通勤にも！「Gジャン」なのにキレイめな着こなしとは？
カジュアル度が高いGジャンは、ジャストサイズを選んで上からジャケットを重ねれば、どこかキレイめな印象に。ハンサムなジャケパンコーデにほどよい抜け感が備わります。寒さの残るこの時季は、防寒と軽快さが両立するレイヤード術で、ひと味違う通勤コーデに仕上げて。

Gジャン¥75,900(マディソンブルー)ジャケット¥72,600ノースリーブニット¥31,900パンツ[ベルト付き]¥50,600(すべてebure/ebure GINZA SIX 店)バッグ¥150,700ローファー¥126,500(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)イヤリング¥2,100バングル各¥6,480(すべてアビステ)
『CLASSY.』2023年3月号より

無難に見えない「トレンチコート」の着方って？
春アウターの定番・トレンチコートは、着こなしを変えるだけで、新鮮な装いに。付属のベルトをキュッと締めてウエストマークすれば、ドレッシーなシルエットに早変わりします。袖をまくって抜け感を出し、差し色のクラッチバッグを添えたら、どこかパリシックな雰囲気で着こなせるはず。

トレンチコート¥101,200(チノ/モールド)ワンピース¥44,000(THIRD MAGAZINE×mikomori/THIRD MAGAZINE)ソックス¥1,287(ユナイテッドアスレ/キャブ)ネックレス¥92,400チェーンピアス[右耳]¥37,400パールピアス[左耳]¥68,200(すべてマリハ)ローファー¥174,900(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)バッグ¥407,000(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)
『CLASSY.』2023年3月号より

厚着してもなぜか春らしいコーデって？
まだまだ空気が冷たい気候でも冬コーデはしたくない今の時季は、春を意識した優しげなパステルカラーの重ね着がおすすめです。ショートコートと同系色のカーディガンでつくるグラデーションコーデは、春を先取りしつつも、きちんと温かさもキープ。ボトムスの淡色デニムとも好相性で、爽やかでハッピーなコーデに仕上がります。

ウールリバーコート¥45,100(カデュネ/カデュネ プレスルーム)MIXニットカーディガン¥27,500(styling//styling/ ルミネ新宿1店 )ブラウス¥16,500(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)デニムパンツ¥7,590(エドウイン/エドウイン・カスタマーサービス)ショルダーバッグ¥127,600(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)エコバッグ[2月中旬~下旬入荷予定]¥2,640(BAGGU/picnic)スニーカー¥7,700(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)フープピアス¥4,590(アビステ)太リング¥20,350〈ソコ〉リング¥4,620〈フルオブ グレイス〉(ともにZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2023年3月号より

悪目立ちしない「赤」が主役のコーデとは？
パキッとした赤が目を引くコートでも、シンプルなモノトーンの着こなしに合わせれば上品に着こなせます。無理に着崩さず、袖のフリルやパールネックレス、ワンハンドルバッグでレディな雰囲気にまとめると好バランス。きちんと見え間違いなしのよそいきコーデが完成します。

バッグ「ノマド」〈H14×W25×D9cm〉¥510,000(ディオール/クリスチャン ディオール)コート¥97,900(マッキントッシュ/マッキントッシュ ギンザシックス店)カットソー¥14,300(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)パンツ¥16,500(ヘルシーデニム/ゲストリスト)ネックレス¥28,600(シンパシーオブソウルスタイル/フラッパーズ)靴¥57,200(ペリーコ/アマン)
※バッグのサイズ表記はH＝タテ、W＝ヨコ、D＝マチで、単位は㎝です。
『CLASSY.』2023年3月号より

オールブラックの日、足元の正解は？
スポーティなブルゾンを合わせて、カジュアルダウンしたトラッドスタイルには、ボリュームのある白スニーカーがおすすめ。オールブラックコーデに抜け感を与えつつ、ベストに入ったラインやカラーバッグともなじんで、全体がうまくまとまります。オンオフ使えて便利な白スニーカーは、この春重宝すること間違いなし。

スニーカー¥38,500(デイト/ティースクエア プレスルーム)ブルゾン¥107,800(アンスクリア/アマン)ニットベスト¥85,800(マディソンブルー)カットソー¥13,200(styling//styling/ ルミネ新宿1店)スカート¥19,800(マイカ アンドディール/マイカ アンド ディール 恵比寿店)バッグ¥67,100(ヘリュー/ショールーム セッション)ソックス¥1,100(タビオ)ピアス¥5,250(アビステ)
『CLASSY.』2023 年3月号より

ほっこりしない「柄スカート」の着こなし方とは？
小さめな柄が可愛らしいスカートは、今年大活躍のデニムシャツと相性抜群。この時季は、アウター代わりにシャツの上にタートルニットを重ねるのが、こなれ見えのコツです。ハンサムな要素が加わって、甘すぎずに洗練された着こなしが叶います。仕上げに帽子を添えると、上品な休日カジュアルの完成。

タートルニット¥28,600(カオス/カオス丸の内)シャツ¥30,800(アッパーハイツ/ゲストリスト)スカート¥37,400(レリタージュ マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)バッグ¥19,800(ANAYI)ブーツ¥39,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)帽子¥28,050(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ピアス¥7,700(アビステ)ネックレス¥17,160(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)
『CLASSY.』2023年2月号より

女子会で使える「注目のスカート」とは？
気の置けない友人たちとワイワイ楽しみたい女子会の日は、爽やかな白のコットンスカートでリラックスした雰囲気に。ふわふわとしたグレーのカーディガンや、キリッとした黒のブーツと、表情の異なるアイテムを組み合わせるのがコツです。メリハリをつけた着こなしで、周りと差をつけて。

スカート¥30,800(マルモア/DMC)カーディガン¥27,500(アルアバイル)Tシャツ¥9,680(スローン)バッグ¥80,300(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)ブーツ¥132,000(ネブローニ/アルアバイル)ピアス¥12,960(アビステ)ネックレス¥29,700〈アルポ〉ブレスレット¥40,700〈パズ コレクティブ〉(ともにZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2023年2月号より