【武井咲さん】2人育児は「目に録画ボタンが付いていたらずーっと押していたい」
2023年のスタートにあたり、VERYモデルが2022年を振り返って、自己査定!子どもの成長にじーんとしたり、笑っちゃうような失敗があったり、新しい仕事にチャレンジしたり…。今回は、昨年春に第二子を出産した武井咲さんが登場。子育て優先だった1年を振り返りつつ、今年の抱負も語ってくれました。
*掲載のエルメスのアイテムは私物です。お問い合わせはご遠慮ください。
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1年の自分の頑張りを振り返り!
2022年VERYモデルの自己査定
武井 咲さんの
自己査定は…B
心穏やかに過ごせた1年でした。
2023年は趣味の時間も
増やしていきたい
2022年の春に次女を出産。想像できなかった2人育児でしたが、ただただ可愛いが2倍に♡ 赤ちゃんのお世話を手伝ってくれる長女の姿は、新鮮で微笑ましい光景です。目に録画ボタンが付いていたらずーっと押していたいくらい、毎日の貴重な成長を心にしっかり焼き付けています。一番感動したのは次女が大声で夜泣きをしたときに、長女が寝言のように「かわいいね」と呟いたこと。夜中に起こしてごめんねとか、次女に対するやきもちとか、長女に色々と気を使っている自分がいたから、その優しい呟きが心をフッと軽くしてくれました。長女のおかげもあり、子育ての自己査定はA⁺! でも、自分の時間をほとんど持つことができなかったので総合はB評価。2022年1年は自分のことは後回しと決めていたのでイライラやストレスが溜まることはありませんでしたが、2023年はお料理を勉強したり、お花のワークショップに参加したり、器を作りに行ったり。自分も、家族も豊かになるような趣味の時間を増やしていけたらいいなと思っています。
子育て優先の毎日のなか、私の気持ちを上げてくれた存在が、素敵なご縁に恵まれて出会うことのできたエルメスのヴィンテージジュエリー。「シェーヌ・ダンクル」の中でも希少なサイズの小さなコマで、2021年に購入したもの。ヴィンテージならではの形で留め具の部分も気にならず、赤ちゃんを抱っこする際も安心。育児の合間に眺めては幸せを感じていました。長女もすかさず「かわいい!」と、すでに狙われている感じです(笑)。
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撮影/黒沼 諭〈aosora〉 ヘア・メーク/竹下あゆみ スタイリング/二見綾子 取材・文/櫻井裕美 編集/翁長瑠璃子
*VERY2023年1月号「2022年VERYモデルの自己査定」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。