【BALLISTIK BOYZ】家族か友人かを選ぶなら…究極の2択にどう答える?
グローバルボーイズグループBALLISTIK BOYZ(バリスティックボーイズ)が、5月31日(水)に6thシングル「Ding Ding Dong」をリリース! ON/OFF毎日頑張っているからこそ、何かと悩み多きAround25歳のJJ世代。今回リード曲「Ding Ding Dong」になぞらえて、”究極の選択”にまつわるお悩み相談をJJ-netのSNSでファンから大募集! 読者と同世代ながらも人生経験豊富なメンバーによる回答、ぜひチェックして。
BALLISTIK BOYZ(バリスティックボーイズ)って?
EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ち、ダンス、ボーカル、ラップを披露する実力派グループ。さらには7人全員がアクロバットができるという身体能力も注目の的! 英語・ポルトガル語・中国語を話せるグローバルなバックグラウンドを持つメンバーが在籍。昨年8月〜今年の2月までタイを拠点に活動するなど、海外展開を視野に入れて活動の場を広げ、現在は日本全国単独ツアーBALLISTIK BOYZ LIVE TOUR2023“N.E.X.T.”を開催中!
①学生生活最後の一年。髪色を自由に変えられるのは今年までです。絶対似合うと分かっている無難な髪色 or 似合わないかもしれないけれどチャレンジしてみたい派手な髪色。どちらがいいと思いますか?
【右から】
日髙⻯太(ひだか・りゅうた)1996.1.11生まれ/27歳/宮崎県出身
松井利樹(まつい・りき)2000.3.26生まれ/23歳/福岡県出身
砂田将宏(すなだ・まさひろ)2000.5.17生まれ/23歳/大阪府出身
日髙さん:僕は絶対に似合う髪色派。その心は…、僕だったら学生生活の最後、モテたいから(笑)。やっぱりそこに重きを置きますよね。相談者さんは、男性かな? それとも女性かな? 派手な髪色は、髪が痛みますよ。男性だったら別にいいかもしれないけど、女性だったらきれいな髪でいてほしいな、と。とか言って、相談者さんが絶対に似合う髪色が全頭ブリーチした金髪かもしれないんですけどね(笑)。
砂田さん:僕も安定派。絶対に似合う髪色なんですよね? きっと周りの人からも似合っていると言われているんだろうし。チャレンジした派手な髪色は、休みの日やイベントの時だけならいいけど、普段からずっとその色だとなぁ…、って思っちゃいます。学生さんですよね? もし、好きな人がいるとかだったら、絶対に似合っている髪色の方がいい気がします!
松井さん:僕は以前、青い髪色にしたことがあるんですけど、維持が大変なんですよ。きれいな水色を保てる期間は、たったの4日間くらい。美容院でこまめにメンテナンスしないと、保てないです。あと、染めたてはちょっとでも髪が濡れた状態だと、枕に色がついてしまったり、すごく色が落ちるんですよ。無難な髪色の方がきれいに保つのは楽だし、しかも絶対に似合うなら安パイだとは思う。でも、やらなくて後悔しそうなら、学生生活最後だし、やっちゃいな(笑)!
②家族との5年振りの旅行 or 急に海外転勤が決まった親友からの誘い、どちらを選びますか?
砂田さん:僕は、余裕で家族を選びますね。親が元気に動ける間に、親孝行したい気持ちがあります。親友ならまだまだ一緒に過ごせる時間が長いし、海外に住むっていうだけで、会いに行くチャンスはあると思いますしね。
松井さん:僕だったら、家族旅行に親友を連れていきます(笑)。どっちか選ぶとするなら、家族ですね。海外転勤なら、僕が会いに行けばいいから。
日髙さん:単純に、断った時にどっちが悲しいか。お母さんはきっと空元気を出して「いいよ!」って言ってくれると思うんですけど、そんなの絶対に悲しいですよね…(笑)。家族旅行を止めるような奴は、そもそも親友じゃない!
BALLISTIK BOYZ 6thシングル「Ding Ding Dong」 5月31 日リリース!
心の中の「誘惑」と「信念」の葛藤に迫る究極の選択。決断の時は今、”Ding Ding Dong”と鐘が鳴り響く−。タイでのプロジェクトを経てレベルアップした彼らが送る通算6枚目の今作は、「信念」を問いただすパワーソング。カップリングには好きだった人との久しぶりの再会に改めて自分の気持ちに気付かされる心情を綴ったミッドバラード「All About U」。深堀未来・奥田力也・松井利樹によって制作された「Lonely」は、タイでの武者修行中、日本のファンの方と逢えない期間の寂しい想いを遠距離恋愛を置き換えて制作。DVD/Blu-rayにはリード曲のミュージックビデオに加え、昨年に開催された「THE SURVIVAL2022〜BALLISTIK BOYZ vsMA55IVE〜×PSYCHIC FEVER」から3曲のライブ映像を収録︕さらにタイでの半年間に密着したDocumentaryは必見!
撮影/千葉タイチ 取材/亀井友里子、小石原悠介、崔允瑛 構成/菅原南美