コロナ明けムードもあり更にワクワクが増す今年の夏。大人だけどビーチで自由におしゃれを楽しみたい！という私たちの気分にぴったりなのは、女性ディレクターブランドの水際服。ブランドのこだわりが詰まった水際服を、ディレクター本人着用写真と共に紹介します。

おすすめブランド「DÅWN」

“隠すのではなく、あえて着る”をテーマにアイテムを展開

“隠すのではなく、あえて着る”をテーマに、年齢や体型のコンプレックスなどそれぞれの女性が抱える気持ちに寄り添う。また、デザインはシーズンで区切っていないため、買い足すことで組み合わせや色遊びを楽しめるというラインナップが特徴。

速乾性のある素材は水際と旅行の強い味方
ホックを外せばショート丈にもなるパンツは、行きはショーパン、帰りはロングなど着回し抜群。部分的に外してスリットのように履くのも◎A.カーディガン￥15,950B.トップス￥10,450C.ビキニトップ￥9,900D.ボトム￥13,200E.ボレロシャツ￥20,900F.パンツ￥25,300G.ブラトップ￥13,200H.スカート￥17,600（すべてDÅWN）その他／スタイリスト私物

教えてくれたディレクターは...@emilie.58mさん

@emilie.58mさん
留学先である中国の大学を卒業後、中国語を生かし都内OEMで生産管理・貿易を担当。その後アパレルメーカーに転職し、デザイナーを８年務め2019年に独立。フリーランスとなり、アパレル関係のディレクションを主に手がける。身長155㎝。

撮影／五十嵐 洋　スタイリング／阿部絵莉香　取材／篠田夏帆　再構成／Bravoworks.Inc