秋に即映え!40代のスカートコーデ10選
イベントや夜遊びが復活すると同時にファッションも華やぎが復活。これまでのトップスでの上盛りから、スカートで個性を出す下盛り傾向に。もうシンプルじゃ物足りない! この秋一番に買うべき【即映えスカート】をご紹介します。
▼あわせて読みたい
もけもけスカート
もけもけ素材はタイトシルエットやノータックが多いので、お腹回りを曖昧にしてくれるようなトップスが安心です。スカートが華やかな分、カジュアルトップスで抜けを作るのが正解(スタイリスト・井関かおりさん)
デイリーTシャツ合わせなのに、お出かけ仕様に見えるお得感
ニットスカート¥13,200(FRAY I.D)ロゴTシャツ¥9,790(アルページュストーリー)バッグ¥156,200(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)パンプス¥34,100(ヒューン/クルーズ ショールーム)ネックレス¥25,300(リューク)リング[右手薬指]¥21,450〈ドーラ〉リング[右手中指]¥2,200〈シースキー〉(ともにロードス)
女性らしいロングタイトにはジレで Iラインを作りスタイルアップ
ハンサムジレの投入でよりフリンジニットスカートの女っぽさが際立ちます。
スカート¥15,400(emmi)ジレ¥20,900(Stola.)バッグ¥162,800(ザンケッティ/八木通商)パンプス¥71,500(ペリーコ/アマン)ピアス¥51,700〈faveur.jewelry〉コインネックレス¥15,800〈マグノリア〉バングル¥4,180〈ヘンカ〉リング¥2,970〈シースキー〉(すべてロードス)チェーンネックレス¥11,000(メラキ/フラッパーズ)タンクトップ(スタイリスト私物)
キラキラスカート
メタリックやラメはそれだけで目立つので、主張の強いトップスではなく、シンプルトップスをワントーンで馴染ませると、まとまり良く、悪目立ちしない大人の着こなしに(スタイリスト・井関かおりさん)
スカートがアクセのような煌めきを放ち、定番グレーニットでも華やげる
コンパクトトップスでスカートが際立つ。
スカート¥26,400(アルページュストーリー)ニット¥53,900(エイトン/エイトン青山)バッグ¥174,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)パンプス¥35,200(PIPPICHIC/ベイジュ)ピアス¥26,400リング[左手]¥34,100(ともにリューク)リング[右手]¥19,800(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)
グレー系の濃淡でコントラストをつけて都会的な煌めきに
一点投入するならシルバーラメは効かせアイテムとして超優秀で包容力のある色。同系のグレー合わせが挑戦しやすい。
スカート¥25,300(ヴェニット/ハルミ ショールーム)Tシャツ¥12,100(カデュネ)バッグ¥38,500(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ショートブーツ¥28,050(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ブレスレット¥68,200(リューク)
シンプル派の華やぎにメタリックカラーとのワントーンが一役
ブラウンゴールド×ダークブラウンの落ち着いた色合わせで甘めのティアードの光沢スカートがシックな華やぎに昇華。
スカート¥12,100(ココ ディール)Tシャツ¥12,100(ebure/ebure GINZA SIX店)バッグ¥183,700(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ミュール¥53,900(ネブローニ/フラッパーズ)ブレスレット¥6,600(Hh/フォーティーン ショールーム)
すけすけスカート
透けていることで十分に女っぽいので、トップスはメンズライクなアイテムを合わせると色っぽさが中和されます。大人の肌見せは、フェミニンさよりヘルシーさを大切にしたいです。(スタイリスト・井関かおりさん)
実は透けてるさりげないシアーが、大人の品格をキープした色気に
シンデレラ気分になれるチュール素材のフリルスカートは、男前に着こなすと締まります。
スカート¥20,900(カデュネ)シャツ¥37,400(エイトン/エイトン青山)フラットシューズ¥36,300(チェンバー/クルーズ ショールーム)ピアス¥2,680ブレスレット¥2,980〈ともにヘンカ〉ネックレス¥7,920〈アプロ〉(すべてロードス)
部分透けスカートにボーダートップスがヘルシーで女っぽい
裾の一部分がシアーなドット柄のマーメイドライン。
スカート¥41,800(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ青山店)Tシャツ¥9,790(カデュネ)バッグ¥36,300(オルセット/オルサ)パンプス¥35,200(PIPPICHIC/ベイジュ)イヤカフ¥72,500(プライマル)ブレスレット¥8,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)サングラス(スタイリスト私物)
シアーなチェック柄なら軽やかな印象に。ジレ合わせで知的見え
大人の透けは上品見え重視で、チープに見えない上質感が勝負。
スカート¥121,000ジレ¥69,300(ともにebure/ebure GINZA SIX店)中に着たタンクトップ¥7,700(ハイク/ボウルズ)バッグ¥184,800(ザンケッティ/八木通商)ピアス¥26,400(アナプノエ/フォーティーン ショールーム)
派手色スカート
色もデザインも主張が強いスカートは、すでにデコラティブなので、パーカやスウェットなどでカジュアルダウンすると盛りすぎを回避でき、スカート自体の魅力も引き立ちます(スタイリスト・井関かおりさん)
コンサバ派が得意なツイードタイトだからパーカも難なくクリア
他にはない個性的な色味のツイードはそれ1枚でアピール力も抜群だから、晩夏はTシャツ、秋からはスウェットやパーカで引き算コーデを。ワンツーでも映えを約束。
スカート¥71,500(サードマガジン)スウェット¥29,700(エイトン/エイトン青山)バッグ¥126,500(ザンケッティ/八木通商)ローファー¥71,500(ペリーコ/アマン)ピアス¥66,000(アナプノエ/フォーティーン ショールーム)
ドット柄スカート
丸くてキュートな柄という特徴的に可愛いが先行しすぎると子どもっぽく見えてしまうので、トップスは甘さゼロのシンプルトップス一択。レトロなムードが大人っぽく見えます(スタイリスト・井関かおりさん)
インパクト大のビッグドットは、黒のシンプルなアイテムでまとめて
主役はスカートに任せて、脇を固めるアイテムは引き立て役に徹するのが大人流の取り入れ方。クラシカルなムードに浸って。
スカート¥29,700(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)ニット¥49,500(エイトン/エイトン青山)バッグ¥82,500(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)パンプス¥27,500(ツル バイ マリコ オイカワ)
撮影/水野美隆 モデル/ヨンア(身長:173㎝) ヘア・メーク/森ユキオ(ROI) スタイリスト/井関かおり 取材/小仲志帆 ※情報は2023年9月号掲載時のものです。
おすすめ記事はこちら