50代なんて人生まだまだ半分。キレイだって諦めたくないし、いつまでも若々しくいたいもの。フォロワー10万人のアラ環インスタグラマーが、女をあきらめないためにしている美容って？美の秘訣を教えていただきました。

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フォロワー10万人！若見えダンスのインスタ投稿が日課

インスタ投稿を毎日すると決めているので、そのためにメークもファッションも手抜きをせず、明るく元気に、いつも笑顔でいようと意識しています。50代になってからは体型維持と美姿勢を保つためにウォーキングレッスンと美容クリニックに通い始めました。

SNSには自分が楽しいと思うことを投稿しています。だから人の役に立つとか、なにか学んでほしいとかは考えていません。見てくれた人が「56歳、頑張ってるな！」って思ってくれたらそれが嬉しく励みになっています。

4歳からクラシックバレエ、中学・高校では新体操部だったこともあり、いまもインスタグラムでダンスするのが一番の楽しみ。体を動かして振り付けを覚えるのに頭も使うので、アンチエイジングにもなっています。

＼肌もツヤツヤ／

SNS投稿を見てくれる人が増えると、キレイ磨きがより楽しく。50代からのエイジングケアは、おうちとクリニックのＷアプローチで品のあるツヤ美肌。

キレイの秘密①：7年間使い続けてツヤ肌キープ。溺愛炭酸パック

肌が自ら活性化するようなスキンケアが好きで、炭酸パックは7年間継続中。ジェルとパウダーを混ぜて使うACナチュラルジェルパックPは、肌が元気に。

キレイの秘密②：白米より栄養価が高い発芽玄米でGABAを摂取

数年前から白米の代わりに発芽玄米やオートミールを食べています。発芽酵素玄米はもちもち！ 美味しく健康維持ができています。オートミールはピザ生地やお好み焼きなどアレンジメニューで。

キレイの秘密③：おうち美容を格上げする美顔器は肌の状態で使い分け

7つの美顔器は、その日の肌状態や気分によって使い分けています。毎日のスキンケアをレベルアップしてくれる頼りになる相棒たち。セルキュア、デンキバリブラシはレギュラー選手。

キレイの秘密④：髪のエイジング悩みはサロンで見つけたシャントリで

私のコシのない髪も根元からふんわりしなやかな質感になるSEE/SAW ヘア＆スキャルプシャンプーSとトリートメントS。週1回のヘッドスパは心斎橋のスペースアーツで。

2023年『美ST』7月号掲載 撮影／渡邉明日香（A-1）、岡本卓也　取材／山田正美、岩崎香織、浦﨑かおり　編集／岡村宗勇