【話題の美容医療でぱっちり目】ドクターは自分のオペをしたいとき誰に頼むの?
美容医療ドクターの顔は一体誰がメンテナンスしてる?素朴な疑問にお答えすべくドクターたちの「美容医療やり合いっこ」に潜入。今回は美STファミリードクターとしても活躍中のニューフェイスエステティッククリニック 院長・吉澤秀和先生の目元の悩み解消に密着!自分のオペはきっかけやタイミングがなく後回し気味という先生。指名するのはどんなドクター?
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美STファミリードクター・吉澤先生が美容メンテナンスをお願いする先生は?
美STドクターグランプリを2年連続受賞。美ST読者の気持ちや塩梅を誰よりも理解しているドクターとして大人気。自然な仕上がりを求めて全国から予約殺到中。
《吉澤先生の普段のメンテナンス》 ・NAD+点鼻 ・マッサージピール ・ボトックス ・オリジオ ・ジャンマリーニ ・エイジングケアシステム
吉澤先生ご指名ドクター
オペ症例も豊富。何よりもクリニックの洗練度から先生のこだわりや美意識が垣間見られます。美肌治療からオペまで読者の要望を満たしてくれる感覚は要チェック。「呂先生は大学の同期であるだけでなく、目元の症例が抜群に多く、美容外科医としても尊敬しているので。長年、苦楽を共にしてきた間柄とはいえ、オペはやっぱり緊張も。自分とは異なる術式がやっぱり気になる有意義な時間でした」(吉澤先生)
R.O.clinic
東京都渋谷区神宮前5-46-7 GEMS AOYAMA CROSS 2F 03-6427-1138 上瞼たるみ切除¥385,000、上瞼たるみ切除(アイリフト)¥440,000、上瞼たるみ切除(ブローリフト)¥440,000
呂先生にお願いする施術は【眉下切開】
吉澤先生「呂先生の眉下はレーザー使うんだよね。出血量違う?」呂先生「吉澤先生が頼んでくれて嬉しいけど、美STの顔にメス入れるのは緊張だね」とお二人。美容外科医は学びの場が違えば、施術方針の方向性も様々ですが、時代の顔、流行りの顔を熟知する二人が目指す美の基準値、価値観にブレはなさそう!
カウンセリング後、いよいよオペ開始!
吉澤先生「最近特に目が重いんだよね。肩も凝るし」呂先生「スッキリさせよう!8mmいけるよ」
「まず、一番気をつけたのはダウンタイムを短縮し、腫れを最低限にすること。麻酔量、手術時間、CO2レーザーの使用により、出血を最小限に努力しました。また、手術はやりすぎると修正が困難になるので、やりすぎないように。皮膚は8mmずつ切除。ドクターがドクターを手術するのはプレッシャーがありますし、しかも大学の同級生! 仕上がりは喜んでもらえたようなのでホッと一安心。今度は僕もやってもらおうかな」(呂先生)
眠そうな重い目元もキリッと変身!額の横ジワも軽減しました
オペ直後はこんな感じ
2カ月後
「写真を比べてみて、目元の輝きの違いに驚愕しました。自分のオペとなると、きっかけやタイミングがなく(汗)。そんな最中に今回のお話を頂き背中を押してもらいました。美容医療は『いつやるか、どこでやるか』によって人生すら変わることもありますね」(吉澤先生)
スッキリした目元に吉澤先生も大満足!
目元の印象を変えることなく若返ることが可能なオペです。多少の内出血があり、今回のダウンタイムは約1週間。抜糸はセルフで。眉下はデザインも重要なので信頼できるドクター探しが第一関門だと思います。
2023年『美ST』7月号掲載 撮影/清水ちえみ、高木 真、中林 香 編集/小澤博子