2023年06月20日 7:30
/ 最終更新日 : 2023年06月17日 15:53
CLASSY.
結局「ジャンパースカート」が便利すぎる!素敵な大人の着回しコーデ3選
毎日忙しい大人女子にとって、服選びに頭を悩ませる時間はもったいない!そんなとき、思考停止でもコーデがキマる万能服といえば、やっぱり「黒」。合わせる服を選ばなくて、着回しがしやすくて、体型カバーも叶う…1着あれば週3以上頼れる大人向けの「黒ワンピース」を、スタイリストが厳選してお届けします。おすすめコーデにも注目です。
黒アイテムを選ぶ理由「着回しやすいから」
おすすめ:「Mystrada」のジャンパースカート¥22,000 ※前後2way
前後2wayで着られるジャンパースカートは、王道のデザインと、季節を問わない素材のおかげでオールシーズン着回しが可能。肌を見せてもレイヤードしても、気分やシーンによってニュアンスを変えた着こなしが楽しめます。ボディラインを拾わない作りなので、体型が変わっても使い続けられるのが嬉しい!
スタイリストおすすめの「着回し」コーデ3つ
1.着慣れたモノトーンコーデを色味の幅を持たせて一新
地味にまとめがちな仕事服は、トレンドのグレーを味方につければ旬の着こなしが叶います。少しずつニュアンスが異なる色使いで、コーデに深みと奥行きをプラス。ノースリーブですっきりと仕上げつつ、露出しすぎを避けるタートルネックでカバー力を発揮。
ジャンパースカート¥22,000(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)ニット¥22,000(スローン × デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)バッグ¥59,400(トフ アンド ロードストーン/シップス インフォメーションセンター)パンプス¥30,800(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)スカーフ¥14,300(マニプリ)ネックレス¥69,300(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)バングル¥9,720(アビステ)
2.袖元に遊びを効かせたレイヤードで気分転換を
デザインスリーブのブラウスで抑揚をつけ、ジャンパースカートを新たなニュアンスで楽しみます。足元は白黒のギンガムチェックを取り入れることで、さりげなくコーデの物足りなさを払拭。
ジャンパースカート¥22,000(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)ブラウス¥30,800(ウーア/シップス インフォメーションセンター)バッグ¥25,300(クリスチャンヴィラ × デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)ストール¥13,200(ルーニィー)パンプス¥17,050(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥8,910(アビステ)
3.お目立ち小物でシンプルコーデに華やぎを
のっぺり見えがちなジャンスカ+ロゴTの足元には、キャッチーなシューズでインパクトをプラス。サマ見えするカラーアイテムと、遊びのある小物を手元に添えれば、シンプルながらも上級者見えする初夏の装いに。
ジャンパースカート¥22,000(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)Tシャツ¥6,930(ミースロエ)バッグ¥15,400(ノマディス/ノーベルバ)手持ちカーディガン¥2,990(UNIQLO)サンダル¥40,000ピアス¥8,990(ともにバナナ・リパブリック)
問い合わせ:アビステ 03-3401-7124/ウノアエレ ジャパン 0120-009-488/銀座かねまつ6丁目本店 03-3573-0077/デミルクス ビームス 新宿 03-3573-4005/ダイアナ 銀座本店 03-3573-4005/バナナ・リパブリック 0120-77-1978/シップス インフォメーションセンター 0120-444-099/マイストラーダ プレスルーム 03-6894-8612/マニプリ /ミースロエ /ノーベルバ 03-5474-0521/ルーニィー03-4578-3466/UNIQLO 0120-170-296
撮影/草間智博(TENT) スタイリング/村瀬萌子 取材/中村美貴 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)