キャンプ場のハロウィンは、一味も二味も違う楽しさ!【Mart WEEKENDER 編集長小松】


今年もハロウィンの季節がやってきました!ホームパーティーや地域でのイベントなど予定が入っている方も多いと思いますが、我が家は先日訪れたキャンプ場で、ひと足早くハロウィンを満喫してきました!

「北軽井沢スウィートグラス」のハロウィンイベントに参加!


我が家の初キャンプの場であり、息子にとっても初キャンプの場所でもある群馬県の「北軽井沢スウィートグラス」。毎年10月はハロウィンイベントを行なっているのですが、息子が大きくなってからは初の訪問。憧れのジャックオーランタンづくりのワークショップには迷わずエントリー。

まずお気に入りのカボチャをセレクト

管理棟で道具をピックアップしたら、アサマヒュッテというカフェ兼マルシェの小屋で、たくさんのカボチャの中から「これぞ!」と思うカボチャを選びます。

北軽井沢スウィートグラスのジャックオーランタンのワークショップ

あまりの数に戸惑いながらも、お気に入りのカボチャを探す息子。

いざ、初体験のジャックオーランタンづくり!

 

まずはペンでカボチャの表面に顔を描いていきます。次に、カボチャの底面を小型のノコギリでくり抜いて…中身をスプーンでほじくり出します。いよいよ大事な顔部分をくり抜きます。「細かくて難しい!」と言いながらも…複雑な形の目も上手にくり抜けました!

そして完成!出来栄えは…

カボチャと格闘すること約30分。人生初のジャックオーランタンが完成!意外とハッピーな感じに仕上がりました(笑)

北軽井沢スウィートグラスで作ったジャックオーランタン

悪ノリして(?)こんなコスプレも!

今回、ほとんど100均ですがテントにもハロウィンの飾り付けをしていたのですが、

そこに飾っていた怖い魔法使い?のお面とカマを拝借。


いや、正直なかなか怖いです…。怖すぎてジャックオーランタンに目が行きません(笑)

夜はキャンドルでライトアップして雰囲気を満喫!

つくったジャックオーランタン、通称「弱男(ジャクオ)」は瞬く間に人気者に。夜はテーブルに置き、くり抜いた底にキャンドルを置いてライトアップしました。

ティーライトキャンドルの持ちが意外とよく、寝るまでサイトを照らしてくれました。

「おしぎっぱの森」で開催された謎解きイベントにも参加!

ハロウィン期間のスウィートグラスでは、他にもイベントが開催されていて、我が家は夜の謎解きイベント「ハロウィンナイト」にも参加しました。キャンプ場の奥にある「おしぎっぱの森」は、昼間はそこで遊ぶ子供達の声が聞こえるのですが、イベント中は暗闇の中にムーディーな音楽が流れ、「ちょっと怖いね」と話しながら歩き、20〜30分ほどでイベントをクリア。ご褒美のお菓子をゲットしました。
(この様子は私のインスタグラムでリールとして公開していますので、下記リンクをチェックしてください!)

季節のイベント×キャンプは最強のアミューズメント!

ただ家族で行くだけでも楽しいキャンプですが、スウィートグラスのような高規格キャンプ場なら季節に合わせたイベントを開催しているところも増えているので、そういう目線でキャンプ場や行く時期を考えるのも楽しいと思います。
ジャックオーランタンも、つくってみたいけれどカボチャや道具を揃えることを考えると躊躇してしまいますよね。スウィートグラスだからこそそんな貴重な体験ができたと思いますし、だからこそ、また季節のイベントを求めてリピートしてしまいそうです。

【インスタでも「ときめく週末」を発信中!】
WEEKENDERとしての私のInstagramアカウントは@weekender_komatsuですので、ぜひチェックしてみてください!