沼産のワインを味わってください。


フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野
北海道空知郡南富良野町幾寅555番地1

「道の駅 南ふらの」に隣接。夏には、近くのかなやま湖や空知川でカヌー、ラフティング、釣りなどの自然に近いからこそ味わえる様々なアクティビティを楽しむことができます。地元の名物である鹿肉カレーや南富良野の名産品であるアイリッシュコブラー芋を使ったバターポテトなど、南富良野ならではのグルメも堪能することができます。

レストランを持たない“旅の拠点”としてのホテル

「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテル」の特徴として挙げられるのが、館内にレストラン施設を持たないこと。これはこのホテルがあくまで旅の拠点であり、食事も地元の味を堪能してほしいという願いから。
その代わりに、朝食は各ホテルが地元の食材をふんだんに使った「朝食ボックス」をオプションとして用意しています。

「北海道長沼マオイの丘公園」の朝食ボックス。

「北海道えにわ」の朝食ボックス。

 

ラグジュアリーホテルとして名高い「マリオット」ですが、こちらのブランドはおもてなしも設備も“ほどよさ”が心地よさを引き立てます。

 

こちらは「北海道長沼マオイの丘公園」の客室。基本的にダブルかツインから選べます。

ロビーラウンジは出会いの場所としても。こちらは「北海道南富良野」。

ラウンジにはテラスもあり、大自然を眺めながらくつろぐことも可能。こちらは「北海道長沼マオイの丘公園」。

 

「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテル」は原則的に1室最大2名様利用ですが、中学生未満のお子様は大人1名につきお子様1名の添い寝は無料となるため、ファミリーでの旅にも利用することができます。

※7/14まで「道民割」実施中!
北海道民及び青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島の東北6県在住の方が利用できる道民割が実施中。お得に楽しく北海道を巡る旅はいかがでしょうか。

全国に18施設!この夏ぜひ新しい旅体験を

北海道の3施設以外にも、現在栃木、岐阜、三重、和歌山、奈良、京都に計18施設を展開している「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテル」。Mart夏号の特集でおすすめしている「買い出しツアー」にもぴったりですので、ぜひこの夏休みに出かけてみてください。