オシャレな人がこの夏注目しているサンダルが、足や関節が痛い40代50代にもおすすめなの知ってた?

軽くて歩きやすさも抜群で、どんなスタイルにも合わせやすいから毎日履きたくなる『リカバリーサンダル』。きれいめスタイルにもハマるデザインが選べるのも嬉しい♡よりオシャレに見える履き方を、スタイリストの井関さんが解説してくれました。

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【スリッパ型】

レディライクな着こなしの足元を外すのにピッタリなスリッパベージュ
華やかなホワイトのスカートには、肌馴染みのいいベージュのサンダルで抜け感を作るのがポイント。サンダル ¥11,000(HOKA/デッカーズジャパン)ブラウス ¥17,930(ネイヴ/オンワード樫山)スカート ¥25,300(カデュネ)バッグ ¥55,000(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)イヤリング ¥11,000 リング[右手]¥110,000(ともにステラハリウッド)バングル ¥11,000<インムード>リング[右手人さし指]¥26,400<ウノシエル>(ともにフォーティーン ショールーム)

私たちも履いてみました▶︎▶︎

靴のボリュームに負けないようにボリュームあるスカートを合わせるとバランスが◎。アースカラーでまとめると、さらに都会的に。(スタイリスト 井関かおりさん)

フィット感が心地よく脱着しやすいデザイン。ベージュのカラーもオシャレ。ソックス合わせも可愛いので、シーズン長く使えそう。(ライター 川上桃子)

【スポサン型】

いつものデニムコーデをバックストラップとブラックで引き締めます
カジュアルな女っぽさを手に入れるピンク×デニムのコーデは、甘くなりすぎないように黒で引き締めると、子供っぽくならずに着られます。通気性もバッチリで、急な雨にも対応できるリカバリーサンダルは一つあると便利。サンダル ¥8,580(テリック/ドウシシャ)ブラウス ¥19,800(カデュネ)デニムパンツ ¥3,990(UNIQLO)バッグ ¥68,200(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)ピアス ¥16,500(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)

私たちも履いてみました▶︎▶︎

スポサンタイプの形は初心者におすすめ。パンツの時は派手なカラーのブラウスや腰回りをカバーできるトップスだとバランスがいい。(井関かおりさん)

足首をホールドしてくれて歩きやすい。適度に存在感があるので、洋服とのバランスが取りやすく、華奢な脚に見せてくれます。(川上桃子)

【ビーサン型】

甘さのあるモノトーンのキレイめスタイルもトングサンダルで垢抜ける
長時間履いても痛くならないトングタイプだから、ショッピングやお出かけに最適。コンサバスタイルにも、ほどよくカジュアルなリカバリーサンダルが、媚びない女らしさを演出します。サンダル ¥12,320(rig footwear/mesutta inc.)ブラウス ¥20,900(カデュネ)ドット柄パンツ ¥17,930(アンクレイヴ ホワイト/オンワード樫山)バッグ ¥39,600(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)イヤリング ¥13,200(ステラハリウッド)ブレスレット ¥2,860(アネモネ/サンポークリエイト)

私たちも履いてみました▶︎▶︎

ブラックのトングはメンズライクになりすぎないよう甘めアイテムと合わせるのがキモ。足だけ浮かないように小物とカラーをリンクさせて。(井関かおりさん)

トングは苦手なのですが、これは痛くならないから◎。ストラップも付いていて、脱げにくく、安定感もあるので、動き回る日にも履きたい。(川上桃子)

2023年『美ST』7月号掲載 撮影/金谷章平(人物)、佐藤 彩(静物) モデル/野崎萌香 スタイリスト/井関かおり ヘア・メーク/川村友子 取材/川上桃子 編集/伊達敦子

美ST