LDH屈指の実力派グループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」が2月22日に期待の5枚目となるアルバム「ROUND&ROUND」をリリース！ 発売を記念して今回はメンバー16人がJJに登場。4グループに分かれて読者のお悩みに答えてもらいました♡ 今回トークしてもらう内容はバレンタインにちなんで、恋のお悩み！LIKIYAさん・川村壱馬さん・吉野北人さん・武知海青さんの4人にぶつけてみました…！ 早速チェック。

今回トークしてくれたのはこの4人…！

[右から]
LIKIYA（りきや）／1990年11月28日生まれ。パフォーマー。グループ派生ユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」としても活動。グループ内の頼れるボスとして信頼のおける最年長メンバー。
川村壱馬（かわむら かずま）／1997年1月7日生まれ。ボーカル。演技にも挑戦。代表作として2019年公開映画「HiGH&LOW THE WORST」やシリーズ最新作「HiGH&LOW THE WORST X」がある。演技の実力も圧倒的に力を伸ばし幅広く活躍中。
吉野北人（よしの ほくと）／1997年3月6日生まれ。ボーカル。某女性誌のイケメンランキングにランクインするビジュアルを持ち、昨年3月6日には自身初となる写真集「As i」が発売され話題に。
武知海青（たけち かいせい）／1998年2月4日生まれ。パフォーマー。Instagramを見ればわかる圧倒的な肉体美がパフォーマーとしてのレベルの違いを感じさせる。

Q1 バレンタインデートにおすすめのコーデが知りたい！

――気になる人とのバレンタインデート。どんなコーデを着たらいいか、迷ってしまいます。皆さんはどんなコーデが好きですか？

LIKIYAさん： どんなコーデか。

武知さん：バレンタインですよね〜。僕は相手のコーディネートをみて、どんな人か見たいので、自分が「これを着たい！ 」というのを着てほしいなと思いますね。誰かに合わせるとかではなくて、自分がこれをかわいいと思って、相手の人に喜んでもらえるから着ているっていう自信からくるコーディネートだったら、僕は素直に嬉しいです。なんか自分を見てもらいたいんだなって思いも伝わる。だから自分が着たい服を着て欲しいな。

LIKIYAさん：人柄が見えるのっていいよね。

吉野さん：僕は特にこだわらないかな。なんでもいい！ 王道デート服とかもいいですよね。タートルニットにコートとか。外れなそうだし。

武知さん：確かにね。

吉野さん：お互いコートを着て、脱いだら実はおそろいのニットとかも！ なんだか良さそうじゃないですか？

LIKIYAさん： 僕はシックな大人な感じが好き。黒とか！ 自分自身も結構クールめな服が多いので、一緒にクールな格好をしたい。うん、好きですね（笑）

メンバー：（一同思わず笑う）

武知さん：クールいいっすよね（笑）。僕も結構刺さります！

川村さん：僕は、気になる人とか彼女とかだったら、好きな服を着てくれたらいいかな。それこそ洋服選びで、その人の感覚とかもわかると思うし。自分がベストと思うもの。割としっかりしたキレイ目なスタイルにスニーカーでカジュアルダウンしたりとか。自分の感覚でまずは行ってみてもいいんじゃないですか？ 相手も自分と同じ気持ちなら受け入れてくれると思うな。

――バレンタインデートとそれ以外のデートだと、男性側の期待感も違うものですか？

川村さん：バレンタインにデートってなると、特別な日っていう感じがあるじゃないですか。そんな日にデートにいけちゃう関係というか…。普通の友達じゃない感じもある！

吉野さん：こっちの熱量も上がりますよね。

Q2 バレンタインデートどこへ行くべき？

――気になる人とのバレンタインデート。どこへ行けば盛り上がるか、迷います。どんな場所へ行くのがいいと思いますか？

武知さん：やっぱり王道ですよね。水族館も行きたいし。

川村さん：水族館行きてぇ〜！

LIKIYAさん： 俺は水族館はいいかなぁ〜（笑）・

川村さん：水族館いいじゃないですか！？

武知さん：イルミネーションとか？

LIKIYAさん：まだそっちの方が俺はいいかな。

武知さん：ポイントとしては二人きりの時間をどこかで作ることだと思っていて、女性側はチョコを作ってくれているかもしれないし、もしかしたら、男性側はその日を記念日にしたいと思っているかもしれない。アクションを起こす時間と言いますか、デートプランの中にそういう時間を作れるところを１つ入れるといいかもしれませんね。

