保存容器で冷凍したおかずをランチで食べるとき、保存容器をそのまま食器がわりにすると、洗い物は減るけど何だか寂しい…。でも「これ以上家事は増やしたくない！」という気持ちに応えてくれる商品が、Can★Doで販売されていることをご存知でしょうか。予想以上の実力で私もほれ込んだキッチングッズをご紹介します。

冷凍保存もレンチンもこれひとつでOK

食卓にあえて出したくなるおしゃれな色合い

サイズは全部で4種類。SSは容量170ml、Sは容量280ml、Mは容量440ml、Lは容量490ml。どのサイズも丸い形が特徴的です。

カラバリは全部で5種類。全てのサイズで展開しているのがホワイト、ほか、サイズによって別カラーがあります。画像のカラーはそのうちの一部になりますが、SSはターコイズ、Sはグレー、Mはライトブルー、Lはネイビーがホワイトと別に展開しています。どれも絶妙な色合いなので、あえて色違いで揃えてもおしゃれですよね。

パッキンなどは何もついていない、シンプルな器です。ふたには一か所くぼみがあり、そこに指をかけてふたを外すことができます。容器はスタッキングできるので、サイズ違いも入れ子のようにしてコンパクトに収納できました。

夕飯につくったおかずを冷凍して、子どもの塾の前の軽食にしたり、私が留守のとき、子ども自身であたためてもらって昼食にしてもらうときがあります。

いつも使っている、冷凍した保存容器のまま食べるのはあまりに味気ないですが、お皿に移し替えると洗い物など、手間が増えるのが面倒…。そんなズボラな私が感動したのが、器としても十分すぎるこの容器の見た目なんです。

余った料理を入れて冷凍庫へ。耐冷温度は－20℃なので、冷凍保存もOKです。耐熱温度は140℃で電子レンジの使用も可能。その際は、ふたを少しずらしてあたためます。

今回は前日の夕飯で残ったカレーを容器に入れて保存し、翌日のランチにしました。

バターチキンカレーをつくったので、夕飯はご飯と一緒に食べて、翌日のランチは気分を変えてナンをつけてみました。インスタントスープと、朝食のときにカットして余ったりんごをそれぞれ容器に入れれば、立派なランチセットの完成。

シンプルかつ色味の素敵な容器は、お値段以上の見た目。まるで、北欧ブランドのモダンなデザインの器のようと言っても過言ではないくらい。食べ終わったらそのまま食洗機に入れることもできる、まさに「家事を減らす保存容器」なんです。パッキンなど何もついていないので、手洗いでも楽に洗えます。

忙しい日の助けになること間違いなしの便利アイテムを使って、上手に手抜きをしてみてはいかがでしょうか。

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Can★Do　http://www.cando-web.co.jp
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なりますので、ご了承ください。

取材・文／西村絵津子