2023年08月26日 9:30
/ 最終更新日 : 2023年08月25日 23:19
CLASSY.
【カラー別】猛暑でコーデを考えられない…って人に! 楽ちんなのに着映える夏ワンピ20選
まだまだ暑さがおさまらないこの時期、頼れるアイテムといえば…ワンピ一択! 着れば即華やかになれて、気分も上がる。暑い8月を乗り切る味方「ワンピース」をカラー別に集めました。
1. 華やか見え間違いなし! “レッド”のワンピ
歩くたびにふんわり揺れるシルエットで大人の甘さを演出
裾にかけてフレアに広がるシルエットでカラーワンピがさらに華やかに。Vネック&ノースリで肌が出るデザインを選べば、主張の強い赤ワンピもヘルシーに攻略。やや甘口なAラインだからキャップやスニーカーでラフに着崩しても女らしさをキープ。
ワンピース¥20,900(アルページュストーリー)
インパクト大な赤のレタードプリントもシャツワンピならキレイめ
鮮やかレッドに繊細なレタードをあしらった主役度満点のデザイン。とろみのあるジャージー素材やきちんと見えするシャツタイプで、キレイめにこなせる1枚。秋が深まったらロングブーツ合わせでクラシカルにアレンジするのもお似合い。
ワンピース¥53,900(ダブルスタンダード クロージング/フィルム)
2. 大人向け! 甘すぎない“ピンク”のワンピ
きちんと見えするメリハリシルエットでオンオフ頼れるペールピンクのワンピ
顔周りがシャープに引き締まるスキッパー襟と高めの腰位置をマークするウエストベルトで、着るだけでメリハリアップが叶うデザイン。甘口カラーながらキリッと見えるから、オフィカジワンピとしても頼りに。
ワンピース¥26,400(ジャスグリッティー)
1枚でサマ見えを約束する、カラーストライプ&ボリューム袖の盛りデザイン
ピンクをカジュアルに着たい派にオススメのストライプ。柄やボリューミーな袖のシルエットでワンピ1枚のコーデも単調にならず、サマ見えが実現。×トングサンダルやビーサンのリラックス感のある着こなしが似合うから、旅ワンピとしても重宝。
ワンピース¥57,200(ル ブーケ)
甘口派の心くすぐる大胆ピンクのワンピで高揚感とリラクシーの両立を
チームCLASSY.にもファン多数のMerlette。気持ちが上がるフューシャピンクに加えて、胸元フリル、リボンのショルダーストラップと甘好きの心くすぐるデザイン。1枚でもタンクやTシャツレイヤードでも映える華やかさ。
ワンピース¥69,300(マーレット/サザビーリーグ)
3. 着るだけでHAPPYに! “オレンジ”のワンピ
ノースリ&Aラインのキレイめシルエットなら、新顔カラーも挑戦しやすい
シンプルなAラインシルエットを選べば、オレンジワンピも派手になりすぎず、キレイめキープ。黒小物で引き締めてきちんとシーンに、キャップやスポサンで崩してカジュアルシーンに、とスタイリング次第でイメチェンできる優秀ワンピ。
ワンピース¥19,800(マイストラーダ)
ビタミンカラーに頼れば、肌見せワンピもヘルシーに
着るとさりげなく肩が出るオフショル仕様のワンピ。ビタミンカラーで取り入れると、肌見せもヘルシーにシフト。レイヤード風デザイン、肩見せ、ふんわり袖と上半身にポイントが詰まっているから、顔周りに視線が集まるシーンで選びたい1枚。
ワンピース¥19,800(ココディール)
甘口シルエットがさらに華やぐチアフルなオレンジで着映え度抜群
ボリューム袖とフレアシルエットで甘口要素が盛り込まれたワンピも、明るく、元気なイメージを持つオレンジなら可愛くなりすぎず、親近感アップ。小物次第でドレッシーにもアレンジできる華やかさで、旅先のディナーワンピとしても活躍。
ワンピース¥108,900(オスロウ/フィルム)
4. 色味選びでイメージ自在な“イエロー”のワンピ
キレイめなシーンに負けない華やかさが叶う、ミモザイエロー
お呼ばれシーンも復活しつつある今、オケージョンにも対応するカラーワンピは必需。明るく晴れやかなミモザイエローのワンピは、キレイめなスポットに負けない華やかさを発揮。落ち感のあるとろみ素材も上品見えの鍵。
ワンピース¥55,000(ルーム エイト ブラック/オットデザイン)
涼やかなレモンイエローで夏のワンピスタイルをさらに軽やかに
マキシワンピのスタイルも軽やかに仕上がる、ペールトーンのレモンイエロー。Vネック&ノースリのスッキリシルエットなら、自分も周りも涼やかに。淡色に馴染む白やシルバーの小物で爽やかに纏いたい1枚。
