【OCTPATH】メンバーでいちばん〇〇なのは誰!? クロストークインタビュー

日本最大級のオーディション番組『PRODUCCE 101 JAPAN SEASON2』の元練習生8人で構成されたボーイズグループ、OCTPATH(オクトパス)。9月には「OCTPATH 1st LIVE -MY PATH-」を開催したり、その他フェスやイベントにも出演したりと目まぐるしく活躍中の彼ら。11月16日には3rd single 『Like』もリリースということで、ステップアップしていくメンバーの新たな一面を探るべく、独占取材を敢行しました♡ グループ結成日の本日は、各ケミで印象ゲームにチャレンジ!「モテそうな人は?」や「甘えん坊は?」など、気になる回答を今すぐチェックして。

① メンバーでいちばん王子様なのは?

古瀬直輝くん:えー難しいな。

太田駿静くん:せーので言う?

古瀬くん:いいよ。

2人:せーの!

太田くん:(高橋)わたる

古瀬くん:駿静!

太田くん:あれ、俺、古瀬さんかわたるで迷ったよ。

古瀬くん:駿静だな。

太田くん:自分で言うのアレだけど、理由聞いていいですか(笑)?

古瀬くん:ひと言で言うと、亭主関白(笑)。

太田くん:おーい!言わないでくださいよ。そんなことないです(笑)。

古瀬くん:亭主関白は違うね(笑)。ごめんね。なんか、なんでもしてあげたくなっちゃう。甘えてくるわけじゃないけど、ついついお世話したくなっちゃうみたいな。王様ではなくて、王子!ちょっと可愛さがある感じ。

太田くん:あー。俺、古瀬さんかわたるかなって答えたのは、それこそ、王子はわたるで、古瀬さんはキング、もしくはライオンっていうイメージだから(笑)。

古瀬くん:それは、金髪だからでしょ(笑)。

太田くん:わたるは、立っているだけでオーラがある。ビジュアルが王子様!

② 同じクラスだったらモテそうな人は?

太田くん:これはもう、パッと浮かびました。

2人:せーの!

古瀬くん:わたる!

太田くん:栗田(航兵)!

古瀬くん:おー!

太田くん:僕が栗田にした理由は、やっぱりさりげない優しさ!「お、こいつわかってんな」という瞬間が多々ある。しれっと道路側に立ったりするんです。「俺、女の子ちゃうけどな…。」っていつも思う(笑)。

古瀬くん:確かに、誰にでもそんな感じだよね。

太田くん:そうそう。すごく気遣いができるコ。

古瀬くん:結構みんな、面白い人が好きですよね?それでいうと、わたるってユーモアに溢れた人だなって思う。それであのビジュアル。僕たちですら「可愛い!」と思う瞬間がいっぱいあるので、もっとわたるのことをみんなに知ってほしい!

太田くん:おバカというか、天然だよね(笑)。

古瀬くん:おとぼけ系だよね。人と話すときにも照れなのか…、わかる?

太田くん:わかる、わかる。

古瀬くん:照れている姿が可愛い。

太田くん:あと、LINEの返信が早い!

古瀬くん:あー!そうそう。マメなんですよ。だからモテる。

③ いちばん泣き虫なのは?

古瀬くん:これはめっちゃいるね。

太田くん:本当、いっぱいいますよね(笑)。僕たちは友情を歌う曲とかが多いから、その度にみんなグッと来ちゃうよね。ちょっと1人ずつ発表していきましょう。

古瀬くん:いいよ。

太田くん:じゃあ、僕から言いますね。すみません、古瀬さんですね。

古瀬くん:(笑)。

太田くん:いちばん引っ張ろうとしてくれるから、そのぶん、情にもアツくて。かけている思いが強い。だから僕たちが思うのは、「古瀬さんが泣くのは仕方がない」ってこと(笑)。泣き虫って弱いイメージがあるけど、古瀬さんの場合は、強い、アツい泣き虫。

古瀬くん:わかるわー。僕も自分かな(笑)。我ながら感受性が豊かすぎて、ひとつのことに対してすごく感情が動きやすいなあって。あと、人への愛がめちゃくちゃ強い。メンバーもスタッフさんに対しても、みなさんにいつも感謝しているんですよ。でもそのレベルが異常なんだと思う(笑)。だから駿静が言うとおりで、僕は泣き虫。泣いたら駿静は慰めてくれたり、寄り添ってくれるよね(笑)

④ メンバー1負けず嫌いなのは?