川村さん：クリスマスもそうですけど、バレンタインシーズンも街並みが変わるから、街をぶらつく時間を作ってもいいのかなと思いますよね。このシーズンならではの、いつもとは違ういつもの場所とかって雰囲気が違ってまた楽しめると思う。そういう時間をあえて作ってもいいのかなと。あとは映画とかのデートもいいと思う！プランニングをして、やれば盛り上がるというか。あと、食事は行きたいです。何がいいかな。

武知さん：好きなもんじゃないですか？

川村さん：そうね。お互いが好きな食べ物がいいよね。カッコつけていきなりイタリアンとか行って、「実はそんなに好きじゃない（笑）」 とかになっても仕方がないし。二人の好きな食べ物を先に話しておいて、「じゃあここいこっか」って二人で決めるのが理想。

LIKIYAさん：僕は昔、ナイフとフォークがあるお店にしっかり行きましたけどね（笑）。

川村さん：外側からナイフとフォークを使っていくお店ですね。

LIKIYAさん： そうそうそう(笑)。

川村さん：LIKIYAさんに限っては、それがいいかも（笑）。

Q3 チョコレート以外でもらったら嬉しいものは？

――チョコレート以外に何をあげたら喜んでもらえますか？ 皆さんは何が嬉しいですか？

武知さん：女性側からってことですもんね。手紙！

メンバー：お〜〜〜！確かに

武知さん：手紙って嬉しいですよね。

吉野さん：なんでもいいけど、手紙を渡されたらキュンとしますよね〜。

LIKIYAさん： ゴギュン！って（笑）。めっちゃ学生ドラマのアレじゃないですか（笑）。

武知さん：　なかなか手紙をもらう機会ないですからね。

吉野さん：付き合っているのか、そうではないのかもありますよね。

川村さん：確かに。

吉野さん：付き合ってなかったら…。

川村さん：無理してチョコレート以外上げなくてもいい説もありますよね。彼女じゃないなら。

吉野さん：そうだね。重たいってならないから。アクセサリーもいいなと思ったけど、ちょっと重たいか〜。やっぱりチョコがいいですね。手作り！

川村さん：チョコだけで１千万円のジュエリーくらい嬉しいですよ。

吉野さん：本当にそう！

LIKIYAさん：付き合ってないなら、みんなの言う通り、さらっと渡せるものくらいがいいかもね。

――では、もし付き合っているとしたらどうですか？

川村さん：ケア用品でもいいよね。中身使い終わっても一生持っていたいもん。だけど、ネックレスとかでもめっちゃ嬉しいな。

LIKIYAさん：僕は、思い出に残るものとか、二人で使えるものとか、そういうのかなと思いましたね。海青の手紙もそうだし、写真立てとかもいいかも。

川村さん：いやぁ〜、それいいなあ。

吉野さん：その日に写真を撮っちゃって。それを飾ってもいいすね。それで！

Q4 恋愛と仕事を両立する方法を教えて！

――恋愛をすると仕事や勉強に集中できないことがあります…。両立をするコツが知りたい！

川村さん：それはそもそもいい恋愛なんですか？ っていう話になってきそうな気がしますよね。僕的には想う人がいるから、仕事が頑張ることができたり、勉強を頑張る！ というのが一番理想というか…。変に引っ張られるとか、気にさせちゃう相手も相手でどうかな、と思いますね。尊敬しあえたり、支えあえたりするのがいいんじゃない？