ワンピース¥27,500(アルページュストーリー)
肌馴染みのいいくすみイエローなら、盛り袖も上品
ビビッドからくすみ系まで幅広く揃う、今シーズンのイエロー。落ち着いたトーンのイエローのフラワープリントは肌馴染みがよく、インパクトのあるバルーン袖も大人のムードに。華奢サンダルやマイクロバッグで女性らしさを加えた着こなしがお似合い。
ワンピース¥36,300(Styling/)
5. カジュアルからキレイめまで…“グリーン”のワンピ
旬のふんわりスリーブで大人顔のモスグリーンも華やかに
盛り袖ブームはこの夏も続行。ふんわりとした袖のボリューム感で落ち着きのある深みグリーンも脱・地味。大人っぽさと華やかさをバランスよく両立するから、デートやお呼ばれ、会食などのキレイめシーンにマッチ。
ワンピース¥26,400(MIESROHE)
糖度高めのティアードワンピを女っぽく導くターコイズグリーン
甘口派の夏の制服的存在=ティアードワンピ。やや青みがかったターコイズグリーンの爽やかさに頼れば、可愛くなりすぎず女っぽい印象に。リゾートワンピとしても活躍する、鮮やかな発色。
ワンピース¥19,800(ヌキテパ/パサンド バイ ヌキテパ)
合わせやすい万能カラーのキャミワンピは、夏コーデの有力候補
1枚でもレイヤードでも、フレキシブルに着回せるキャミワンピ。白、黒、ネイビー、ボーダーと、合わせを選ばない万能グリーンなら、活躍の幅が倍増。スポサンやスニーカーでカジュアルにアレンジするのが今っぽい。
ワンピース¥1,499(H&M/H&M カスタマーサービス)
6. ドラマティックに着こなしたい“ブルー”のワンピ
キャッチーなフラワープリントも寒色に頼れば大人見え
夏だからこそ楽しみたい、リゾート感溢れるフラワープリントのワンピ。全面花柄のワンピも大人っぽくこなせるのは、ロイヤルブルーのなせる技。タウン仕様で着るなら、バーサンダルや華奢ストラップサンダルでキレイめに仕上げて。
ワンピース¥59,400(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)
鮮やかブルー&華やかシルエットの相乗効果で、主役級の存在感
カラーワンピがさらに華やぐ、分量感たっぷりのティアードデザイン。涼感ブルーと歩くたびに揺れるシルエットで長袖タイプも軽やかに。ブーツ合わせもハマるから、秋冬まで頼りになるシーズンレスな存在。
ワンピース¥83,600(マーレット/サザビーリーグ)
凛とした色だからこそ、インパクトデザインにも挑戦しやすい
ボリュームスリーブの構築的なシルエットとケープ風のバックデザインでインパクトがある1枚も、ブルーの力を借りればスタイリッシュに。オケージョンやラグジュアリーなスポットなどの華やかなシーンにぴったり。
ワンピース¥41,800(CELFORD)
7. 優しげ&涼しげコーデが即叶う“水色”のワンピ
すっきりブルーでデザインネックのさりげない肌見せもカッコよく
涙型に開いたネックデザインが着こなしのアクセントになるワンピース。ブルーの持つクールなイメージで、さりげない肌見せもカッコよく着地。タックを寄せたふんわり袖とフィット&フレアのシルエットがスタイルアップも叶えてくれる。
ワンピース¥39,600(エズミ/リ デザイン)
サックスブルー×ピンクの配色や裾ティアードでシャツワンピを女らしく昇華
トレンドのシャツワンピを、サックスブルー×ピンクのストライプとワンティアードのシルエットで女らしくアレンジ。シャツ&ストライプのきちんと感で、ラフになりがちな夏のおしゃれもキレイめに。
ワンピース¥14,300(UNIVERSAL OVERALL/買えるCLASSY.)
可憐なレースワンピこそ、アイスブルーを選んで大人の甘さを堪能
カットワークレースで仕上げられた甘口ワンピは、アイスブルーを選ぶことで、大人の可愛さが実現。ローウエストからフレアに広がるシルエットだから淡色ワンピものっぺりせず、メリハリのある装いに。
ワンピース¥34,100(RHC/RHC ロンハーマン)
撮影/小川健太郎〈SIGNO〉(人物)、五十嵐 洋(静物) モデル/土生瑞穂〈櫻坂46〉 ヘアメーク/あきやまひとみ スタイリング/児嶋里美 取材/坂本結香 編集/宮島彰子〈CLASSY.ONLINE編集室〉