海帆くん:よし、せーの、(高橋)わたる!

栗田航兵くん:(小堀)柊!

2人:あー!

海帆くん:わたると以前、対決勝負をしたんです。僕、結構わたると当たることが多くて。

栗田くん:わたると当たる、わたると当たる…(笑)。

海帆くん:(笑)。それで僕が勝つと、わたるはいつも納得がいってなくて(笑)。それがいつもの彼なんですよ。記憶に残っているので言うと…。

栗田くん:サッカーじゃない?

海帆くん:あれね!僕がキーパーで、わたるがシュートを決める対決のとき。わたるってめちゃくちゃサッカー上手いんですよ。なのに、僕がそれを止めちゃって。彼のカッコいいところを阻止しちゃったもんだから、拗ねちゃうとか(笑)。あとは、ダッシュでペットボトルを取りに行く対決も僕が勝っちゃって…。それで「あれはフライングでしょ!」って抗議され…、(後ろから「あれはフライングだろ!!」とインタビューに乱入する高橋くん)

ね、まだ言ってます(笑)。

栗田くん:柊は、レッスン中とかに僕が「ここ違うよ」って指摘しても、なんか納得してくれないんですよ(笑)。

海帆くん:確かに、わかる(笑)。

栗田くん:負けを認めたくないのかな。ミーティングでもちゃんと自分が思っていることを言えるタイプなんですが、それに対して全員が納得していないときもあるんですよ。その状況でも、絶対に折れない!自分が思ったことは貫く、というメンタルの強さは、彼の長所でもありますね。

⑤ メンバー1甘え上手なのは?

海帆くん:せーの!

栗田くん:冬馬くん!

海帆くん:栗ちゃん!

栗田くん:えー!

海帆くん:栗ちゃん、めっちゃうまいんですよ。

栗田くん:うまい?

海帆くん:そう、急に甘えてきたりする。でもね、本人は気づいていないと思うんです。無意識に“メロメロオーラ”を出してくる!

栗田くん:どういうときに?

海帆くん:例えば、何をするか決めるとき。栗ちゃんが、マネージャーさんに「ねぇねぇ、いいですよね?」って。それでマネージャーさんたちも許しちゃう(笑)。

栗田くん:(笑)。

海帆くん:もちろんちゃんと考えて行動はしているけど、そういう面がある! それが魅力なんだけどね。

栗田くん:まぁ、なきにしもあらずって感じだな〜(笑)。実際家族でも末っ子なので、その癖がどうしても抜けないのかも。弟としてすごく甘えてきたので……。こうやって言われると恥ずかしいですね。

海帆くん:栗ちゃんは、冬馬くんって答えたっけ?

栗田くん:そうそう。甘え上手というか、人との距離の詰め方がうまいところが魅力的。初対面の方に対しても、「よろしくお願いします」ってハグを素でできるんですよ! 誰とでも仲よくなれる。大型犬って感じ!

海帆くん:わかるな〜。人のハートを掴むのがうまいよね。

栗田くん:そうそう、いいなあって思う。

⑥この人には勝てないな、と思う人は?

海帆くん:考えた? せーの!

