36歳になった【元カリスマギャルモデル】がナチュラルメイクに目覚めたきっかけ

アラウンド35歳の美容インフルエンサー達の美容ネタや愛用コスメの情報は私たち40代50代にとっても有益な情報ばかり。20代の頃とは違う肌やヘアの悩みを感じ始めた世代だからこそ、手に取るようになったコスメやメーク方法は私たちへのヒントの宝庫なんです。元ギャル誌モデルの山本優希さんに旬の美容ネタを伺いました。

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ギャル誌出身の2児のママが推す、今旬のおすすめ愛用コスメは?

インスタフォロワー数約12万人!ギャル誌の看板モデルとして活躍。23歳で結婚し、2児の母。アパレル「SH_KI」、スキンケア「Ki KUON」をプロデュース。「肌が荒れたことをきっかけにスキンケアやインナーケアを重視。カバーするより、素肌を生かしたような力の抜けたおしゃれ感が理想です」Insta ID:@yyyukiyy

教えてくれたのは……山本優希さん(36歳)

保湿成分と鎮静CICAを併用

洗顔は韓国コスメのDr.Jart。Ki KUONのクリーム(右)はCICAとNMN配合、ザ ラインのクリーム(左中)はNMFとヒアルロン酸配合でハリが出ます。韓国コスメ・ラヴィアンの美容液(左)はQoo10メガ割で爆買いする4年選手!

きれいな肌ベースを主役にシンプルな美しさを演出

NARSのクッションファンデはカバーできるのに厚塗りにならない。3CEのピンク下地はツヤが出て高見え。コンシーラーはカバー力重視でブリングロウを。アディクションのシャドウやYEAUのリップなどデパコスの色ものはおしゃれ感を。

ヘアをショート風に下まぶたにキラキラをプラス

ヘアアレンジはショート風にしたり、結んだり。TWIGGY.のグロス&パフュームでツヤと香りを。華やかにしたい時はDIDIONのグリッター01を下まぶたに。

ショート風だとカジュアル見え。目頭にグリッターが入るだけで印象がつくので、ラインを引かない日も。

2023年『美ST』8月号掲載 撮影/小川 健 ヘア・メーク/松田美穂 取材/門脇才知有、よしだなお 編集/中畑有理

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