お米やコーヒー、シリアルなど風味を損なわずに長く保存したい食品の保存に便利なアルミジッパーバッグ。Can★Doバイヤーさんおすすめのアイテムの、使い勝手や保存できるものを検証してみました！

目次

• 2サイズ展開のアルミジッパーバッグ
• 中身の書き込みができる
• 小さめサイズはコーヒー豆や茶葉の保存に
• 大きめサイズはお米やシリアルの保存に

2サイズ展開のアルミジッパーバッグ

アルミ製のジッパーバッグは、外気や光を遮断してくれるので中の食品が酸化しにくく、におい移りを防ぎながら風味をキープしてくれる、食品保存の強い味方。Can★Doのアルミジッパーバッグはシンプルなデザインでサイズも2種類あり、使い分けしやすくなっています。

中身の書き込みができる

ジッパーバッグの左上には中に何が入っているか、いつ開封したものかを書くスペースがあり、中身が見えなくてもわかりやすい！　では、サイズ別にどんな食品が入れられそうか試してみます。

小さめサイズはコーヒー豆や茶葉の保存に

ベージュカラーの小さめサイズは、縦20×横15×マチ5.5cm。開封後は袋止めで止めておくしかなかったような、ジッパーのない袋に入ったコーヒー豆や茶葉の保存にぴったりです。

フィルター用にひいたコーヒー豆一袋（200ｇ）がちょうど入りました。キャニスターに移した残りの茶葉も、風味を損なわずに保存できます。

大きめサイズはお米やシリアルの保存に

ホワイトカラーの大きめサイズは、縦30×横25×マチ6cm。たっぷり入るので、お米やシリアル、粉類などを保存するのに便利。すっきりした見た目で統一感を持たせながら収納できるのも魅力です。

お米は、最大2.5kgまで入り、口を閉じることができました。5kg入りなら2袋に分ければすべて入ります。グラノーラやシリアルは500g入りが1袋、余裕で入りました。

最初からアルミ製の密閉袋に入っている場合はいいですが、アルミ製でも密閉できない袋に入っていることが多い茶葉やコーヒー豆、またお米や海外製のグラノーラなど、密閉袋に入っていない商品の保存に重宝しました！ キッチンに出しっぱなしでもOKなデザインでおすすめです。

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※掲載商品は取材時点の情報です。店舗ごとに取り扱いが異なりますのでご了承ください。

撮影・文／富田夏子