栗田くん:駿静くん。

海帆くん:直輝。

2人:あー。

海帆くん:彼はどんなジャンルに関してもすごい。例を出すと、レッスンで先生が直輝を前に出して、最後に一緒に踊ったりするんです。そういう見本になることが多くて、どんなジャンルでも踊れる!やっぱり、僕たちのダンスのクオリティを底上げしてくれているメンバーです。

栗田くん:そうだね、絶対直輝くんの名前が上がると思ったから、僕は駿静くん! いい意味でダンスがアイドルっぽくない。

海帆くん:うんうん、わかるわ。

栗田くん:基礎というか、身体の使い方が好き! 音を全部拾って、いつも体のどこかで音を感じているというか。見ていて気持ちがいい。あとはダンスをいちばん楽しんでいると思う! 好きで踊っているんだなあと感じます。うますぎて笑っちゃう(笑)。

海帆くん:確かに(笑)。

栗田くん:完璧というか……、なんて言うんだろう。

海帆くん:音を楽しんでいる感じ!心で踊っている、みたいな。

栗田くん:そうそう! 細かく見たら、緩く踊っているのにすごいんですよ、絶妙な抜け具合が。

海帆くん:音の聞き取り方、感じ方がすごく繊細なんだよね。

栗田くん:あれはマネできないなって思う。

―ちなみに栗田くんが他の項目で当てはまりそうなものはありますか?

海帆くん:同じクラスだったらモテそうな人です。栗ちゃん、料理も得意なんですよ!あとは、オシャレだし、気遣いもできる。

(嬉しそうな表情を浮かべる栗田くん)

まじでモテると思います。僕のお母さんも言ってました(笑)。「栗ちゃん。モテるやろなぁ〜っ」て。

栗田くん:海帆くんのお母さん、いつも褒めてくれるんですよ。優しい♡ ちなみに僕も海帆くんのこと、「クラスでモテそうな人」だと思っています。

海帆くん:え、俺?

栗田くん:掴み所のない感じとか、つい人を引き寄せちゃうみたいな。

海帆くん:ツカミドコロノナイ…?

栗田くん:(笑)。わからないからこその魅力ってあるじゃん。ココ!っていうのは挙げにくいけれど、なんか雰囲気や空気感、オーラで好きになる人が多いと思う。男女問わず好かれる人!

海帆くん:めっちゃ嬉しいやん……。

⑦ 歌が上手なのは?

四谷真佑くん:冬馬くん。あの歌声はもう……、レベチだよね。

高橋わたるくん:もう、発声から違うというかね……。生まれ持った才能ですよね。

小堀 柊くん:喉に宿している楽器のレベルが違います。

四谷くん:幼少期からずっと楽器が好きで、音楽と触れ合ってきているので。

小堀くん:リズム感がすごいんだよね。あとは、(古瀬)直輝くん。ダンスの印象も強いと思うんですけど、最近改めてオールラウンダーだなあと。ダンスと歌、どちらにおいても表現力という面でずば抜けている。感情がめちゃくちゃこもっていて、しっかり伝わってくる歌い方をするな、と尊敬してますね。

四谷くん:僕は(太田)駿静ですね。深い声というか。僕はどちらかというと細い声質なので、駿静の体の芯から訴えかけてくるような雰囲気がすごくいいな、って思っています。

高橋くん:僕は(四谷)真佑。うちのグループで高音をすごくキレイに出せるのは、やっぱり彼だから。フェイクの部分だったり、冬馬くんがお休みしているパートをよっつがやってくれているんです。

小堀くん:それも難なくこなしている。すごい喉を持っています。

高橋くん:細い声質だけど、芯を持っているなと思います!

小堀くん:(漫画「僕のヒーローアカデミア」の)爆豪みたい?

高橋くん:爆豪みたいに芯を持ってるよ(笑)!

四谷くん:ありがとう。でもよくわかんないんだよなぁ(笑)。

⑧いちばん大人なのは?

四谷くん:どういう視点で見るかですよね? 自分でもいいんですか?

小堀くん:大人かぁ。

高橋くん:大人って、難しいな。いる(笑)?

