【リラックマファン必見】リラックマが徳川家康公に扮したコース料理で歴史と食を満喫!
ぽやんとした表情やポーズで老若男女問わず愛されるキャラクター「リラックマ」、実は東京千代田区の観光協会観光大使だということをご存じですか?日々立派な活動をしているリラックマが、千代田区にある日本茶レストラン「レストラン1899お茶の水」とコラボ!リラックマの世界に浸れるディナーメニューが登場したということで、早速試食に行ってきました。
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目次
- リラックマやその仲間たちが集うディナーメニューの全貌はこちら!
- 2種類の家康風ラテと日本茶&モクテルはお茶専門店のこだわりが味わえる!
- 店舗情報
リラックマやその仲間たちが集うディナーメニューの全貌はこちら!
なんともかわいい!どのお皿もほっこり、食べるのがもったいないのですが、そこはしっかりいただきましょう。ひとつずつ、味やビジュアルのこだわりにもご注目。
なぜリラックマが徳川家康風に?
2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で注目の徳川家康公ゆかりのスポットが東京千代田区に数多くあることから、千代田区観光協会観光大使を務めるリラックマが家康風に変身しています。そんな家康風リラックマと千代田区にあるレストラン1899お茶の水がコラボをした特別な機会なのです。
2種類の家康風ラテと日本茶&モクテルはお茶専門店のこだわりが味わえる!
左は家康風コリラックマラテ。白玉ときなこを加えた和紅茶ラテは、徳川家康に所縁ある安倍川もちのような味わい。右は家康風リラックマラテ。白玉と黒蜜を入れ、お団子を食べているかのような、優しい甘さが口に広がります。使用している本山茶の香りとミルクが相性抜群!
120分制(30分前ラストオーダー)の飲み放題は、抹茶コーラや和紅茶ソルティドッグなどのモクテル(ノンアルコールカクテル)から、ポットで提供される煎茶など、全7種類から選べます。この機会に、お茶の世界の奥深さを知るのもおもしろい!
店舗情報
レストラン1899お茶の水
https://1899.jp/ochanomizu/
東京都千代田区神田駿河台3-4(ホテル龍名館お茶の水本店1F)
TEL:03-3251-1150
店内40席、屋外テラス32席
《今回紹介のメニュー》
「家康風リラックマ・ハイティープラン」¥7,500
2023年10月2日(月)~12月25日(月)までの期間限定提供、1日10食限定です。
※日曜日は、ディナータイムクローズです。ご注意ください。
《営業時間》
ランチ11:00~14:00、カフェ14:00~17:30、ディナー17:00~22:00※日曜・祝日のディナーは休業
※営業時間の変更の際は、HPにてお知らせいたします。
《アクセス》
JR御茶ノ水駅から徒歩3分、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅から徒歩1分
見た目はかわいくて癒され、食べるとお茶の魅力に引き込まれるメニューでした。ちょこちょこ食べられるメインプレートやスイーツ盛り合わせは大満足!キーマカレーは、お店で人気の茶飯を使っているので、ひと味違うカレーが楽しめました。
「どうする家康」巡りをして、最後に「レストラン1899お茶の水」というお出かけプランもいいですね!早速、土曜日夜は予約が埋まってきているとのこと、お早目の予約をオススメします。どうぞリラックマの世界に浸ってください。
取材・撮影・文/森岡陽子