「JJモデルオーディション2023」グランプリ発表記者会見が11月2日（木）に行われ、5人の「J-BOY 国民的彼氏」が誕生。初代・J-BOYとなった狩野朝友海（21）に直撃インタビューしました！

グランプリ発表記者会見後に直撃インタビュー♡

Q1.今の気持ちを率直に、グランプリ発表記者会見の感想と合わせて教えてください

今の気持ちはやっぱり嬉しいというよりかは、まだ実感がない感じです。自分は本当にグランプリを獲ったのかっていうのが曖昧ですけど、今日会場に来た方の笑顔を見れたことが一番嬉しかった。グランプリの力だけじゃなく、ファンの方から力を貰えました。

Q2.グランプリ決定の報告はどのようにされましたか？また、その時はどんなお気持ちでしたか？

ちょうど休みで家にいて、見た時は全然実感が湧かなかったです。「まだなんか見られるのかな」ってずっと緊張していて、今日までその緊張が残ってそわそわしていた感じがします。

気が抜けない性格もあって張り詰めていました。今日ちょっとその緊張が緩んだかなと思いますけど、まだスタートラインなので頑張っていきたいです。

Q3.今日の衣装のお気に入りポイントを教えて下さい

石田純一さんを漂わせるとか、笑った感じで言ってますけど（笑）。みんな靴下履いてる中で自分だけ「靴下履かずに行ってみようか」ってスタイリストさんとも話していました。モデルとして個性を出していくには、自分に身長がないので、そういったワンポイントワンポイントがすごく重要になってくるなって思っています。こだわりの素足を出すっていうところとか、身長がない分動きとか表情を見せられたかなっていう印象ですね。

着た時に個人的には「着せられてるかもしれない」って、自信が正直無くて、この素足を選んだ時も「これで本当にいいのかな」って思ったんですけど、ランウェイに立ってすごく自信に繋がりました。

Q4.これからJ-BOYとして活動していくなかで、一番楽しみなことはなんですか？

一つは12月に行われるクリスマスイベント、クリスマスっていう特別な時間をファンの方と過ごせるのは本当に楽しみです。

もう一つは、このオーディションのきっかけでもあるGENERATIONS from EXILE TRIBEと、J-BOYになったからにはいつか一緒にお仕事をしたいです。

Q5.最後に、J-BOYとしての活動目標を教えて下さい

僕は身長が173cmしかなくて、周りの方と比べても低いです。でもその分子ども達とか、これからモデルを目指していく人たちに、「身長ってそんなに関係ないんだな」って思わたい。実際にグランプリを獲れたので、見てる人に勇気とか元気を届けたいっていうのが一番の目標です。

初代「J-BOY 国民的彼氏」の集合カット♡

（左から）長谷川翔、湯田海斗、KAN、狩野朝友海、toshi

（左から）長谷川翔、湯田海斗、KAN、狩野朝友海、toshi

（左から）長谷川翔、湯田海斗、KAN、狩野朝友海、toshi

撮影／花村克彦　スタイリング／Toriyam悦代(One8tokyo)　編集／齋藤菜月

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