四谷くん:メンバーが暴走したときに切り上げてくれるのは、直輝くん。

高橋くん:直輝だね。

小堀くん:スパッと遮断してくれる(笑)。

四谷くん:大人なんですけど、それを超えるくらいの子供っぽい一面もあるんですよ。全体を通して「大人だな」っていう人は、うちのメンバーにはいないかも(笑)。

小堀くん:いい意味で子供の面もあわせ持っていますね。

高橋くん:そうですね。

四谷くん:直輝の子供な部分ですか? まぁ、甘えたがりだよね。

高橋くん:甘えん坊。

小堀くん:寂しがり屋でもありますよね。

⑨いちばん子供なのは?

四谷くん:子供なのは、やっぱり小堀柊になってきますかね。

高橋くん:そうね。

小堀くん:俺ですかね(笑)。マンネですし。

四谷くん:ときどき、義務教育から学んでほしいな、と思いますよねー。いい子なんですけれど、「大人をナメたら怖いで」と(笑)。

高橋くん:(笑)!

四谷くん:社会をナメたらあかんよ、と。

高橋くん:それでよいときもあるからね。

四谷くん:僕は逆に、悪い意味で(常識に)縛られている部分がある。小堀とか海帆くんは、いろんな意味で僕からしたら「すごいな」って思う(笑)。この状況でそれできるんや、と羨ましく思うことも。そんな大事件はないんですけどね。

小堀くん:子供かぁ。

四谷くん:大人な部分もありますよ。トークとか、率先して喋ってくれますし。

小堀くん:……怒っちゃうんですよね(笑)。

四谷くん:怒っちゃうんだよね(笑)。

小堀くん:大人だと制御できるじゃないですか。僕は出してしまうんです。

四谷くん:いい部分でもあるよ。

高橋くん:喜怒哀楽がはっきりしているんだよね。

四谷くん:僕は抑え込んでなかなか言えないこともあるから、ある意味で尊敬しています!

⑩寂しがり屋なのは?

高橋くん:海帆くんかな。焼肉食べに行こう、とか遊ぼうよ、ゲームしようよ、とか誘ってきてくれる。嬉しいですね(笑)。いい寂しがり屋さんです。

四谷くん:僕は自分では自立していると思う。寂しがり屋ではない!

高橋くん:実家暮らしだしね。

小堀くん:子供なのは、マンネの自分。

四谷くん:この3人の中だけだと、大人なのは四谷になってしまうんですかねー。

高橋くん:じゃあ僕は真ん中。

四谷くん:わたるはどっちもいける! あんまり寂しがり屋はいないんちゃう? ときどき、わたるっていう感じ。

小堀くん:犬系男子でニックネームは“わんわん”だからね。犬はかまわれたくなるときが来るから。

高橋くん:かまってくれたら嬉しいわん♡(笑)

OCTPATH(オクトパス)って?

『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の練習生だった太田駿静、海帆、栗田航兵、古瀬直輝、小堀柊、高橋わたる、冬馬、四谷真佑(敬称略)の8名で構成されたボーイズグループ。グループ名のOCTPATHには8人(OCT)ならではの道(PATH)をファンの皆様と共に歩み、固定概念にとらわれない変幻自在な活動をし、常に上の音域・領域(OCTAVE)への道(PATH)を追求していくという思いが込められている。

3rd single『Like』2022年11月16日リリース!

今作のクリエイティブコンセプトは “STEP UP”。1st、2ndとシングルを出し、間もなくグループ結成1年。常に「進化し続ける、成長し続けるOCTPATHというグループを魅せていく意志」を込めた 3 曲を収録。また、自身の楽曲で数々のドラマやバラエティ番組を彩ってきたOCTPATHが、ついに初の映画主題歌を担当することが決定。映画『カメの甲羅はあばら骨』ではメンバーの栗田航兵・四谷真佑も声優に初挑戦している。

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撮影/望月宏樹 取材/亀井友里子、石津愛子 編集/平賀鈴菜(JJnet編集部)