【2023年最新日焼け止め】皮膚科医も驚くほど高評価!肌がキレイになるUVって?

毎日使うからこそ、使用感もケア効果も、一切妥協したくない日焼け止め。そんな大人の気持ちに応えるように、年々進化が止まりません!今回はインスタでも話題の天神竹井皮膚科・竹井先生監修のもと、カバーマーク(COVERMARK)のUVの実力を徹底検証!焼けない&老けないのカギを握るUVを最新のものにアップデートして、今年こそ太陽の下で思いっきり笑いましょ♡

▼あわせて読みたい
【2023最新日焼け止め】夕方マスクを外しても老け感ゼロ!な高機能UV7選

【カバーマーク】トリートメント デイ クリーム SPF50+・PA++++

エイジングの加速をストップ!ハリ不足を感じる人に 肌のハリのことを徹底的に考えた、エイジングケアUV。外敵刺激によるコラーゲン減少から守りハリのある肌に。ベタつきなくファンデノリも抜群。50g¥8,800(カバーマーク)

UVの使いやすさの決め手「5項目」を天神竹井皮膚科・竹井先生監修の実験で徹底検証

天神竹井皮膚科(福岡)とMET beauty クリニック(東京)にて診療中。得意分野はシミとくすみ治療。インスタ(@kenjirooooooooo)で行う化粧品実験も話題に。22個のUV実験をインスタにてUP。

検証実験を監修してくれたのは……竹井賢二郎先生 天神竹井皮膚科・ 美容皮膚科院長

実験道具はこちらを使用しました!

ゴム手袋、黒ペーパー、スポンジ、スポイト、スパチュラ、UV を測る計量器、風船を準備して、いざ実験スタート!

検証ポイント1:ムラなく塗れるか

UVの量は100cm²に0.2g。規定通りの塗り方で開始。まずは、塗り心地の実験。塗りムラ、白浮き、ベタつきをチェック。

▶▶検証結果

\圧倒的なムラのなさ/
みずみずしく、なめらかな塗り心地で均一に塗布。白浮きも一切なく、ベタつきもゼロ。

検証ポイント2:色移りするか

検証1の約1時間後に、黒ペーパーを押し付け、軽く擦って色移りをチェック。色がつかない=密着度や崩れにくさを判断。

▶▶検証結果

ツヤ感が残るので、色移りは多少あり。塗ったときのきしみ感やベタつきはないので安心。

検証ポイント3:摩擦に強いか

約10cm上からスポンジを10回落として、摩擦に強いかを実験。衝撃で跡がつき、隙間ができれば摩擦に弱い傾向に。

▶▶検証結果

ムラや白浮きが一切ない分、摩擦しても目立たない印象が。薄く均一に塗られている証し。

検証ポイント4:水、汗にヨレないか

スポイトで水を1滴垂らした後に、指でくるくると撫でてヨレを確認。汗や水に強ければビクともせず耐水性抜群。

▶▶検証結果

ウォータープルーフ効果はないので、汗をかいたら、2~3時間おきに塗り直しがベター。

検証ポイント5:動きに対してヨレないか

風船を一旦しぼませてから、再度膨らます作業を。これで皮膚が伸びたり縮んだりした際にダマにならないかを実験。

▶▶検証結果

膨らませても元通りに復活、お見事な結果に。ダマもヨレも見当たらずキープ力も優秀。

カバーマークのUV、総合評価は?

ハリ感No.1!スッと馴染むのに確実にパンとハリ、さすがのスキンケア効果 「カバーマークは塗りムラも白浮きも一切見られず、まるで塗った感がありません。まさにエイジング効果が高いUVと言えそう」(竹井先生)パーンとした圧倒的なハリ感が見た目でもわかり、1日中心地よくいられそう。

2023年『美ST』7月号掲載 撮影/佐藤 彩〈静物〉、大瀬智和〈人物〉、前 千菜美(光文社写真室)〈実験分〉ヘア・メーク/ Sai 取材/平井ゆみ 編集/浜野彩希

美ST