2022年08月29日 19:30
/ 最終更新日 : 2022年08月29日 19:30
CLASSY.
当てはまってたら危険!?「カウンセリングで楽になるかもしれない傾向」6つ
任される仕事が増え、日々ストレスを抱えるCLASSY.世代。プライベートでも恋愛や結婚、家庭環境と悩みを抱えていても、誰にも話せず辛い思いをしている人が多いという現状が。そんなとき、専門家とのカウンセリングが心を軽くしてくれるかもしれません。
最近、こんなことありませんか?
それ、カウンセリングで楽になるかもしれません!
1.気がかりなことが多すぎる
悩み事、気になること、やりたいことなどが頭からずっと離れずモヤモヤ。やるべきことに集中できないこと自体がストレスになっていませんか?
2.夜中に目が覚める
眠りが浅い、短時間で起きてしまう、夢見が悪いなど。睡眠の変化は精神面でのストレスが原因かも。蓄積すると心身負担が増え、疾患の元に。
3.胃腸の調子が悪い
出社の日の朝にお腹が痛くなる、などもこの類い。「いつものこと」と放っておくのはNG。体に症状が出るのは、精神的に疲れている証拠です。
4.外出を億劫に感じる
外出自粛をしているつもりが、自分の内にこもるようになってしまう人、増えています。約束していた予定を直前にキャンセルしたくなるなども同様。
5.つねに焦燥感がある
「こんな私じゃだめだ」と焦り、冷静でいられない。何かを遂行できたときより、「できなかった」に囚われてしまうのは、心が疲れているからかも。
6.食べすぎてしまう
食べても食べても満足できない、空腹かどうかは関係なく気づけば何かを食べている状態は要注意。食べることで別の何かを満たそうとしているのかも。
お話を伺ったのは…
公認心理師・山名裕子先生
「やまな mental care office」を東京・青山に開設、日常のあらゆる悩みへのカウンセリングを行う。メンタルケアの大切さを伝えるため、メディア露出も多数。
イラスト/ヤマサキミノリ 取材/野田春香 再構成/Bravoworks.Inc