少ない服でも素敵に見えるコツがある!ミニマム派ライター・広田さんの服選びの極意2つ

毎日いろんなテイストの服を着こなさないとオシャレになれない?いいえ。自分の〝スタイル〟があれば、少ない服で十分素敵になれるんです。CLASSY.が誇るミニマム派の二人の厳選ワードローブからあなたにとってのベーシックを整えるヒントを探しませんか?

【広田ベーシックを作る心得】

「いつも同じような組合せ」は悪じゃない。自分的黄金コーデをとことん着続ければ、それが“スタイル”に

「1日を心地よく過ごすためなら、週に2回以上同じ服を選んだっていいはず。お気に入りのコーディネートは仕事でもプライベートでも自信と安心感を与えてくれます」(広田さん)

    「1日を心地よく過ごすためなら

    極意!Iラインシルエットこそ正義
    「週の半分以上がIラインワンピ×ジャケットと言っても過言でないほど、ストレート体型である私にとっての鉄板コーデ。Iラインワンピはシンプルに見えがちなぶん、季節によって色や素材で変化をつけて楽しんでいます」

    「1日を心地よく過ごすためなら

    極意!お呼ばれ服は〝普段も着られる〟が条件
    「CABaNのワンピは深めのVネックでレイヤードがしやすく、インナー次第でアレンジ自在。光沢感のあるベロア素材なので、お呼ばれでは小物で華やかさをプラスし、普段はシャツやカットソーをインしてシンプルに着ています」

    (左)DRESS_CABaN/SHIRT_WRAY/BAG_BOTTEGAVENETA/BOOTS_ZARA(右)DRESS_CABaN/BAG_ABISTE/SHOES_TSURU By MARIKO OIKAWA

\CLASSY.ライター 広田

\CLASSY.ライター 広田香奈さん(33歳)/
学生時代からライターとしてのキャリアをスタート。新卒でアパレル会社に就職したのち独立。現在は雑誌やカタログ、WEBメディア、ドラマの脚本など多岐にわたって活躍。

撮影/穂苅麻衣(BOIL) ヘアメーク/Mien(Lila)  取材/岸本真由子 再構成/Bravoworks.Inc