――では、そういう形の恋愛に持っていくにはどうしたらいいと思いますか？

川村さん：好きは好きでいいとは思いますけど、本当に集中できないなら考えてもいいかもしれない。両立できるのがいい恋愛だし、相手だと思います。

武知さん：タイミングとかもありますよね？ 今、その人と結ばれるべきことが、必ずしも幸せとは限らないじゃないですか。仕事を頑張った先に結ばれているかもしれないし、今両方がむしゃらに手に入れようとするんじゃなくて。今の自分にはどっちが必要かを考えて、恋愛と仕事どっちかを頑張るのもベストな答えかもしれない。

――なんだかすごい大人ですね…。

武知さん：24歳になったので（笑）！

――楽しい方に流れてしまったりはしないですか？

川村さん：両方欲しいなら、シンプルに自分の意思で頑張れ、という感じ。

LIKIYAさん：自分でコントロールするしかないよね。

武知さん：そうですよね。

LIKIYAさん：結局仕事や学校とかに集中するものがある方が、恋愛が長続きする気がする。成就するというか。

武知さん：第二に恋愛ってことですね？

LIKIYAさん：恋愛第一になりすぎると、距離が近すぎて、こじらせるイメージがあるな〜。

川村さん：うんうん。それがちゃんと思いあえている、って気がしますよね。相手の足を引っ張んない！

吉野さん：みんなが言った通りですよね。それか、相手にも頼るというか。パートナーに話をする。常に。お仕事の話とか、一緒に作っていけばいいんじゃないですか？

武知さん：確かに！ それがいいと思います。

LIKIYAさん：さすが、恋愛マスター！ 日々勉強ですね。

吉野さん：ありがとうございます（笑）！

Q5 新たな出会いを求める時にぴったりの楽曲を教えてください！

――では、新しい恋をみつけたい読者にオススメの１曲も教えてください

吉野さん：僕はじゃあ「KIMIOMOU」で。片思いの曲ですが、恋愛したくなるような楽曲。好きな人を見つけようと思うような曲ですね。なので、それが新しい恋に繋がるかなと。恋を始めようと思うきっかけにもなる。片想いもしたいわけじゃないけれど、最初はそこから入るじゃないですか。ピッタリだと思いますね。

武知さん：僕は「Seasons」かもしんないですね。

吉野さん：「Seasons」ね。

武知さん：青春時代の恋愛と言いますか。一回当時のことを思い出せるような楽曲かなと思っていて。恋愛を新しく見つけたいとか、恋愛ができないとおっしゃっている方は多分恋心をちょっと忘れかけている感じがするんです。なので、一回学生時代とかちょっと昔の甘酸っぱい想いを思い返してみると、また恋愛したいという気持ちになるんではないかなと！

LIKIYAさん：海青に理由は少し似ているかもしれないですけど、「Starlight」かな。というのも、恋の始まりの感覚を掴む一曲！ 想う人が同じ空を見上げて、恋愛の始まりの感覚を味わえる曲です。それが「Starlight」。

川村さん：僕の感覚で出せない…。好きになろうとか、そもそも新しい恋を見つけるという感覚がわからないんです。見つけようとして見つかるものなのか？って。僕、直感型みたいなところがあるので。好きになろうとして、好きになることがないんです。恋を始めようと思って、始まるもんでもない。気が付いたら自然と、「この人イイかも」って思っています。なのでそのオススメの曲っていうのは難しい…。恋をしている前提でさらに気持ちを増幅させるんやったら、みんなが挙げてくれている曲たちはめっちゃいいと思いました！ 新しい恋をみつけたいというところは僕には答えられないっすね…。きっと来るべくタイミングで恋はやって来ると思うから。

撮影／花村克彦　取材／亀井友里子、石津愛子、小石原悠介、チェユンヨン　構成／菅原南美