【ローソン】和菓子屋さんも驚く！素材本来の甘みたっぷりスイーツ2品

相変わらず日中は暑いですが、夜は過ごしやすくなってきましたね。暦の上では、朝晩が冷えて朝露が降り始める時期をあらわす白露を過ぎ、すっかり秋です。さて、今週のローソンウチカフェには、秋の和菓子がお目見えです！

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粒感がたまらないおはぎ

1つ目は「クリームおはぎ」です。ローソンの得意分野であるクリームを、おはぎに大胆トッピング！おはぎは、スーパーなどには年中置いてある定番和菓子のイメージですが、本来は秋のお彼岸に食べるものといわれています。さて、一体どんなお味になっているのでしょうか。

ドーム型の蓋を開けると、こんもりとクリームがのっている見た目がインパクト大！

クリームはふわっと軽く、甘さは控えめ。今回ばかりは、クリームはおはぎの引き立て役かな？と思わせつつ、じつは小豆の甘みを引き出してくれる大切な存在でもあります！

おはぎは、お米と小豆の粒がしっかりと感じられます。モチモチとした食感がたまりません。

和菓子屋さんのおはぎに引けを取らないあんこの出来に脱帽。ローソンが得意なクリームが、より一層小豆の甘さを引き出していました！

2つ目は、「栗きんとん・芋ようかん」です。秋といえば栗と芋のスイーツが食べたくなりますよね。なんとこの商品、どちらも食べたい欲を満たしてくれるセットとなっています！

どちらも一口サイズよりちょっと大きいくらいで、2つ食べてちょうどいいおやつになります。

まずは栗きんとん。茶色の粒々は、栗の渋皮や繊維だそうです。

なめらかさはありつつ、栗きんとん特有のザラザラ感と、粗めの粒が残っています。この食感が、栗を食べているときのホクホク感も思い起こさせてくれて、甘栗を食べているような気持ちに！

続いて芋ようかん。芋ようかんはねっとりしているイメージですが、この商品は焼き芋を食べたかのような芋そのものに近い食感になっています。

芋本来の自然な甘さで、ゆっくり味わって食べたい一品です。

撮影する必要がなければ、切らずにぱくぱくっと、あっという間に食べてしまう美味しさでした。栗も芋もどっちも食べたいときに、「どちらも少しずつ召し上がれ」と寄り添ってくれるローソンには頭が上がりません！

今回は、秋の味覚を存分に楽しめるスイーツをご紹介しました！秋の夜長に、自分の好きなお茶と一緒に食べてみてくださいね。

※店舗、地域によりお取扱いのない場合がございます。
※地域により予告なく販売終了になる場合があります。

お問い合わせ先／ローソンカスタマーセンター
0120-07-3963
月曜～金曜（祝日除く）9:00-17:00

取材・文／比嘉彩加

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