【週3通勤ママ】カジュアルママは“ワントーンまとめ”できちんと感をプラス!

ベンチャー企業勤務のママたちは、働き方もファッションもフレキシブルで休日の服装との境界線が少ないからこそ、通勤服をきちんと見せる工夫が上手! 今回は、カジュアルコーデが得意なワーママのきちんと見えする通勤コーデ術をご紹介します♪

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カジュアルアイテムは
ワントーンで清潔感を

「会議もアポも多いので、週に3度は出社しています。自由でカジュアルな社風だからこそ、ガチャガチャ見えないよう色味やアクセサリーで調整しています。一つ一つのアイテムは休日も使えるカジュアルアイテムですが、ワントーンにまとめ清潔感を意識し、会社の顔として外に出ても恥ずかしくないような服装を心がけています!」

ラフだからこそできる
全身白コーデ!

カジュアルなTODAYFULのメッシュトップスは、白タートル合わせでオフィスモードに。

手元は辛口ピリッと
デザインアクセで統一

Tiffanyのブレス、エルメスの時計など自信の持てる小物たちが、大人のきちんと感を後押ししてくれます。

工藤綾沙子さん(33歳/飲食ベンチャー企業勤務)

出産を機に、大企業から、友人の立ち上げた「GREEN SPOON」という食のD2Cスタートアップに転職。

ピンクのワントーンで
色物もオフィス仕様

鮮やかピンクニットはgreen label relaxingのもの。スニーカー合わせで甘さを差し引きします。

スウェット×デニムも
ワントーンできれいめに

カジュアルでも、ニュアンスカラーでまとめれば、こなれたお仕事スタイルに。存在感バッグでコーデを引き締めます。

きちんとを意識する時の
セーフラインアクセ

カジュアルだからこそJustine ClenquetやCHIEKO+など、ちょっと大げさくらいの造形アクセできりっとさせます。

カジュアルときちんとの
バランスは小物で調整

TABIブーツは歩きやすく、どんなボトムスでもまとまるので愛用しています。PCを持つかどうかでバッグサイズもスイッチ。

Maison Margiela

CELINE

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撮影/イ・ガンヒョン(人物)、清藤直樹(静物) スタイリング/石関靖子 ヘア・メーク/廣瀬浩介 取材・文/北山えいみ、吉田なぎ沙、金澤 結 編集/太田彩子
*VERY2022年11月号「ワーママオシャレのセーフラインを検証!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載されているエルメスのアイテムは私物につき、ショップへのお問い合わせはご遠慮ください。