育休ママは「ブランドぺたんこ」3足を履き回し!ご近所服にもきちんと感
抱っこばかりの乳幼児期から、習い事に学校行事の小学生まで……。その子育てステージによって、ブランドのバッグ、靴、小物たちの選び方、使いこなし方って差が出るもの。育休中のママは、ブランドのぺたんこシューズが使える!脱ぎ履きしやすくて、普段着オシャレに自信が持てる3足を拝見します。
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「抱っこ&ベビーカーの
育休ライフは、この3足ペタンコを
履き回しています!」
三澤加奈子さん
弁護士で外資系企業勤務、現在は育休中。5歳女の子&4カ月男の子ママ。ほぼ毎日公園の今も、ブランドペタンコに清潔感キープのカジュアルが信条!
〝公園経由の毎日〟もスタメン
3足で普段着オシャレに自信!
ご近所圏内を抱っこ&ベビーカー移動の今、程よくきちんと感をキープできるハズさないペタンコ3足が大活躍。ロッシのスリッポンは復帰後の通勤にも使えるし、CELINEの厚底の白スニーカーはスタイルアップも。ジルサンダーのバレエはモードにも甘いにもしっくりくるから履き回し力◎。三者三様、それぞれに魅力があって、着脱ラクでママに優しいのは共通。コンサバベースのカジュアルにもマッチ、ちょっとそこまで、のオシャレにも自信が持てます。
定番だけどカブらないデザインは
娘もお気に入り
欲しいけれど流行りすぎていて気後れしていたロエベのかごバッグ。青の鳥が可愛いデザインは、娘のプッシュもあって即決でした。
〝ミニ ジョディ〟に
スマホと鍵、リップをポン!
子どものものはステートオブエスケープ、最低限の自分のものはジョディに。2個持ちで、分けて持つほうが〝迷子〟にならず結果、スマート!
〝MIO HARUTAKA〟を
長男出産記念として購入
第二子出産の節目に、自分を労う気持ちも込めて蜂とお花をセットで購入。遊び心溢れる本格ジュエリーはバタバタの毎日でも身につけるたび気持ちが華やぎます。
〝子育てステージとブランド〟ヒストリー
◉2017年、長女出産
子どもが生まれるまでは、コンサバなヒールが多めだったのが出産を機にフラットに移行。ファーストフラットはCHANELのローファー。ヴァレンティノのスタッズ付きフラット、パール付きのジミーチュウ、ルブタンのサンダルを購入。抱っこ紐生活で一癖ある靴が大好きに。
◉2018年、子どもとのお出かけが増える
旅行&公園用にCELINEのトリオ購入。機能的で可愛くて重宝。
◉2019年、長女、抱っこひもを卒業
荷物が多い&汚れるから、下火になっていたバッグ熱が再び高まりロエベのかごバッグを購入。
◉2020年、長女3歳になり荷物が激減
小さいバッグが欲しくなり、ボッテガのジョディを購入。靴はセルジオロッシとジルサンダーを愛用。
◉2021年、2人目妊娠
2人目妊娠でさらにフラット化が加速。すぽっと履けるスニーカーを探していて、臨月の時に伊勢丹パトロール中に発見し、CELINEのスニーカーを購入。
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撮影/木村 敦、福本和洋、イ・ガンヒョン(人物・東京分)、久保嘉範(関西分)、魚地武大〈TENT〉(静物・東京分) ヘア・メーク/榎田茉季〈ROY〉、谷口結奈〈P-cott〉 取材・文/エアーズ明子、北山えいみ、田中幸恵、木村幼奈 撮影協力/西原りとるぱんぷきんず 編集/城田繭子
*VERY2022年8月号「【大特集】忙しくても洗える服でも毎日を特別にしてくれる存在! 子育て時期は、ブランドと仲良し♡ Part2 素敵ママたちのブランド使いに密着!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
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