片づけが苦手な人注目!手放すのはもったいないと思ったら?【Martist片岡牧子】

みなさまこんにちは。いよいよ夏休みに突入しましたね!

夏休みがスタートしたこのタイミングでおすすめしたいのは、お子さんのものをはじめおうちのお片づけをすることです。今のうちに、面倒なことを済ませておくと、夏休みの快適さが段違いに!

でも、片づけをしていてありがちなのが、「まだ使えるのにもったいない」と手放せないでいること。今回は、その解決方法もご紹介します!

目次

  • まずは子どもの不要なプリント整理からスタート!
  • 家を片づけるとき、思うように進まないわけとは?
  • 使わないものは、必ずしも捨てなくていいんです!
  • 「手放すものボックス」をつくって家の中を見直すのもおすすめ!

まずは子どもの不要なプリント整理からスタート!

我が家では、長期休みの頭には必ず子どもに声がけをします。それはなぜかというと、学期末で不要になった教科書やプリントを出すと、休み中に持ち帰ってきた学用品をしまうスペースが広がるから。

学期末で不要になったプリントや教科書

こういった学校関連のものを皮切りに、お片づけを進めていきましょう。休みの間に家族時間が増えるからこそ、最初に片づけておくことで、快適に過ごせる時間がより長くなりますよ!

家を片づけるとき、思うように進まないわけとは?

勢いにのって、次は家の中を片づけていこう!というときに、片づけが停滞してしまう一言があります。

それは、仕事柄、多くの方のお片付けをご一緒させていただいているなかで、よく聞かれるセリフ「もったいない」です。たとえ使わないものであっても、多くの方がもったいないという気持ちで手放せないでいます。

「もったいない」は日本人らしく、ものを大事にしたいという大切な考え方ですが、一体何に対してもったいないと思うのかを考えてみましょう。

  • 高かったからもったいない
  • まだ使えるからもったいない
  • 新しいからもったいない
  • もらったばかりだからもったいない
  • 壊れてないからもったいない etc.

上記のようなもったいないを、私は「惑わしワード」と呼んでいます。使えるものなのにもったいないと思うものがあったら、「自分は今まで使ってきたのか?」「この先いつ使うのか?」を考えてみましょう。

もしも使う予定が思いつかないならば、「使わないのに置いておくことの方がよりもったいない!」と思いませんか?

その分家のスペースがとられ、しまえないものが出てきます。使わないものが多いと、普段使うものが使いにくくなり、暮らしが快適でないと感じることも起きてきます。

使わないものは、必ずしも捨てなくていいんです!

まだまだ使えるけれど、もう家では使わないというものが出てきたら、誰かに使ってもらうのもおすすめです。決してゴミとして捨てなくてもよいのです。

  • リサイクルショップやメルカリで売るとちょっとした臨時収入が?
  • バザーに出して学校などの活動資金に?
  • 支援団体に寄付して必要な人に届ける?
  • 近所の児童館に差し上げる?

使わないで放置しているよりも、活用してくれる人の手に渡る方がずっといいと思いませんか?自分がやりやすい、ハードルが低い方法をぜひ探してみてください。

以前Martistで行ったイベントではフードドライブのコーナをつくって、家で消費できない食品を寄付しました。衣類は、「古着deワクチン」という途上国支援につなげてくれるサービスもおすすめです。専用の袋を買い、その袋いっぱいに家庭で不要な服を詰めて送るだけ。開発途上国の子どもたちにポリオワクチン接種を支援することができます。家で使わないものが減ることで家の中がスッキリする。そのうえ、ものが必要な人の元に渡り、世界で困っている子どもが助かるとしたらどうでしょうか?

「手放すものボックス」をつくって家の中を見直すのもおすすめ!

玄関に段ボールを置いて、手放すものを探そう!と、家の中にあるものとしっかり向き合うのもおすすめです。

手放すものを入れるボックス

「もったいない」と思ったときは、まずは「何が?」と自分に聞いてみてくださいね。

写真・文/片岡牧子


片岡牧子
整理収納アドバイザー、整理収納コーチングサービス「Tidyup」の運営もスタート。

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