【40代の2023年最新髪型】くせ毛の悩みが解消する最旬小顔見えボブ

秋は汗もかきづらくなるし、湿度も下がって髪が扱いやすくなるから、髪型を変えるのに絶好のタイミング。うねりと乾燥して広がる毛先悩みをカバーした、大人のボブスタイルを紹介します。

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広がるクセを活かしたグラデーションボブ

サロン講師 平瀬比呂子さん(49歳)

こんなに短くしたのは子供の時以来かも!傷んだところをカットしたら、仕草とともにサラサラ流れる軽やかな毛先に。ドライヤー時間が超短くなりました。

Side
Back

カットのポイントは?

表面の髪が内側の髪より長くなるように、前髪からフェイスラインを包み込むようにカットしたグラデーションボブ。おさまりが良くスタイリングが楽。コロンとした丸みがキュート。

家でのスタイリングも簡単です

①つむじ周りの髪を一束上に持ち上げて、太めのコテで毛先までゆるく内巻きに。バックの髪がボリューミーに整います。

②手ぐしで髪を軽くテンションをかけながら乾かすだけで、内巻きに整う技ありカット。顔周りは前方に向け乾かします。

アレンジ:小顔見えする外ハネアレンジも

毛先にレイヤーが入っているので、髪を乾かす際に衿足に添わせるように上から手でおさえるよう乾かすと、ほどよい外巻きに仕上がります。オイルをつけて耳に掛け、アレンジに。

カットしたのは……AFLOAT GINZA サロンマネージャー 白川雄副さん

毛量が多い人は夏のダメージでパサつきやごわつきが出るとスタイリングが大変に。トレンドのボブもおすすめです。毛先に丸みをつけたグラデーションボブはドライだけで内巻きになり、スタイリングも簡単。生え際の切れ毛やうねり毛が気になる人は前髪を作ると簡単にカバーできますよ。

★SALON DATA
AFLOAT GINZA
東京都中央区銀座2-5-14銀座マロニエビル10F ☎03-5524-0701
(営)火~木11:00~20:00、金12:30~21:00、土10:00~20:00、日10:00~18:00、祝10:00~19:00(休)月
カット・オーガニックカラー¥17,930~

2023年『美ST』11月号掲載
撮影/森戸美帆(LOVABLE) メーク/このみ、yumiko(ともにLila) 取材/佐藤理保子 編集/佐久間朋子

美ST