【Seria】これぞ梅雨の必需品!「濡れた折りたたみ傘」「倒れる傘」のお悩み解消グッズ

セリア「くるくる折りたたみ傘ケース」、「マグネット傘ストラップ」、「傘ストラップ」を並べた図

まだ長引きそうな梅雨。濡れたままの傘をバッグに入れたくない、傘を立て掛けたいのにすぐ倒れてしまう……そんなお悩みを解決してくれるグッズをご紹介します!

目次

  • 濡れたままの傘をバッグに即インできる!「くるくる折りたたみ傘ケース」
  • 傘をサッと立て掛けたいときには「マグネット傘ストラップ」におまかせ
  • 傘をラクに持ち歩きたい!を叶える「傘ストラップ」

濡れたままの傘をバッグに即インできる!「くるくる折りたたみ傘ケース」

セリア「くるくる折りたたみ傘ケース」のパッケージ画像

くるくる折りたたみ傘ケース シンプルロゴ 約34×12cm ¥110(税込)

まずご紹介するのは、折りたたみ傘用のケースです。雨に濡れた折りたたみ傘の収納場所って困りますよね?付属の布製ケースに入れると、水がにじんできてしまい、バッグの中の荷物が濡れてしまった経験が私もあります。そんなお悩みを解決してくれるビニール素材のケースです。

傘のサイズに合わせてサイズ調整が可能

ケースに折りたたみ傘を入れます。傘のサイズの合わせて上部をくるくると折り曲げ、あとは口が開かないように留め具を固定すればOK。傘の長さにもよりますが、バックルを後ろで留めると口部分がしっかり固定するので、巻き戻ることもありません。こちらは全長約25cm以上のサイズの傘だと留め具がうまく留まらないので、お手持ちの傘のサイズをチェックしてくださいね。

水をきれば繰り返して使えるところも◎

ビニール製なので、水切れもよく衛生的。使い捨てではないので、中をしっかり乾かせば繰り返し使えます。また、サイズが合えばレインコートを収納してもよいそう。クシャッと丸めることにはなりますが、手を濡らさずに持ち運びできるのは嬉しいです。

セリア「くるくる折りたたみ傘ケース」に入れた折りたたみ傘をバッグに入れる図

「くるくる折りたたみ傘ケース」に出会ってからは、折りたたみ傘を付属の布製ケースではなく、こちらに入れ替えて使っています。バッグに入れてもかさばることなくコンパクトに収納できる上、Seriaらしいオシャレなデザインもお気に入りです。

傘をサッと立て掛けたいときには「マグネット傘ストラップ」におまかせ

セリア「マグネット傘ストラップ」のパッケージ画像

マグネット傘ストラップ 約3.25×4.2cm ¥110(税込)

次にご紹介するのは、カラフルなデザインが可愛い「マグネット傘ストラップ」です。これは小さなお子さんを持つママにオススメしたいアイテム。

セリア「マグネット傘ストラップ」

ストラップのチャームにはマグネットが内蔵されているので、これを傘に付けておけば、玄関ドアなど磁石が付く場所にしっかりと固定することができます。買い物から帰ってきて玄関先で荷物を置きたいときや、子どもの靴を脱がせたいときなど、傘を倒さずに置いておけるのは嬉しいですよね。

傘のつゆ先に通すだけ!置き傘の目印にも

傘ストラップにシリコンゴムが付いているので、これを傘のつゆ先に通せば装着OK。あとは、マグネット部分を玄関ドアに付ければ、傘を倒さず保管できます。いつの間にか傘の雪崩が起き、長靴など水に濡れたものが散乱していたなんていうカオスな状態も回避できそうです。また、傘ストラップを付けることで、自分の傘の目印にも。わが子が通う小学校の置き傘は全員同じデザインなので、間違えてお友だちの傘を持って帰ってきてしまうことしばしば。そんなときも分かりやすい目印があれば、子どもでも一目で自分の傘と分かりますよ。

傘をラクに持ち歩きたい!を叶える「傘ストラップ」

セリア「傘ストラップ」のパッケージ画像

傘ストラップ 全長21cm ¥110(税込)

最後にご紹介するのは、長傘をバッグに取りつけて手ぶらで持ち運びできる「傘ストラップ」です。

アジャスターで固定できるから落下防止にも

ストラップのスナップボタンをバッグに取り付け、傘の持ち手に傘ストラップを通します。持ち手の太さに合わせて、アジャスターを固定すればOK。

セリア「傘ストラップ」を使って、長傘をバッグにぶら下げた図

私は徒歩移動が多いので、手に持つものはできるだけ少なくするのですが、そんなときにも◎。あとは、柄付きの日傘にもいいので、真夏でも役に立ちそうです。


傘のちょっとしたお悩みをピンポイントで解消してくれるアイテムをご紹介しました。雨の日ってなんだか憂鬱ですが、便利アイテムを駆使して梅雨を乗り越えましょう♪

【お問い合わせ先】
Seria www.seria-group.com
*価格はすべて税込です。
*掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いしていない場合がございます。

取材・文・撮影/古賀 美津恵