セルフケア・掃除・花粉症対策に使ってリフレッシュ! ナリン「ハーブオイル33+7」

ハーブオイル33+7(ナリン)

スイス生まれで60年の歴史があるナチュラルコスメブランド、ナリン。中でもブレンドアロマオイル「ハーブオイル33+7」は、肌に直接つけることも、薄めてスプレーにして使うこともできるオイルとして人気のアイテム。長年愛用しているというMart TRIBEの小堀さんに、使い方や魅力を教えてもらいました。

目次

  • ハーブのエキスたっぷりの「ハーブオイル33+7」
  • 【1】肌に直接つけてセルフケア&リフレッシュ
  • 【2】アロマオイルとして
  • 【3】水で薄めて掃除やルームスプレーに
  • 【4】マスクスプレーや花粉症対策に

ハーブのエキスたっぷりの「ハーブオイル33+7」

ナリンハーブオイル

ハーブオイル33+7(15ml)¥3,630(ナリン)

「ハーブオイル33+7」は、33種類の精油と7種のハーブエキスのみで構成されたブレンドエッセンシャルオイル。すーっとした清涼感のある香りが鼻を抜け、リフレッシュにぴったり。この季節は花粉症ケアにも人気です。

小堀さんは、7~8年前からずっと愛用しているといいます。

「子どもが二人いるのですが、下の子を出産後、頭痛や肩こりなどで体調を崩すことが増えてしまって。何か自然由来で香りがいいものを使ってケアできないかな、と探して見つけたのがこのエッセンシャルオイルでした」(小堀さん)

【1】肌に直接つけてセルフケア&リフレッシュ

ナリンのハーブオイルを肌につける

セルフでできるリンパケア講師でもある小堀さん。ナリンのエッセンシャルオイルは肌に直接つけられるので、こめかみや肩まわりなど不調を感じる部分に少量つけ、やさしくなでるとすーっと気持ちが落ち着くのだとか。

「まず香りが好きなので、ハーブの香りをかいだだけで落ち着き、体調不良が軽減する気がします。さらにこれからは更年期のケアにも使えるのでは、と期待しているんです。ナチュラルな成分で子どもの肌にも使えるので、子ども達も少しの体調不良ならこのエッセンシャルオイルをつけてリンパケアをしています」(小堀さん)

【2】アロマオイルとして

ナリンのハーブオイルをアロマオイルとして使う

アロマストーンやディフューザーにたらして使うと、アロマオイルとして部屋の中をすっきりした香りで満たしてくれます。ユーカリやペパーミント、オレンジやレモン、シナモンやバジルなど、合計40種類のハーブがブレンドされいるから、朝は気分がすっきりし、夜はリラックスタイムに効果的です。

【3】水で薄めて掃除やルームスプレーに

ミネラルウォーター9:エッセンシャルオイル1の割合で薄め、スプレーボトルに入れます。小堀家では拭き掃除や、ルームスプレーとしても使っています。

水で薄めてスプレーボトルに入れ、ミストとしてルームスプレーにしたり、拭き掃除に使うこともできます。

「我が家では毎日の拭き掃除に使っています。トイレでは消臭にもなるので、壁や床などにスプレーして拭いています。拭き掃除は手荒れが気になりますが、ハーブオイル33+7は水溶性でエタノールを使用しなくてよいので、手荒れしにくくなりました」(小堀さん)

【4】マスクスプレーや花粉症対策に

マスクにナリンのハーブオイルミストをかける

3月13日からマスクの着用が個人の判断に委ねられるようになりましたが、花粉症の方にはまだまだマスクが手放せない時期ですよね。ハーブオイル33+7には、鼻通りをすーっとさせたり花粉症ケアになるようなハーブもブレンドされているので、花粉症対策にもおすすめ。

「掃除の時と同様、ハーブオイル33+7を水で薄めてマスクスプレーとして使うと、いい香りが続いて消臭にもなりますよ。紹介してきたようにいろいろな用途があって万能なエッセンシャルオイルとして使っているので、我が家では切らさないよう常にストックしています」(小堀さん)

エッセンシャルオイルとしては珍しく、直接肌にもつけられる「ハーブオイル33+7」。ナチュラル系のコスメショップや、オンラインでも購入できます。どんなハーブが使われているかなど、詳しくは公式サイトでチェックしてみてくださいね。

【お問い合わせ先】
ナリン https://www.nahrin.jp/

撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子