2023年07月08日 16:00
/ 最終更新日 : 2023年07月07日 18:47
CLASSY.
思考停止でも安心!1枚でサマになる「大人のワンピースコーデ」6選
あれこれ悩まずとも、纏うだけでパッとコーディネートが決まる「ワンピ」。オシャレ心も楽ちんさも叶えてくれるけど、ついつい一辺倒な着こなしになってしまう…という人に向けて、好印象が狙える「ワンピコーデ」をお届けします。
忙しい朝に助かる!大人女子の「ワンピースコーデ」
【ミニ丈ワンピの緊張感をフェミニンシルエットでほどよく緩和】
大切な記念日は、特別な空間にぴったりの「白ワンピ」でおめかし気分を高めたい。肩からタックが入ったケープデザインにより、上品さと清潔感を備えた女性らしい着こなしが叶います。鮮やかなブルーバッグをアクセントにして、久しぶりのミニ丈を潔く楽しんで。
【ストイックな黒は動きが出るシャツワンピで軽やかに】
ゆったりシルエットの「シャツワンピ」は、黒を選ぶことできちんと感が生まれ、どこかシックな装いに。顔周りがすっきり見えるバンドカラーや構築的なスリーブが軽やかな印象を与え、黒が持つ重量感を払拭してくれます。仕上げはキャップやスニーカーで、スポーティに着崩すのが今の気分。
【チェックワンピは肩の力を抜いて着こなすのが今っぽい】
1枚で主役になれる「チェックワンピ」は、スニーカーでカジュアルに楽しむのがおすすめ。ピンクカーデをさっと肩がけすることで視線が上に集まり、スタイルアップが狙えます。ノスタルジックな雰囲気のカラー配色を、黒のフリンジバッグで辛口に引き締めるのがカギ。
【トレンドのショート丈ジレで鮮度アップ】
着回し力の高い「カーキのキャミワンピ」を今年顔に更新させるなら、ショート丈ジレをプラスするのが正解です。キャミワンピの無難見えを回避し、キレイめなスタイリングにアップデート。目線が上半身に集まるため、フラットサンダルでも高バランスな着こなしが叶います。
【黒ワンピはベージュジャケットと柄バッグで爽やかに】
楽にきちんと見えを狙うなら、やっぱり「黒ワンピ」が頼れます。ベージュジャケットを羽織ることで雰囲気がやわらぎ、知的かつ好印象な装いに。カラフルなバッグで夏らしさをプラスすれば、スタンダードだけどセンスのいい、通勤コーデが完成です。
【ノースリワンピのセンスアップは小物使いがカギ】
シンプルな「ノースリワンピ」は小物で味つけをすると、グッと上級者の着こなしに。ピアス、ネックレス、バングルできちんとレディさを効かせるのがポイント。大ぶりのリネンバッグ、白のグルカサンダルで夏らしい清涼感を盛り込んで。
オンオフ頼れるワンピは、リラクシーに傾け過ぎずどこかに上品さを香らせるのがおすすめ。活動的になりそうな今年の夏は、ぜひお気に入りのワンピで楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)