【40代のユニクロコーデ】2泊3日の好奇心を満たす街歩き&体験アクティブ旅
もうすぐ夏休み! 今年は4年ぶりに心置きなく旅に出かけよう、という人も多いのでは? そこで、日頃から愛用しているけれど、旅にだってもちろん『ユニクロ』がお役立ち。行先、旅プラン別のユニクロコーデをご紹介。2泊3日の子どもの好奇心を満たす街歩き&体験アクティブ旅にぴったりのコーデを考えてみました。
▼あわせて読みたい
ユニクロだけで、オシャレに3泊4日の「旅コーデ」できた!
どこに行く?何したい? STORYライターたちの今年の夏旅のリアルプラン&妄想プラン
この夏は、北陸方面に2泊3日、お宿でゆったり温泉と美食三昧、日中は子どもと体験アクティブ旅を計画中。 お店や乗り物は肌寒いので上着は必ず、日中動き回る時はデニムが定番ですね。宿に備え付けのアメニティでなく、いつものヘアケアアイテムを丸ごと持っていきます。鉄や亜鉛のサプリも忘れず、いつもご機嫌でいたい
教科書に載ってた歴史と文化を巡る2泊3日。この夏休み、子どもたちの夏期講習日程が合わず妄想旅ですが…。参拝やお食事では靴を脱いで座ることも多いのでパンツが基本、博物館・宝物館は冷房が強く上着は必要です。飲む日焼け止めとプラセンタ、写真映えする帽子は必須。昨年は家族でカヤック&化石発掘体験しました
子どもが行きたがっていた博物館めぐりは程よくキレイめ・カジュアルに
上品過ぎず、いい感じのカジュアル感を演出する大きめドットのブラウスは、肌ざわりがなめらかで着心地のいいレーヨン製。UVカット効果のあるストレッチ抜群のパンツを合わせれば、子どものリクエストに応える博物館や美術館めぐりも、夫が予約してくれたご当地ディナーに行く際にもちょうどいいきちんと感が保てて◎。
レーヨンプリントブラウス¥2,990 カンドウパンツ¥3,990(ともにユニクロ) バッグ¥16,500(ノマディス/ノーベルバ) シューズ¥39,600(ピッピシック/ベイジュ) ピアス¥7,150<ハッピーケイクジュエルズ> ブレスレット¥49,500<ドーラ>(ともにロードス)
食べ歩きや名所旧跡めぐりはニット&デニムでゆるっとリラクシー
縫い目がなく立体的な編み方で作られたニットは、ゆとりのあるサイズ感で大人のリラックスタイムに最適。テパードジーンズに合わせてもお決まりのマンネリコーデにならないのは、透け感のあるニットと中に着たタンクトップの合わせ技があってこそ。靴やバッグも思い切りカジュアルにふって、気の向くままに街歩きに出たい。
3Dメッシュクルーネックセーター¥2,990 リブタンクトップ¥1,000 ボーイフレンドテーパードジーンズ¥3,990(すべてユニクロ) バッグ¥16,500(ノマディス/ノーベルバ) シューズ¥16,500(ナイキ スポーツウェア/ナイキ カスタマーサービス) サングラス¥30,800(ブラン/ライト) ピアス¥9,900 <kameemon> ネックレス¥28,600<ヒロミ.エー>(ともにロードス)
高原へ足を延ばす日は、急な小雨や気温変化にも大丈夫なパーカを!
撥水加工されたハリ感のあるマットな素材で、フードがきれいに立ち上がり、顔まわりもおしゃれにキマるパーカ。山がちな場所や急な雨など、肌寒く小雨をしのぎたい時にぴったり、旅に1枚持っていくととても重宝するアイテム。ビタミンカラーの小物を合わせてジューシーに、久しぶりの夏を家族で満喫。
ユーティリティパーカ¥5,990 エアリズムコットンTシャツ¥1,500 バギージーンズ¥3,990(すべてユニクロ) バッグ¥46,200(オソイ) シューズ¥18,700(エフ バイ ウェルフィット/ダイアナ 銀座本店) キャップ¥13,200(コエル) ベルト¥24,000(ア ヴァケーション/ノーベルバ) ピアス¥3,350<シースキー> ネックレス¥6,600<ハッピーケイクジュエルズ>(ともにロードス)
いざ旅の準備をし始めて「あれ買おう!」と思ったら即、買い物できるのもユニクロの魅力。速乾、シワになりにくい、UVカット、サイズ展開など、私のものも、家族のものも、高機能なアイテムを丸ごと調達できるのも日頃忙しい母たちにはありがたい限り。この夏休み、ご自身の行先別で必要なアイテムをユニクロでコーデしてみませんか?
【ショップリスト】
ユニクロ www.uniqlo.com
オソイ https://osoi.jp
コエル https://ec.coel-y.net/
ダイアナ 銀座本店 03-3573-4005
ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77
ノーベルバ 03-5474-0521
ベイジュ 03-6434-0975
ライト 03-5843-0100
ロードス 03-6416-1995
撮影/清藤直樹 スタイリスト/小川真央 取材/羽生田由香