【リップが塗れないほど薄くなった】50代美女の老化唇を救ったものは?

少量の注入で、他の人に気づかれないのに若々しい印象になる唇の美容医療を50代読者が体験しました!細い針での注入だから痛みも少なく、ダウンタイムもほとんどなし。ボトックスを併用することで顎のシワも改善。ビフォーアフターをチェックです!

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口まわりは美唇を引き立たせる土台も重要

「どんな唇になりたいか、リクエストを把握することが大事。アヒル口、M字、ボリュームアップ、ハリ感など、唇は顔立ちの雰囲気が変化しやすい部位なので要注意」(呂先生)

唇ふっくらはもちろんですが、今回は法令線の改善や、顎ボトックスで緊張をほぐして3D的に口元を美しく。唇へのヒアルロン酸は輪郭を際立たせてメリハリを。

「美容医療は初めてレベル。老化は受け入れるものだと思っていたので時計の針を巻き戻せるなら......」

体験したのは……山田由美子さん(55歳)クリニック勤務

何をやったかわからないけれどあか抜けた!くらいが気分

注入後はヒアルロン酸がボコボコしないようにマッサージ。ヒアルロン酸を寄せたり、伸ばしたり、雰囲気も変わります。

口角も上がり、幸せ顔に大変身。あくまでもナチュラルに、唇はぷっくりふっくらと。唇のボリュームは好みによりますが、最近は特に薄め傾向にシフト中です。

「口紅が塗れないほど薄くなっていた唇ですが、マスクオフだと顔もげっそり!ハリ感が欲しいですね」

体験したのは……小野裕美さん(52歳)ガーデンデザイナー

「洗練、バランス、美しさを唇に」

施術してくれたのは……R.O.clinic 院長 呂 秀彦先生

☆CLINIC DATA☆ R.O.clinic 渋谷区神宮前5-46-7 GEMS AOYAMA CROSS2F ☎03-6427-1138 ヒアルロン酸注入1本 ¥82,500~、東京で1、2を争うスタイリッシュなクリニックは呂先生の美意識の凝縮。

2023年『美ST』9月号掲載 撮映/中林 香 編集/小澤博子

美ST